長久手市、尾張旭市、瀬戸市の3市でゴミの焼却と埋立てを行っている「尾張東部衛生組合」議会がありました。3市から各5名の議員を選出しています。各市の議会が閉会したので運営費の負担金も決まった後でこの議会は開催されます。
 30年3月29日④
今年度の議長は尾張旭市議会議員の牧野一吉さんで、私が副議長です。質問の通告が締め切られた後に事前に執行部と議会の打ち合わせを行いこの日に臨みました。3月なので平成30年度の一般会計予算がメインですが、指定金融機関の議決案件もありました。長久手市の指定金融機関は三菱東京UFJ銀行(4月1日から三菱UFJに名称変更)ですが、瀬戸市に公金の処理を委託しているという理由から瀬戸市と同じ瀬戸信用金庫を指定金融機関として議会で議決しました。

予算総額は約14億円です。ゴミの収集運搬は構成市町の自治事務なので、この組合はゴミの「焼却」「埋立て」という事業を行っています。1月に焼却灰の最終処分場を視察してきたことから、焼却工場と処分場費という大きく分けて2つの項目の予算書はとても分かりやすです。それでも何点か質問したいことがありましたが、牧野議長と事前打ち合わせの時に、議長が私の予算書の付箋を見て「今、聞いておいていいですよ」と言ってくれましたので自分なりに理解して出席できて良かったです。

焼却施設が古くなり建替えのために、3市で建設資金を積立てています。ここ数年は焼却炉の長寿命化の工事請負費が目につきます。平成45年からは本格的な建て替えの時期がやってくるのでそれに備えて執行部も構成市町から急激に多額の負担金を頂かなくてもよいように工夫しています。また持ちこんだゴミの償却費の㎏当たりの価格も決めています。
 来年あたりからは構成自治体に、これまで以上にゴミの減量に努めて頂きたいということも知りました。
(この会議室が1日だけ議場に。長久手市にはこのように広い会議室がないので毎回、いいな!と思います)↓
 30年3月29日①
提案された3つの議案は全員賛成で可決されました。

ところが家に帰ると、向かいの梅畑でボーリング調査が行われていました。ついにやってきたんだ!と動揺が走りました。市街化区域、そして地下鉄藤ヶ丘駅に近いことから、いつ頃まで梅畑かな~と気になっていました。昨年の収穫の時は、地主さんから特に話はありませんでしたが、工事関係者らしい人から、ここに建物が立つことを聞きました。↓
 30年3月29日②
 ええ・・?来年はもう春を告げる梅林がなくなる・・・。この町内に残る最後の大きな畑です。梅の花が散り、若葉が目を出し、青い実が大きな梅になっていく様子を毎年楽しんできたのでショックは大きいです。
・桜の木は、サクランボを食用にしないので人々はその成長を応援し、散った花びらさえも愛でます。
 30年3月29日③
 梅の木は果樹として税金対策に役立ってきましたから、長久手市が「町」から「市」になった時、この梅畑もいつの日かなくなると予想はしていましたが現実になるなんて!

 年度末の公務が全て終わった日に、晴れ晴れとした気持ちが飛んでいった夕暮れでした。   Σ( ̄ロ ̄|||)