10月31日(水) 北中3年生全員を対象にした「選挙出前トーク」を視察しました。5クラス約170名が対象です。今日の生徒も3~4年後には有権者となりますので、トークの前と後でどのように意識が変わるか観察しました。

選挙管理委員会の委員、明るい選挙推進委員の皆さま、そして事務局の職員が総出で本番さながらに開場をつくり生徒の入場を待ちました。
 30年10月31日②

 30年10月31日③
生徒は職員から、パワーポイントで説明を受けてから、模擬投票→開票→模擬投票結果の報告と一連の流れを勉強していました。
 生徒の中から2人が候補者として演説を行い、投票立会人、受付、投票用紙配布なども生徒が行いました。

2人の候補者の政策は大きく違います。
1人目、最先端の病院を新設。保育園を増やして子育て応援。
2人目、道路を新設して交通網強化し会社や工場を集める。人が集まれば地元も活気が出て税金も増える。

投票結果は私の予想に反して2人目の候補者が当選しました。
 45分間という短い時間で一通りのハウツーを体験した生徒たち。退室時には「投票用紙が破れない紙」と告げられると、力いっぱい引きちぎろうとしました。やっぱり破れない・・ところが破ってしまった生徒がいました!選管の委員さんも驚きました。
 
世界では18歳以下に9割の選挙権があります。日本も18歳に!なりました。ところがオーストリア、ブラジルは16歳、韓国は19歳です。政治と生活はつながっていることを考えると日本がつい2年前に18歳になったことは遅いほうなんだと思いました。
 年齢別の投票率も考えて、教育の中で「選挙権」の意味を教えることが大切ですね。

 中学3年生=15歳・・まだまだ無邪気です。この出前トークで何を学んだのだろう。教科の中でも学びますが、本物の投票行為をした経験が18歳になった時に活かされることを期待したいです。
 30年10月31日①
 体育館に道具を運び準備をしてくださった選挙管理委員会等の関係者の皆さまの、日頃の活動に感謝したいと思いました。v( ̄∇ ̄)v