朝から娘が孫を連れて立ち寄ってくれました。臨月の大きなお腹を抱えながらも元気な娘の姿に安心しました。6歳になった孫娘が「お手紙だよ~」と言って四角い封筒を手渡してくれました。もしかすると・・・やっぱり「敬老の日」をお祝いしての手紙でした。一生懸命に書いていたよ、お母さん!と娘が口添えをしてくれました。
(孫娘からの手紙の中には、私の絵が、そしてメッセージも )
敬老の日②
 6歳の娘から見た私の印象・・生き生きしていてカラフルな洋服を着ていて嬉しかったです。
 「れいこばあばえ またあそぼうね」と誘いの言葉が。ありがとう~。

 午後からは「長久手市敬老事業」に行ってきました。
★75歳以上・・3,936名(100歳を過ぎた方11名)う~ん、人口約5万5千人で75歳以上の方が4,000人弱、やはり若いまち長久手と思いました。問題は7.2%という数字も大切ですが、この方々がどのように健康で暮らしているかという内容と思いますが、その辺りのことは式典の挨拶でどなたも触れられませんでした。
(参加者には沢山の啓発や照会資料が入った袋が配布されました)
敬老の日④
〇オレは誰?・・これは警察からの「特殊詐欺 STOP!」 
〇運転免許証自主返納者・・マナカチャージ券5,000円(65歳以上)
〇家具転倒防止・・地震時の被害防止のための家具転倒防止器具の取り付け(65歳以上一人暮らし)等々

2部 コーラスグループCoCoRoni(ココロニ)公演 (若手音楽家コーラスグループ)
今日、文化の家の大ホールは75歳以上の方々で満席に近い状態でした。知人が大勢席を占めていたので挨拶に駆け寄りました。「あの、今日は敬老の日なので75歳以上の方しか入場できないはずでは???」「大丈夫、私たち入場する権利があります~」 それにしても、普段各所でお付き合いのある知人の若いこと!大きな刺激を受けました。
 ココロニのコーラスは日本の唱歌・童謡・抒情歌を四声のハーモニーで歌ってくれました。
 ラストソングは会場の参加者との合唱(故郷)です。私も一緒に歌いました。
 兎追いしかの山  いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷 
 山は青き故郷~ 水は清き故郷~ 私は会場の方々より、もっともっと若いつもりですが(?)「故郷」の歌詞通りの故郷があります。こういう歌で締めくくられた今日の事業はいいな!と思いました。