公立陶生病院は瀬戸市にあります。長久手市、尾張旭市、瀬戸市の3市で構成されていますので組合議会も3市の議会から選出された議員で構成されています。

今日審議した議案は、時代を映し出している興味のあるものと感じましたのでその条例を二つご紹介します。
条例は画像で一部をご紹介します。

【議案7号】
この条例の提案理由:公務を取り巻く環境が著しく変化し、職員の幅広い能力開発が重要となるので、新しい知識や考え方を学び能力を高めようとするモチベーションを引き出す仕組みが必要・・というものです。
主な内容:自己啓発休業のために大学等課程履修休業・・・2年(無給)
             〃        国際貢献活動で休業・・・3年(無給)
議案7号

【議案8号】
この条例の提案理由:外国で勤務等をする配偶者と生活を共にすることを希望することにより継続的な勤務を促進するために配偶者同行休業を定める必要がある・・というものです。
配偶者同行休業期間は3年以内で無給です。
議案8号
これら二つの条例は全議員の賛成で可決成立し、来年、平成28年1月1日から施行されます。
陶生病院に勤務しながらも、休業をとって新たに大学で学んだり、また医療分野で国際貢献をする機会を保障するなど時代に即した新鮮な条例であると思いました。

少子化・高齢化の時代にあってベッド数700余の大病院を取り巻く環境は厳しくなることが想定されますが、患者さんが安心してうけられる医療の充実や発展のために職員の皆様に今後も期待したいと思いました。