6月末から雨が降らなかった日はなく梅雨が長い。7月10日過ぎに食器を洗っているとシンク前のマットが何となくおかしい。めくって見ると「水漏れ?」でフローリングの色が変わり目地から水が滲みだしていた。
 令和2年7月28日①
・冷蔵庫の下から隣の食器棚の方までフローリングが水にさらされ黒色に変色していた。
今日は待ちに待った「水漏れ調査」の業者さんが来てくれた。約2週間もの間、水漏れが拡大しないように炊事やお風呂、洗面等極力節水生活をしてきた。

いざ、点検開始~。
 令和2年7月28日②
①台所の給排水点検では、シンクの扉を開け、流しの背面奥のベニヤ板を人が入れるほどの大きさに切り作業員さんが上半身を這って覗いた。水道のシングルレバーは新品に交換してくれたが異常は無い!と。

②次は、流しの奥にあるユニットバスを点検しよう~と、作業は続いた。
 令和2年7月28日⑤
・ユニットバスの壁をめくり、隣の家のコンクリートの壁が見えた。おかしい!お風呂も水漏れしていない!

③次は、洗濯機の給排水調査。洗濯機を移動しておおがかりだ。ここも漏れていない。
④次は、洗面台。ここも漏れていない。
⑤次は最後、トイレだ。ここも漏れていない。もう一度お風呂の排水溝に数リットル水を流し何度も、何度も調査。

お昼を食べるのも忘れて、私も私的な荷物を移動しながら見ていた。最後はメーターboxを開き水圧のテスト。
 令和2年7月28日⑥
・水圧異常なし。朝から午後2時頃まで水回りの設備を全て調査したけれど異常なしということで空振りで終わった。しかし、確実に台所前のフローリングは水漏れが広がっている。そして咄嗟に思いついた、左右対称になっているマンションの構造からお隣さんのメーターを見せて頂いた。
何と、水道を使用していないにもかかわらずメーターが回っている!

 たまたまお隣さんは休暇で自宅に見えたので、急いで理由を告げたところ、だいぶ前から漏れている様子だという。早速、違う業者さんを手配してくれその日のうちに、私と同じように台所の流しの背面を切り、ファイバースコープを持ってお風呂の床下の方まで調査。
業者さんが「あ、床下が湖になっている!」と叫びTVモニターを見せてくれた。兎に角、急いでどこの給水管が漏れているか探そう~と言って頑張ってくれた。ついにユニットバスの下ということが判明!
(脱衣所の床を2か所切り、配管を調べている様子)↓
 令和2年7月28日④

1日で、漏水箇所がわかったときは本当に胸をなでおろした。原因がわかったこと、お隣さんが協力してくれたこと、漏水調査費用はマンション管理組合が加入している保険で対応してくれること(各戸の配管修理代は個人負担)など全てのことがわかり本当に良かった。

 明日は、お隣さん宅の漏水箇所の工事である。マンションの水回りの設備が左右対称になっていることに咄嗟に気づいたことで明日から普通にお水が使える・・。7月初めから続いた九州や本州の大雨で多くの方々が河川の氾濫で被災された。未だ避難所で生活している皆さんのことを考えると私の2週間の漏水の悩みなどは小さなこと。でも、私にとっては真剣に悩んだ日々であった。

 二組の業者さん、お隣さんのご協力にとても感謝している。本当にありがとうございました。
 令和2年7月28日
最後はこの壊れたフローリングを修理すれば築30数年のマンションも、まだまだ住める。
良かった~。v( ̄∇ ̄)v