30年ほど前から続けている1月の「初詣のバスツアー」ですが、この20年間は「いちご狩り」がツアーに入っています。大先輩の町会議員であった故浅井鹿雄さんから引き継いだ恒例の事業です。今年はコロナ禍のために昨年10月末に中止を決定しました。

昨年の段階で観光バス会社から示されたプランはGo Toトラベルを利用することにより例年と同じ参加費でした。バス1台40人乗りに20人乗車で同じ料金です。観光バスは5分間で車内の換気ができ、1人2席使用で3密回避、昼食もバイキングではなく広い宴会場で・・等々随所に対策が盛り込まれたプランに変更されていました。
 ここまで気を使っているならば参加したい、いやダメだというお声を頂きましたが「中止」を決定しました。

コロナ禍で緊急事態宣言が今月になってまた発令され、私は毎年お世話になっている観光農園のご高齢の会長さんが元気かな~と気になってきました。コロナ禍とはいえ毎年おじゃましています。今日は思い切って友人と車1台で渥美半島の田原市へ短時間で出かけてきました。

やっぱり!観光バス専用の農園でしたが、団体は全てキャンセルになり個人でのいちご狩りに変更したとわかりました。1人1,500円の料金をお支払いしていつものビニールハウスへ。毎年案内をして下さる従業員の方がとても喜んでくれました。私たちはいつもなら団体で百人でも広すぎるほどのハウスにわずか数人です。↓
 令和3年1月28日②
喜んでいいのかどうか複雑な気持ちでイチゴを食べました。
 令和3年1月28日①
やっぱり出かけて良かった。農園の方が「遠くから、こういう時に本当に良く来て下さった、ありがとうございます」と。私たちは涙を浮かべて挨拶を交わしました。

なぜこの観光農園さんにいくのか、経緯があります。始めたころはハウスに入っても1時間ほどの時間差で後に入るとイチゴがあまり残っていません。この話をしたところ翌年からは2週間前から他の団体を入れないで大きくて甘いイチゴを作って待っていてくれるようになりました。数年前からはイチゴおの種類を変えたり、昨年は同じハウスの中に3種類のイチゴを栽培して待っていてくれました。

 私のバスはいつも2台なので、団体としては少ない人数と思います。しかし、毎年同じコースであっても事前にバス会社の方と一緒に、当日と全く同じコース、同じ昼食を準備して頂き下見を兼ねてご挨拶に出かけます。農園の会長さんも待っていてくれます。政治の話が大好きでもっぱら国会の話です。

 同じコースでも、下見に行くと道の駅がリニューアル中で閉鎖されていることもわかった時もありました。イチゴの色づき具合もわかったり、お土産店では品切れが時々あるのでお願いしたりと、参加者の皆さまに「良かった!」と言って頂けるようにトイレの数もチェックします。
 一昨年は豊川稲荷前の売店に大きな看板まで出現してビックリしました。↓
 31年1月13日⑦
毎年参加して下さる方、新しい出会いの方々、多くの皆さんのことを思い出しながら超特急の渥美半島でした。v( ̄∇ ̄)v