市内にある沖縄料理のお店「遊来」さんは、昨日11月3日に開店35周年を迎えた。私の政治参加は30年なので少し先輩格である。
40代になった頃からアルコールが飲めるようになり、このお店のママさんと同じ年齢ということから時々おじゃましている。今ではご子息が後継者の道を歩み始めママさんのアルコールタイム(ママさんは8時を回ると泡盛を飲みます)がくると女性同士お喋りをします。
 店内にはお祝いのお花が次々に届けられた。
 令和2年11月4日②
 カウンターにはママさんの手作りの漬物やハブ酒があり、35周年という時を刻んできた物がある。
・以前、ハブ酒を飲まなければならない時があり、ストレートで何も考えずグイと飲んだが予想以外にさっぱり感。ハブ酒と言われなければ何だか飲めそうな感じがした。その時は調子に乗って3杯いただいた記憶が・・・。
 令和2年11月4日①
新型コロナ感染症の影響で今春からはテイクアウトにも取組み、お店を維持しているママさんのバイタリティーに励まされる。
後継者のご子息が沖縄の三線(サンシン)を弾くようになり、Xmasの時などは店内は「沖縄一色」に染まり歌や踊りでごった返すようなにぎやかさ。今では腕も上がりライブハウスにも三線の奏者としても出演しているとか。

・私も初めて三線という楽器に触れさせていただいた。あ、音が出た!でも「それはギターの弾き方だね」と言われてしまった。沖縄の歌を知らなければ弾けないな~と思いながらしばらく楽しませて頂いた。
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コロナ禍の中で35周年を迎えたが、ソーシャルディスタンスの店内は、お馴染みさんが来ては帰りという入れ替わりで皆さんが気を使いながらお祝いに立ち寄っていた。
 私とママさんの最近の合言葉は「死ぬまで現役だね~」。v( ̄∇ ̄)v