2020年12月

     長久手市議会は一般質問時に「補助資料」を議場や傍聴者に配布できます。資料提出の期限は質問日の前日正午です。
    今回は4項目の質問で「卯塚墓園」と「N-バス」、市長の書いたといわれる「一時停止取り締まり中 この先で パトカー待機  つかまるぞ!」という看板の写真、計3枚を準備して提出しました。
     令和2年11月16日⑤
     今日は金曜日です。火曜日から一般質問が始まるので早めに提出できました。今回の質問は資料があると議場の皆さんにも質問の主旨がわかりやすくなると思っていました。写真だけで一目でわかる資料は良いのですが、卯塚墓園は、市営墓地と協会墓地の二つの総称で・・と口で言ってもわからない問題は資料を持参して、議会事務局でいつも明るい男性職員に相談しました。すると知恵を貸して頂き私の考えていた以上に分かりやすい資料に加工して頂けました。ありがとうございました。

    お蔭で、土日は質問原稿作成に専念出来ます。パソコンが得意な人には簡単なことでも私にとっては難しい資料作りです。帰り道は気持ちも晴れやかにいつもの道を運転して帰りました。

     心が晴れると見慣れた景色が、とても素敵で、また道路際の畑の野菜にも目がいきました。 
     令和2年12月4日④

     令和2年12月4日⑤
     
     令和2年12月4日①
    (長久手私立北中学校 ) ↓ 
     令和2年12月4日②

     令和2年12月4日③

     気持ち次第でこんなに風景が変わるなんて、私も人の子人間だ~。v( ̄∇ ̄)v

      N-バスの運賃有料化質問に対してなかなか構想が組み立てられず悩みが続いていました。60分の持ち時間の割り振りは20分と決めていました。普段の移動は車なので乗車する機会がなくN-バスが空で走っている姿ばかり目にしていました。よ~し、一度乗ってみよう~。きっと再編の実態がわかるかもしれない・・と。昨日、早速実行しました。

    市役所を起点にぐるっと愛知医大~文化の家~アピタ~杁ケ池体育館~愛知学院大学~イオン~市役所を回る中央循環線右回りに乗りました。
     あ、3台も待機している! 
     令和2年12月3日②
    今、出発しようとしているバスに乗りました。乗客は私一人でしたからスマホで車内の写真を。
     令和2年12月3日③
    ・小型バスを使用しています。車内は予想外に狭いな~。
     令和2年12月3日⑧
    ・座席は14席。車いすマークの席は車いすの方が乗車する時に座席を上げてこの場所に乗って頂くようになっているそうです。
     令和2年12月3日⑨
    いよいよ出発。最初のバス停は「愛知医科大学病院」です。隣市の尾張旭市、瀬戸市のコミュニティーバスも乗り入れています。↓
     令和2年12月3日①
    ・ここで、5人の方が乗りました。ノートにバス停名を書き、乗降者人数と運賃の支払方法をメモしました。
    ・途中、図書館前で未就学児を連れた女性が一人乗車。郵便局前を通りアピタ前のバス停で降りる人が4人、乗る人が5人と一気に車内がにぎやかに入れ替わりました。
    (ここで予想外のことが起きました)
    ・隣に座った女性に会釈をすると、この方が「皆さんこの方は市会議員の大島さんですよ」と車内で話したのでビックリしました。私はこの方との面識の記憶はなく名前はわかりません。恥かしかったので何故バスに乗っているのか説明をすると、「この時間のバスに乗り遅れると、次まで2時間ほど待たなくてはならないのよ」と言われました。

    ・杁ケ池体育館前~愛知学院~そして大型商業施設イオンまでの間にほとんどの方が降りてまたバスの乗客は私一人になりました。(イオンです)↓
    令和2年12月3日⑦

    バスはぐるっと1週して市役所に、定刻通りにつきました。
     令和2年12月3日⑩
    ・中央循環線の時刻表
     令和2年12月3日⑥
    N-バスに乗って良かった。午後2時台の長久手市の中央を走るバスがどのようだったか良くわかりました。
    65歳以上の方が持っている「赤あったかぁど」の優待事業で、無料で乗った方が10人。
    マナカで運賃を支払った方が2人
    未就学児を連れた親子連れが2組
    ・バスの窓の位置が高いので外の風景が見えにくいな~。300mごとにバス停があるので、結構忙しい。観光バスや長距離バスと違うので車代わりの「足」という役割がはっきりとわかりました。
     アピタで私を「この方市会議員さんよ!」と言われた方が、この時間を逃すと2時間も待つの!と言う意味を実感しました。

     車内でとったメモは、一般質問の組み立てのヒントになり胸につかえていたものが消えていきました。私はカードではなく100円を支払って降りました。ただ一人の運賃現金支払いの乗客となりました。

     運賃無料の赤あったかぁど利用者が70%も占めている現状を見て、来年4月から100円になると、これは大変なことだ!と思いました。カードケースに入れている赤あったかぁど保持者も多く、この方達にとってN-バスは生活の中に日常的にあると思いました。v( ̄∇ ̄)v

     広報11月号に、早々と「N-バス再編方針」が1ページにわたって掲載されました。まだ、議会でも、地域公共交通会議においても正式に決まっていません。時々、広報原稿締め切り前に議会で議決されていないことが印刷され、可決を前提に掲載された広報が配布されています。
     これが、その広報です。↓
     令和2年12月2日②
    N-バスは長久手市のコミュニティーバスです。県内ではいち早く福祉政策として導入され約20年間、名鉄バスが赤字路線を撤退した地域や、公共施設、病院、買い物等の交通者弱者の足として走ってきました。65歳以上の人は「赤あったかぁど」を見せると無料で利用できます。このカードは福祉の家にある温泉「ござらっせ」も720円のところ400円で入泉できるという2大優待がついています。

     ところが、昨年から路線の見直し、再編、乗り継ぎの改善等で小学校区で説明会を開催してきましたが65歳以上を有料にするという事は夏頃に方針が示されパブリックコメントを行ってきました。有料化中止の署名活動を行っている団体もあり、議会には請願が提出されて本日の総務くらし建設委員会で審査の日を迎えました。署名は1438筆市長に提出されました。
      令和2年12月2日① 
    私は、運賃を変更するので当然N-バス条例があると思い議会で審議されると思っていました。ところが真夜中の2時頃まで市の例規集や関係課の要綱を探しても料金に関する条例等はありません。このため十分な審議を経てから料金は決めるべきと思い、請願の紹介議員になりました。18人中2人だけが紹介議員のまま提出されました。

    【請願文書表】
    件名:公共交通N-バス有料化の中止に関する請願
    要旨:N-バスの65歳以上の運賃を100円に有料化しないで下さい。

    初めに請願者の方が5分ほど請願の要旨を述べました。
    次に紹介議員のわたなべ議員が発言し、委員から質問んを受けて答弁(説明)を行いました。
    ・低所得者への配慮があれば賛成できるがどうか。
    ・65歳以上全ての人の有料化に反対なのか?支払える人には利用料があってもいいのですか・・。
    数人の委員がわたなべ議員に質問を行いました。彼女は昨夜、必死で何を質問されても答えられるように勉強したと言ってました。しかし、質問と答えがかみ合わない場面も多々ありました。

     委員会の採決は、全員が反対で「不採択」でした。特定の政党が行っているという雰囲気を感じていましたが、1438筆の署名の意味は重いと私は思っていたので残念でした。

    市の説明は、運行経費が年々増加し収支率が4.6%と低く県下43市町中42番目と言います。しかし、これまでも利用者が少なく「空気バス」と呼ばれたりしており改善する機会はあったはずです。

    地方議会にも所属政党がある議員がいます。国会与党の本市自民党幹事長の川合議員が、来週からの一般質問で私と同じ観点でN-バス料金値上げ待った!の質問をします。請願に賛成されなかった委員の皆さんにの気持ちが変わるように、今なぜ有料化中止なのか分かりやすく質問しようと毎日考えています。

     どう考えても使用料=運賃を変更するのに条例がなく、議会で審議出来ないことに納得できません。年間約1億2千万円、名鉄バスに運行委託費を払い収支率が悪いことばかり理由にしていますが路線の再編だけで「車の町長久手」としてどう運行したらよいのか施策を講じてこなかった市側の責任を、受益者負担という名目で利用者に一方的にお願いすること、議会での議論を省略することはダメと思います。

     請願が不採択になったので、午後、N-バスの中央循環線に乗車してみました。きっと、質問のヒントが見つかるかもしれない!v( ̄∇ ̄)v

     午前9時30分から教育福祉委員会、そして予算決算委員会・分科会を開催しました。私は委員長として議事運営をスムーズに行うために自分で口述書を作成します。隣ではなかじま和代副委員長が発言内容をメモしてくれるので本当に助かります。↓
     令和2年12月1日①
    【委員会】
    2議案が付託され審査しました。
    ①国民健康保険税条例の一部改正案では、市街化区域内での低未利用地を譲渡した場合の特別措置として500万円以下の長期譲渡所得の場合、譲渡益から100万円を控除して国保税の所得割額を計算することにするという内容です。

     長久手市内の市街化区域の坪単価は50万円前後するので500万円では10坪ほどの不動産取引が想定されるので該当者はいないのではと思いました。しかし、市外に単価の低い土地を所有している場合もあるので決めつけることはできませんね。(委員会・可決)

    ②高齢者生きがいセンターの指定管理者をシルバー人材センターに指定する議案です。
    多くの質疑がありました。
    公募ではなくなぜ任意指定したのか。前回68.86点から84.1点に上がった理由などです。
     任意指定にした理由は、高齢者生きがいセンターの設置目的とシルバー人材センターの設立目的がほぼ合致していること。全国規模のネットワークのある組織であり唯一愛知県の指定を受けていること。シルバー人材センターの会員が施設の軽微な修繕や保守、維持管理について技能や知識を持っていること。同じ施設内に事務室を設け自主事業に取り組みながら指定管理業務を行えることなどです。

    点数が上がった理由には、野菜や小物などの販売や、おふくろの味処の経営にも取組、女性会員の取組によって人が集まり利用者が増えるといった効果などが評価されました。

    修繕に関する負担の取決めは3万円未満は指定管理者、3万円以上は市が負担です。(委員会・可決)

    ③所管事務調査は「社会福祉協議会(略称:社協)」について
    1、
    社会福祉協議会の概略、位置づけについて
    2、独自の自主事業について
    3、市が社協に委託している事業について
     福祉課長から説明を受けましたが社協から参事・事務局長はじめ3名の方が出席し沢山の資料を基に分かりやすく説明をしてくれました。年々、市からの委託事業が増えてそれに合わせて職員数も増え、またコロナ禍による生活困窮者相談支援業務もあります。専門性を求められる仕事なので市では資格を有した職員がいないので社協への委託が多くなっている現状がわかりました。
     人口の少ない自治体では専門職を雇用出来ないので仕方のない面もあると思いました。

    【分科会】
     令和2年12月1日②
    ・予算決算委員会の内、教育福祉委員会が所管する議案を審査しました。
    ★小学校の水泳の授業を来年度1校をモデル校として市内の民間事業者に水泳指導を委託する予算475万円があります。講師料の積算は約257万円です。学校のプール維持管理費なども検討しながら費用対効果を研究していくというものでした。

    ★来年度からの小中学生1人1台タブレットGIGAスクールで、ICT支援員とソフトウェアリース契約は実際の入札では別で、子どもや教員に適切に指導できる会社の支援員と契約したいということです。

    ★他にも国保・介護保険特別会計補正予算案を審査しましたが、年度末を控えて不足額を追加補正する内容がめだちました。

    分科会終了後は会議の音声録音をAIが文字起こしした記録をなかじま副委員長と2人で頂き自宅に持ち帰りました。分科会長報告作成は2人で明日行う予定です。v( ̄∇ ̄)v

    このページのトップヘ