昨日3月15日~21日(祝) 文化協会加盟サークルでもある写団21の写真展です。毎回足を運んでいます。
被写体は自然の風景、動物、モデル、電車等々毎回楽しみです。今回で33回目を迎えました。私はまず写真を鑑賞します。そして額縁の下に書いてある氏名と題名、説明を読んでいきます。不思議なことにこの頃はおおよそ誰の写真なのか想像がつくようになりました。都会の中の建物は○○さん。満開の桜は○○さん。このような感じで推測すると半数くらいは当たり~です。
会員の皆さんは撮影旅行も楽しみの一つとよく話してくれます。撮影場所は市内、県内、長野県、静岡県、岐阜県・・今回は北欧の国フィンランドの湖水の水面にある枯木と葉が、まるで日本庭園の池に浮いている植物を連想させる写真に出会いました。41枚の写真一枚一枚から撮影者の「気持ち」が迫ってきました。
以下、少しご紹介しますね。
「古桜満開」 長野県高山村 (わ~見にいきたな!)
「満開に咲く」大町市清水原 「雪解けの頃」長野県白馬村 (う~ん流れる水に触ってみたい)
「水面の画布」 愛知県きららの森 (写真展に油絵が?と一瞬。風でできたさざ波で?)