初めて鬼柚子を見たのは「名都美術館」の館長さんの机の上です。ビックリ!あれから数十年が過ぎました。いつもお世話になっている知人から沢山頂きました。わたしにとってはとっても「珍しいもの」です。
 29年12月19日
 鬼柚子を初めて見たひとは「どう料理して食べるの~」と言います。私は観賞用にしてね~と言います。多分1か月くらいは玄関に飾ればもつのではないかと。外の皮を薄くむいてお風呂に入れてみました。う~む、いわゆる柚子の香りはあまりしないかな!でも、何となくいい湯気分。果肉は小さくて食べれませんでした。
やっぱり、食用というより鑑賞用かな。私に分けて下さったかたは砂糖漬けにするそうです。大きいから料理しやすいですね。
 鬼柚子を見ているとこの何とも言えない黄色とでこぼこの形にほんわかしてきます。でこぼこしながらも丸くなっていて可愛い~。

 そろそろ、新春バスツアーの締切で、バス2台の参加者の募集中に頂いた鬼柚子です。豊川稲荷に初詣して、いちご狩りに渥美半島へ。市内を東へ西へ走り、申込みのお声掛けにでかけています。来年は18回目です。若かった方も高齢になり間もなく90歳になるよ~と。それでも毎年参加してくれる皆様に心から感謝しています。幼児だった子どもさんが来年は中学生になるから今年が最後だよ~という声も。
 鬼柚子をみていると、この18年間のでこぼこしながらの道のり・でも何とかまあるくまとまり満席で行ってこれたいちご狩りツアーのようです。ありがたいなっ~て、皆様に感謝です💛
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