長久手市、尾張旭市、瀬戸市の3市で一般廃棄物の焼却・埋立て処分を行っています。3市から5人づつ議員が選出されて組合議会を構成しています。今日はその12月定例会でした。

 議案は1議案で4月の人事異動による人件費等の増額の補正予算でした。全員賛成で可決。その後全員協議会で2件の報告がありました。
①鳥インフルエンザの発生を想定した試験焼却の結果
・試験の目的ー組合管内で鳥インフルエンザが発生した時に生ずる汚染された鶏と卵を一般ごみと混ぜて焼却できるか確認。
・方法ー焼却炉へペール容器に入った鶏と鶏卵を直接投入。一般ごみ約1.5tの投入に合わせて150㎏のペール容器を4回繰り返して合計600㎏焼却した。
・結果ー未燃焼はなし。焼却炉の温度低下なし。焼却灰のサンプリングを分析業者に依頼したが基準値の10%以下であった。⇒問題なく焼却できることを確認できた。good!
 (衛生組合議会の議場・・)
 29年12月26日②
②行政視察(瀬戸市北丘町と愛知県臨海環境整備センターの最終処分場)
・昨年度 北丘処分場に、焼却灰3,001t、不燃性破砕残渣480t、臨海環境整備センターに、焼却灰5,901t搬入した。3市にとっては重要な役割を担っている最終処分場なので、その状況を詳しく知り、廃棄物処理の現状や清掃行政への理解、考察を深めるために行います。(30/1/23実施)
 2か所の最終処分場のパンフレットです。
 29年12月26日①
臨海環境整備センターは埋め立て地。
 北丘処分場は山に囲まれた所です。平成14年に竣工し、埋め立て期間は45年です。総事業費は約40億円でその50%は起債(借金)です。二重の遮水シート構造で安全性と耐久性を高めた構造となっていますが、地元の住民の方々の理解と協力が頂けて建設されました。

大量消費社会の中で多くのゴミを出す生活から、資源循環型社会への転換が図られるようになりました。この間、廃棄物処理法が成立して、国・自治体・事業者・市民の責務が明確になりました。それまでの無料のゴミ収集からゴミ袋を購入するという形での有料の収集に変わりましたが焼却と最終処分(埋立て)は税金で賄われています。
 私たち市民は、ゴミの分別をしっかりおこなうことによりゴミの減量による自然環境の保全に努めなければなりません。

 来年1月23日はしっかりと視察してこようと思っています。 v( ̄∇ ̄)v