午前9時15分 議員全員が控室に集合→議会運営委員会委員長から、本日の日程の報告
  〃 9時30分~  一般質問開始

今日は5人の議員が質問しました。
〇林 みすず 議員
 ・国民健康保険の都道府県化について
 ・小中学校の教室にエアコンの設置を
 ・義務教育の無償化で貧困対策と子育て世代の負担軽減を
〇なかじま 和代 議員
 ・植物のもつ自然毒について
 (質問資料が提出されて、具体的にわかりました)
一般質問9月7日
 ・長久手田園バレー基本計画について
 ・公園整備・児童遊園整備について
 ・子育て支援について
 ・市内在住職員の待遇について
〇さとう ゆみ 議員
 ・保育園は生後2ヶ月から入園できるようにすべきではないか
 ・小中学校の教室にエアコンの設置を
 ・高齢者が暮らしやすいまちへ
〇上田 大 議員
 ・東京オリンピック・パラリンピックにおける「ホストタウン」について
  (答弁)ベルギー王国に打診したがリオ・パラリンピック後に報告があるそうです。またホストタウンについては、長久手市は合宿施設はないけれど、選手や関係者との交流は可能であり、その費用の半額は国からの交付税があるということがわかりました。
 ・市役所機能等を備えた複合施設について
  (答弁)現在の人口に対して庁舎は2,000㎡不足している。12月までには職員による二つのプロジェクトチームにより構想を取りまとめる。
〇加藤 和男 議員
 ・防災について
 ・高齢者福祉について
 ・観光交流について

 3日間を通して、全議員が質問しました。特に気が付いたことは、小中学校の教室へエアコンの設置をすべきではないか、市役所庁舎の新築問題、高齢者がすみやすいまちづくり、子育て支援策、これらは複数の議員がそれぞれの観点から取り上げました。
 議員全員が「いいことだね、必要だね」と思っても、トップダウンで直ぐに実施出来ないところが行政の手続きの不可解なところだと思いました。

※9月16日頃から「市議会ホームページ」よりインターネットで中継録画でみることができます。
残念ながらスマートホンからは見れない事を先日知りました。予算がつけば可能らしいです。