先日いつも利用しているドラッグストアで「長久手市指定ゴミ袋」をいつものように2袋レジに持って行ったところ「1袋でお願いします」と言われた。ええ?(@_@)。レジの青年はすぐに店長を呼び店長は「お店の方針です」と言うので私は一袋を元の場所に戻して、プラスチック製容器包装と燃えるゴミ袋を各1袋買いました。
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【調査結果=市、環境課】
・市は年間で使う量を入札で業者を決めて製造している。それを市が指示した販売店に配送。製造した一部は市の倉庫に入れてある。販売店が不足したりする場合は販売店が倉庫に取りに来るようになっている。
・販売店の小売価格はゴミ処理手数料として決算書に(昨年度:約2,743万円)。
毎年7月に余裕をもって発注している、追加発注もしてあるので安心を。
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市は販売制限をしていませんでした。どうやら販売店さんが、新型コロナウイルスに関連して品薄のマスク、トイレットパーパーも抱き合わせでゴミ袋を買っていくので、販売制限をしているようです。消費者の買い占め対策として店舗が独自判断したと思われます。

ゴミ袋は今では近所の店舗で気軽に買うことができるようになりました。この便利さの中で市場(売手と買手、需要と要求)の中で取引される商品の一つになっている現状を体験しました。

 ごみの収集と運搬は市の責任で行っています。ゴミ袋も余裕をもって発注しているそうなので安心しました。
新型コロナウイルスの影響が想定外の「市指定ゴミ袋」まで・・。
 感染予防に気を付けましょうね。v( ̄∇ ̄)v