昨日、屋形船でお会いした尹基(たうち もとい)氏は在日韓国人老人ホームを作っている社会福祉法人「こころの家族」の理事長です。施設名は「故郷の家・〇〇」です。1989年、日本で初めての「キムチと梅干しのある老人ホーム」として大阪府堺市に開設されました。
2001年 故郷の家・神戸、2009年 故郷の家・京都、そして2016年10月にいよいよ「故郷の家・東京」が開設されます。今日は完成まじかの施設を、李落淵知事や随行者、韓国大使館の方々と見学に行きました。
【施設と見学の様子です】
故郷の家⑨

故郷の家④

故郷の家⑤

故郷の家②

【ボランティアの方やご近所の方々へのオープンスペース】
故郷の家③

故郷の家⑧
【食事の配膳台】
故郷の家⑥
【各階のユニットには介護職員室がありました】
故郷の家⑦
【廊下が広くてゆったり感じます】
故郷の家①

故郷の家⑩
 「羊がいっぴき」の著者でもあり、尹基(たうちもとい)氏が一目惚れした「田内文枝」さんと対面できました。著書を読んだばかりなので本に書かれていたことが頭から次々に浮かんできて話題は、結婚してからの韓国での苦労話に終始しました。年齢こそ60代の半ば過ぎですがとてもお綺麗な方でした。
【李洛淵知事の奉賀帳への記帳文です】
故郷の家⑪
 韓国人の知事はすらすらと漢字を交えて記帳しました。親日家?在日同胞に暖かい思いを持っていることが伝わってきました。政治家として素晴らしい方だなと今回も思いました。

 4月に行われた「故郷の家・東京」の上棟式には高齢社会をよくする女性の会の樋口恵子理事長も参席し「現代は血縁が切れ、ファミレス社会となっていますが、地域の人々がこころの家族となり、皆で支え合う社会となる」と、この社会福祉法人の役割に期待を寄せてくださったそうです。

 屋形船での歓迎会、東京一泊の予定にこのようなおまけがついて有意義な旅となりました。