友達からのショートメールは「伊勢赤福の朔日市(ついたちもち)」持って行くよ~。家にいますか~という内容でした。彼女とはお子さんが一人の時からお付き合いが始まりましたが、現在はお2人のお嬢さんがいます。いつの間にか保育園と小学生のママになっていて、元気に会社員をしています。

夕方の忙しい時間帯に、いつも悪いなあ~と思いつつも玄関先で立ち話をしてしまいます。
 10月の朔日市は「栗餅」です。↓
 令和2年10月1日②
<店主より>
 旧暦の九月九日(いまの十月)は、五節句の中で最も重要な重陽の節句。菊酒や栗飯を用意し不老長寿を祈る風習でした。
 みなさまのご壮健を祈りながら栗餅をお届けいたします。

・包装も「伊勢千代紙」で包んでいます。数年前の一年間、彼女は毎月一日に、仕事帰りに届けてくれました。私は申し訳なくて、その気持ちを伝えました。
 久しぶりに味わう朔日市。柔らかいもち米に包まれた栗あんも柔らかくて美味しい。
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6年前に市議会に戻った最初の市民要望「育休退園廃止」の署名活動を一緒に行いご縁を頂きましたが、未だ長久手市では待機児童がいるという理由から育休退園があります。この間、2つの保育園が移転新築され定員も増えました。お餅をいただきながら、6年過ぎた現在の保育行政をもう一度振り返ってみようと思いました。
 いつも、ありがとうございます。ご馳走さまでした。v( ̄∇ ̄)v