3月31日。明日から4月1日。今日は年度末でもある。
★テレビの報道ステーションでは古舘伊知郎氏が、今日をもって12年間つとめたニュースキャスターとしてのお別れの挨拶を述べて次の番組が放送されていった。
★新聞では教職員の異動発表が紙面一杯に報道された。
★しみじみと、3月31日を感じていた時、フィギュアスケート世界選手権男子ショートプログラムで羽生結弦さんが、何とショパン作曲バラード第1番ト短調の曲で演技をして見事に一位に輝いた。大好きなショパンのこの曲。ピアノ演奏に合わせて見事なスケーティング。曲もいい。演技も素晴らしい。
ショパンといえばピアノの詩人。バラードは歌詞のない音楽でドラマティックな曲想ですね。緩急のあるスケートにはぴったりの曲と思いました。1番は物憂げで寂寥感を誘い、感情の高まりや甘美なメロディー・・恋を経験した若者にしか踊れない曲では・・と一瞬思いました。

このような余韻に浸りながら次回の長久手フィルハーモニーのPRを少しさせて下さい。
メインの曲はベートーヴェン:交響曲第6番「田園」です。
演奏会は6月12日(日) 14:30開演 長久手市文化の家 森のホール 
 しかし、このように早々と宣伝させて頂くのには理由があります。次回は文化の家でチケットが扱えない(購入できない)演奏会です。文化の家との提携事業ですと、長フィルのファンの皆様には文化の家でお買い求めいただけるのですが貸館事業ですから団員がチケットの販売を担い、また芸文などの演奏会のプログラムへのチラシの挟み込みなど宣伝活動にも力をいれて当日は多くのファンの方々に練習の成果を聞きにご来場いただきたいと思っているからです。

田園は1801年の夏、ベートーヴェンが、その自然の風景をこよなく愛していたウイーン郊外のハイリゲンシュッタットで作曲されました。ベートーヴェン作曲の曲には「運命」「英雄」など標題のついている作品がいくつかありますが、ベートーヴェン自信がタイトルを付けたのはこの交響曲だけです。そして各楽章にもそれぞれ標題がつけられています。ベートーヴェンはこの曲については「単なる田園の情景の描写ではなく、感情を表現したもの」
と語っています。

第1楽章:田舎に到着したときの晴れやかな気分
第2楽章:小川のほとりの情景
第3楽章:農夫たちの楽しい集い
第4楽章:雷雨・嵐
第5楽章:牧人の歌ー嵐のあとの喜ばしい感謝に満ちた気分【クラシック名曲解説から抜粋】              
ウイーン、ハイリゲンシュタッター公園のベートーヴェン像
(ウイーン郊外、ハイリゲンシュタッター公園のベートーヴェン像)

第1~第5楽章の標題を読むと、団員みんなで楽譜を見ながら練習しますがこのイメージ通りの気持ちが伝わってきます。毎週土曜日の夜が練習日です。既に練習をはじめて3か月、本番まで二か月あまり。ベートーヴェンがつけた標題の感情が皆様に伝えられるよう練習に励みたいと思います。
第1楽章のタララ タッタラタッタ タラタラララー 本当に心が豊かな気持ちになる名曲です。
交響曲第6番のスケッチ
(交響曲第6番のスケッチ)
☆演奏会のチケットは既に団員、チケットぴあで発売中です。
前売:800円 当日:1,000円
下記のチラシをご覧いただきチケットをお求めいただければ嬉しく思います。私もたくさん持っていますので宜しくお願い致します。
長久手フィル6月12日表
長久手フィル6月12日裏