市議会のコロナウイルス対策会議は行政のコロナ対策会議開催後に毎回開催しています。久しぶりに写真を撮りました。
 令和2年7月31日①
市の対策会議の報告は、①8月8日から夏休みになるため、水系施設(噴水やバスケットゴールがある桧ヶ根公園:図書館隣)について利用を再開するが広く周知はしない。②非接触型温度計を公共施設に配置したことと、貸出用も要項を定めたので活用してほしい。③お盆を控え、東京からの帰省等注意喚起は県からあれば行う・・という内容でした。

 令和2年7月31日③
その他、市への意見
・国民1人10万円の特別定額給付金の最新情報:受付97.8%、振込み97.1%
・小中学校の子どもに1人1本水のペットボトル配布事業の検証を行うこと。
・小中学校の保護者メールについて、家庭に対象者がいない議員にも知らせて欲しい。
・コロナが理由で登校していない児童生徒の状況を知りたい。
・市職員の在宅勤務についての検証実施を。

今年度はコロナで委員会視察の受け入れ先の見通しがないので、視察を中止してその費用を市のコロナ基金に積み立てることを決めました。

間もなく始まる9月定例会を、コロナ対策をしてどのように取り組むのかは次回の協議事項としました。他市では一般質問の時間を半減するなど耳に入ってきていますが、申し合わせで本会議の運営を変更する場合は議員全員で行うと決めてあります。

市内の感染者も最近増えてきています。7月30日現在12例目ですが10代で女性、軽症、濃厚接触者です。
愛知県全体で感染者が増えているので、名古屋市のベッドタウンの本市は今後どうなるのか心配です。
 まずは、市役所機能が維持できるようにして、職員や議会関係者も感染予防に努めて行政や政治が停滞しないことが重要であることを皆で再確認しました。v( ̄∇ ̄)v