ちょっとはしゃぎすぎたかな?多賀大社の太鼓橋、最後の段からかっこよくジャンプして降りた途端に足首に激痛が!しまった!もの心ついてから怪我をしたことがないし、これからは転ばないように注意して歩こう~と、ずう~っと思ってきたのに。こんなに後悔したことはありませんでした。
先週14日(日)、3か月の準備を経ていちご狩りの主催バスツアーが無事に終わって安心したのか、20日(土)のある議員のバスツアーでやってしまいました。午前10時頃、最初の立ち寄り先の「多賀大社」の太鼓橋。若い人は避けて通り、一見高齢そうな人が渡るので私も軽く考えて登り渡りました。いざ、とポーズをとって!
 30年1月22日②
 着地後はしばらく声が出なかったほどの痛みは、数分でとれたのでツアーの行程を皆さんと一緒にこなしました。ところが夕方長久手に戻りバスから下車する頃には足首が2倍くらいに腫れて痛みも最高潮に。歩けない、歩ける。歩こう。こんな状態になり愛知医大の救急へ飛び込みました。レントゲンでは骨折の疑いははれたものの、痛みが続く場合は月曜日に整形外科へと告げられました。自分でも不思議なくらい安静にして横になり過ごしました。二日後の月曜日には議会の会派代表者会議があるので、どうしても歩けるようにしたい。
月曜日朝、静かにしていたご褒美か目覚めると痛みはだいぶ減り、ちょっとバランスは良くないけれど自力で歩けました。良かった!整形外科の診断もヒビは無し。2日間、横になってしみじみと思ったことは「スポーツ選手の怪我」の怖さでした。試合を控えて捻挫でもしようものなら、ひねっただけで痛むし、体が資本の選手にとっては完全に治るまで治療しなければいけないのだろうな~。今までは内科的な病気に気を付けていましたがこれからは骨や関節などにも気を配ろうと思いました。
ツアーでは市役所からバスに乗車。霜に覆われた花壇の草の美しさに感動したり、朝からテンションが上がっていたな~。
 30年1月22日①
日ごとに腫れもひいてきました。
 30年1月22日③
 元のように細い(?)足首に戻ったら、痛みも治るかな~などと思いながら毎日シップを貼りかえています。
何歳になっても経験から学ぶ事って意外とありますね。v( ̄∇ ̄)v