8月31日から始まった9月議会も29日間にわたり熱心な審議をして今日閉会しました。第三セクターである「長久手温泉」の経営状況については特に力をいれました。今年12月にリニモ古戦場駅にイオンモール長久手が開店し、来年10月にはリニモ公園西駅にIKEA(イケア)が開店します。小さなまちに続々と大規模店舗が開店することにより市民生活への影響については議会でも大きく取り上げられました。リニモなどの第三セクターの経営健全化のために28年度は4億1千7百万円出資します。同じように長久手温泉も第三セクタとしてこれら二つの大規模店舗によって埋没しないための施策が必要です。
 リニモは出資している関係自治体の支援で現在も運行されていますが、駅ごとに立地される大規模店によって利用者増が本当に見込まれるのか、経営の安定化につながるのか、今後も注視していかなければと感じました。
 一般会計と特別会計の決算規模は、歳入総額が307億8千万円、歳出総額290億9千6百万円となっており引き続き長久手市は自主財源で行政運営ができることとなりました。
【監査委員から】
 一般家庭での貯金にあたる基金総額は61億5千4百万円です。借金である市債は全会計では157億9千6百万円あります。過大な市債借入れは将来の財政運営を圧迫するので必要最小限の借入れとすることが求められています。また人事管理については「住民サービスの向上と職員育成のために、短期間での異動には慎重にと指摘されていました。
 今議会も、資料の差し替えが何度もありこのような指摘に納得です。
 
決算の認定が9件、議案が6件、教育委員の同意が1件、全ての案件が採択されて終わりました。
11月の「広報ながくて」とともに全戸配布される「議会だより」で概要がご覧になれます。

(リニモ公園西駅、この北側に来年秋IKEAがオープンします)
公園西駅③