お天気が悪い日は湿度も高くなりヴァイオリン(弦楽器)の糸巻きが固く、チューニングに力が必要です。そういう時はいつもエアコンをかけて除湿すると、すぐに楽器が反応してチューニングがスムーズにできます。

今日は久しぶりに長久手市の文化の家が練習会場でした。一昨年の大規模改修により、各部屋ごとで空調の調節ができるようになったので、最高のコンディションで楽器を弾くことができました。
 令和元年6月29日①
6月2日に定期演奏会が終わり、はやいものでもう4回目の練習です。今日はオープニングの曲とサブの曲の練習日です。練習日に曲を指定しているのは管楽器への配慮です。
 特にモーツアルトの曲は小編成なので、降り番の管楽器の団員がいます。弦楽器は全曲に出番があります。

2回ほど前からコンサートマスターが2人制になったので、お一人の方が曲のトレーナーをしても安心して練習できます。弾き方にはそれぞれ個性があるので私もお2人のコンサートマスターがいるオーケストラを楽しんでいます。
 長久手フィルハーモニーは多種多彩な方々が団員なので、役員交代もありホームページ担当者もいます。今回担当者が代わったので久しぶりにHPを開いてみました。トップページは同じ↓でしたが、練習計画がカレンダー式になっていました。
 令和元年6月29日②

11月10日(日)の演奏会に向けて残り4か月となりました。今日はチャイコフスキーの第5番の楽譜へ弓のアップダウン(ボーイング)を書き写したので安心して練習に参加しました。19ページありました。約2時間もかかりましたが何と、モーツアルトの第40番の練習日でした。

 どの曲でも練習にはかわりがありませんが、やはり直前の練習は予定していた曲のほうがいいですね。この日も、私の所属している2ndヴァイオリンがとても目立つ箇所を指摘されたので、頑張って練習しなくてはと思いながら帰ってきました。v( ̄∇ ̄)v