2021/6/9 お昼過ぎに新型コロナウイルスワクチン接種クーポン券が届きました。朝から4回も郵便受けを見にいき、結局は郵便配達のお兄さんのオートバイの音を聞いた後に手にしました。

約半年の間、議会でコールセンター設置予算の審査を12月定例会で可決し、3月定例会では数々のコロナ対策支援策を審議してきました。予定は予定通りに進まず職員も議員も市民の皆さま方から多くの問い合わせをいただきました。

毎回、国の事業なのでワクチンが確実に入手出来てから全てが決まります・・などと市の職員の言うことと同じことを言わなければならなくて、市民の気持ちに寄り添った返事ができないなあ~と反省することも。

この日のブログが最新情報として始まりました。
 令和3年3月19日ブログ
 http://oshimareiko.blog.jp/archives/34678676.html

   4月26日の週に1バイアル(975人分)届く。まず75歳以上の方にクーポン券を発送し、接種は5月の連休あけになり、順調に進めば6月末までに65歳以上の方の接種は終わる。
 65歳以上の方は3月下旬からクーポン券を発送(個人版の議会だより新春号にもこの日程を書きました)

4月26日、75歳以上の方約5,000人にクーポン券を発送したために、コールセンターの電話・インターネットが繋がらず多くの苦情が寄せられました。5月中旬は本当に混乱の中にいました。議会も会議を開催して市に改善を要請。この反省から74歳からは年齢を小刻みにして少しずつ発送し、ワクチンも順調に入るようになって予定が立ちやすくなりました。

68歳・69歳は6月8日(火)発送と、市のHPで確認し今日を待ちました。
本物のクーポン券を見たかった、議会で審査したことが本当にそのようになっているのか、そしてコールセンター(JTBに委託)の対応は分かりやすいのかも確かめたかった。
 令和3年6月9日①
<クーポン券(接種券):ID、パスワード(これが予約には必要です)>
・ファイザ―社のワクチンのため2回接種、2枚の予審票。
 令和3年6月9日③
<予診で気を付ける薬のこと、ファイザー社製ワクチンの説明>
 令和3年6月9日②
・ワクチンは強制ではありませんが、全てが初めてのことなので自分自身が体験することが近道です。
 結果的に6月9日コールセンターに電話して、最も速く接種できる場所は個別接種となりました。
 1回目 6月15日(火) 2回目 7月6日(火)
 ※かかりつけ医ではありませんが、なにごとも経験しなくては。

 報道では大規模接種会場、年齢も既に長久手市より若い人に進んでいたㇼ、地域の特性に合わせて進んでいます。行政を信じてクーポン券を待つしかないのでしょうね。  
 大企業での接種も始まるようですが、住民票所在地という原則がなくなった場合どのように接種者を把握していくのだろうかという疑問もあります。

 コロナ後の社会や政治、世界にも否が応でも関心をもたざるをえない時代が来ますね。
私はまだイメージがわいてきません。v( ̄∇ ̄)v