11月25日(水) 公立陶生病院組合議会の日帰り議員研修に行ってきました。
場所は東京ビッグサイトで行われている HOSPEX Japan2015 です。これは日本最大級の病院、福祉設備機器に関する専門展示会で、場内の特設ルームでは、セミナーも同時開催されており、「地域医療構想策定ガイドラインのポイントと事例紹介」のセミナーも講聴しました。

セミナーの講師は、前厚生労働省医政局 地域医療計画課対策室長、現文部科学省高等教育局 企画官の
佐々木昌弘師です。会場は地域医療関係者でぎっしり埋まっており私たちは最前列に席をやっとみつけました。

医療法改正の経緯 → 医療計画制度 → 持続可能な社会保障制度を確立するための改革の推進(これは医療における消費税の取り扱いはどうするのか。平成29年4月から消費税10%になりますが厚生労働省は薬価引き下げを主張してくるだろう~)・・・・資料を見ながら聞きましたが地域医療をめぐる制度のアウトラインの話であったので、病院の経営をになっている同行した陶生病院の川本管理部長は大変熱心に聴講していました。私は組合議会議員の立場でこれからの公立病院が国の社会保障制度改革のもとでどのような運営が求められるのかという視点で聞きました。

社会保障制度改革の分野
○少子化対策
○医療制度
○介護保険制度
○公的年金制度(既に公務員共済組合廃止され厚生年金に一元化されました)

受益と負担の均衡がとれた持続可能な社会保障制度の財源である消費税増税分を財源として各分野が予算の配分割合をめぐって論争が活発になると思いました。

展示会では、中古医療機器を買取り発展途上国の地域の医療施設の整備に使用する会社のブースがありました。MRI装置、CT装置、超音波診断装置などが実際に買い取られていると説明がありました。

ウオーターベッドはローラーによるマッサージではなく水による噴流のためソフトでとても気持ちの良いものでした。消炎鎮痛等処置ということで医療点数は35点あるそうです。

医療や介護の現場で使用する最新機器を視察したのは初めてです。
この日は、何と10,000歩、あるきました。
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