2020年11月

     今日の議会運営委員会で、今週通告を受け付けた一般質問の日程を決めました。1名を除く16人が3っ日間にわたり各60分の持ち時間で行います。

    【日程】敬称略
    12月8日:6人「伊藤(祐)、田崎、岡崎、ささせ、木村、山田(け)」
    12月9日:5人「野村、大島、石じま、川合、加藤」
    12月10日:5人「冨田、なかじま、わたなべ、伊藤(真)、さとう」

    「N-バス有料化の中止に関する請願」が提出されましたが紹介議員は、私とわたなべ議員の2人だけでした。一般質問では川合議員と私も質問しますが、請願を審査する「総務くらし建設委員会」は12月2日に行われます。私は請願内容の有料化に反対なので一般質問の前に委員会で審査・採決されるので残念です。
     しかし、請願は12月18日の本会議最終日には全議員で採決をするので少し希望を持ちたいと思います。

    議会改革の件は、議会選出の監査委員について話し合いました。本市は議長経験者が翌年監査委員になることが慣例となっています。平成29年の地方自治法の改正で選択制になったので2人の監査委員は一般の方(会計士・税理士・弁護士等)にお願いもできます。外部依頼すると多額の予算が必要になり、また議会というものについて理解して頂く必要もあるので現状のまま議会から1人、外部から1人ということに決めました。

    マスクをして話すことは結構きついので、前回はマウスシールド、今回はフェイスシールドを使用してみました。とても声がだしやすく気にいっています。↓
     令和2年11月20日①
    市議会HPからの、全議員の一般質問通告内容です。
     令和2年12月8日火曜日(9時30分開議)

    (個人質問) 伊藤祐司(PDF:51KB) 田崎あきひさ(PDF:118KB) 岡崎つよし(PDF:73KB) ささせ順子(PDF:128KB) 木村さゆり(PDF:93KB) 山田けんたろう(PDF:115KB)

    令和2年12月9日水曜日(9時30分開議)

    (個人質問) 野村ひろし(PDF:67KB) 大島令子(PDF:114KB) 石じまきよし(PDF:42KB) 川合保生(PDF:55KB) 加藤和男(PDF:51KB)

    令和2年12月10日木曜日(9時30分開議)

    (個人質問) 冨田えいじ(PDF:58KB) なかじま和代(PDF:116KB) わたなべさつ子(PDF:114KB) 伊藤真規子(PDF:55KB) さとうゆみ(PDF:101KB)

     ☆3密対策の一つとして傍聴席は20席→10席です。
     ☆西庁舎1階、本庁舎ロビーのTVで中継をご覧いただけます。

     

     先日「豊田市稲武郷土資料館」へ行ってきた。長久手市には「歴史民俗資料館」の建設計画があるので資料館というのはこういうものなんだ~ということを学ぶことができた。
    建物を見て森林に囲まれている地域であることがすぐにイメージできた。
     令和2年11月18日①
     令和2年11月18日②
    郷土の文化、生活、この地域の産業が系統だって沢山集められていた。
    人形浄瑠璃という古典芸能にこの地域の人は親しんでいたようである。
     令和2年11月18日⑮
     令和2年11月18日⑭
     令和2年11月18日⑳
     令和2年11月18日⑬
    養蚕 かいこを飼い繭から絹糸を生産
     令和2年11月18日④
     令和2年11月18日③
     令和2年11月18日⑤
    林業で使用していた道具の種類の多さに驚いた!
     令和2年11月18日⑥
     令和2年11月18日⑦
     令和2年11月18日⑧
     令和2年11月18日⑱
    稲を刈りお米にするまでの脱穀機もあった。この機具は私も幼い頃母の実家で見たことがある。
     令和2年11月18日⑯
     令和2年11月18日⑰
    この地方に生息していた蝶の種類の多いこと!
     令和2年11月18日⑪
     令和2年11月18日⑩
    土雛が沢山あったが、この学童は特にかわいい! 
     令和2年11月18日⑨

     私は長久手に住んで30年以上たつが、足助とか稲武、香嵐渓は通りすぎただけで出向いたことがない。稲武町は合併して豊田市に現在なっているが、稲武町で暮らしてきた人々の郷土資料がこのような形で保存されていることに親しみを持った。
     現代こそどこにいっても同じ物があり、似通った生活様式である。この資料館の中に、この地域の人々の郷土の歴史を垣間見た。集めた資料の内容や点数にも圧倒された。v( ̄∇ ̄)v

     11人の委員で構成されている「民生委員推薦会」委員に市議会の教育福祉委員長という宛て職で委嘱されています。昨年秋に67名全員が決まったのですがお一人が体調を崩して退任されたので後任の方を委員会で民生委員として推薦することを決めました。
     令和2年11月17日①
    最近は民生委員になってくれる方が少ないことが社会問題となっています。20歳以上からなれるのですが活動回数は平均160回/年と多忙を極めているそうです。なりて不足のため委嘱時点年齢/75歳未満、75歳以上であっても再任はOKなので任期の3年を考えると78歳まで仕事につくことができます。

    【身分】特別職の地方公務員(非常勤)厚生労働大臣から委嘱されます。
     令和2年11月17日③
    【報酬】ボランティアとして活動するため給与はありません。
    ・ただし、必要な交通費・通信費・研修参加費などの活動費は定額で支給されます。
     令和2年11月17日②
    【活動】担当地域の見守りや相談、支援、地域福祉活動
    ・具体的には区域の高齢者や障害者世帯などの状況把握を行いニーズに応じた福祉サービスの情報提供や様々な相談に応じ関係する機関へつなぐ役割をになっています。

    今日の推薦会では委員全員が思っていることを話しました。
     私は地域で活動している民生委員さんが完全なボランティアということを知っていますが、一般の方は給与などを支給されていると「間違ったこと」をよく言います。そういう時は民生委員法第10条に「給与は支給しない」と書いてありますよと・・スマホで調べて確認して頂きます。
     高齢化が進み、一人暮らしの方が増えました。熱心に見守っている姿を近所で良く見かけます。議会だよりを他の地域に配布している時もお見かけした、お話しもさせて頂きました。

     退職後、社会の役に立ちたいという気持ちでなられた方も多く立派だな~と思っています。給与をもらっていると誤解をしている人がいると本当に寂しくなります。名誉職でもありません。

    担当部長のお話で、3年に一度の改選では9割の自治体で地域の人が推薦しているが、残念ながら長久手市では職員が探している現状で職員が探すと仕事になってしまう・・という言葉がベッドタウンの本市の現状を物語っていると思いました。

     民生委員・児童委員は、社会奉仕の精神を持ち、住民の立場で立って相談に応じ必要な援助を行う。また適格要件等もあり法律や規則などで様々なことが決められています。

     このブログは、民生委員・児童委員さんが無給でありボランティアであることを多くの皆さまに知っていただきたく書きました。宜しくお願い致します。
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     今日から一般質問通告受付が始まり、明日の正午が締切です。N-バスの運賃値上げが条例がないため議会審議によらずに行われるということがわかり、急きょ予定していた質問を一つ変更したので昨日まで事前調査で毎日頭が一杯でした。
     受付は16人中8番目です。
    12月9日(水) 午前10時30分頃~ 質問予定
    品がないと言われている看板についても質問します。↓
     令和2年11月16日⑤
    【第1項目】 古民家事業見直しの進捗状況について
    ・9月定例会の質問の結果、監査委員の指摘は事業を凍結すると理解しているという理解であり、専門家の意見も聞いて再検討するという答弁でしたので、その進捗状況を聞きます。古民家を解体して柱3本、梁12本の部材を使用して建築予定の歴史民俗体験施設予算基本設計委託費885万5千円は未だ執行していないので再検討がどのような内容なのか確認をします。

    【第2項目】 卯塚墓園について
    ・卯塚墓園は「市営墓地」と「(公財):卯塚緑地公園協会=協会墓地」の総称です。2団体が管理しており管理棟は共用ですが沿革が異なるため運営上の問題が市民から指摘されています。協会墓地は区画整理事業により市内に点在している野墓地をこの地に集約して約1,700区画あり、同一敷地内に市営墓地=芝生墓地(墓碑の建築が必要ない)と樹木型合葬式墓所があります。市営墓地が順調に販売が進み古くからの石塔型の墓地を求める人が現状傾向にあります。
     公益財団法人が管理する墓地で、市職員も理事に就任していますが市営墓地ではないため議会での取り上げ方は難しいです。(現在も思案中)

    【第3項目】 N-バスの値上げについて
    ・N-バスは運行当時から65歳以上の市民は無料でした。この対象者が来年度から1っ回100円、往復200円、フリーパスは1か月/2,000円です。1年間で24,000円になります。このような運賃の値上げが実は条例がないので議会で審査・審議しないで決まるという事態になっています。11月に開催された15人の委員から構成される「地域公共交通会議」にN-バス再編案が報告されて、来年1月の同じ会議で合意が得られると運輸局が認可して4月から運賃が値上げされるというスケジュールです。
    ・長久手市の運営するバスの料金が市民や、市民を代表する議会で諮られない進め方は違法ではなくても不当です。N-バス条例を20年間も設置してこなかった市行政の怠慢と思います。

    【第4項目】 福祉の家の敷地内にある「この先一旦停止!」という看板について
    ・この看板は毛筆で「今もやっているぞ!この先パトカー待機 つかまるぞ!」と毛筆で書かれています。市民の方から品が無い、長久手市民として恥かしいというご指摘をいただきました。
     現地を見てきましたが、この白い大きな看板の他にも道路を挟んで両側に警告看板が物々しく並んでいます。福祉の家出入り口の自動ドアにも紙に書かれた警告文が貼られています。
     一体、何人の方が「一旦停止」を無視して警察の取り締まりにあったのでしょうか。
    (長久手温泉・あぐりん村がある福祉の家には他にもこのような看板が溢れています ↓)
     令和2年11月16日⑦
     令和2年11月16日⑥
     令和2年11月16日④
    ・市行政として、誰が書いたのか、指示したのか、理由は何か、警察の取り締まりに対して市行政がこれほどまでに深い恨みを持つとは考えられません。一体何事でしょうか。どのような答弁か関心があります。v( ̄∇ ̄)v

     広報ながくて11月号7ページに「2014年4月、N-バスが変わる!」と、再編方針が6項目書いてあった。
    結論は現在65歳以上の人の運賃が「無料」から「100円」になる!
    「N-バスの課題」「 検討内容」「 路線再編」が書かれているが、収支率が4.6%と県下で2番目に悪いから値上げすると受けとれる。
     このことは私も過去に質問してきた。利用者を増やすためのコスト削減=小型バスをマイクロバスにする、路線をみても1日7便しかないので便を増やせないか・・この改善策としてN-タク(乗合タクシー・ドアーツードアー)の実証実験を2回実施したが本格運用は未定である。
     令和2年11月13日⑦
    市内の2団体がN-バスの65歳以上100円の有料化はしないでください、という内容の請願を署名を添えて12月定例会に提出することを知り、私も紹介議員となった。バス料金の変更なので当然議会に議案が提出されると思っていたが、深夜まで調べてもN-バス条例がない?。他の多くの自治体は条例を制定し、議会の議決を得て運賃の改定をしている。

    詳しく調べると、なんと「地域公共交通会議」で協議して、合意されると陸運局から許可を得て値上げができるという方向に道路運送法が改正されていた。しかし、民間バス事業と違いN-バスは市民の税金で運行している。
     公共交通会議の委員は長久手市内を走っている交通事業者(名鉄バス、愛知県バス協会,タクシー会社、リニモ、交通運輸産業労組協議会、市の担当部長、公募市民2名、他に、愛知運輸局、愛知警察署、県交通対策課で構成されている。事務局は長久手市である。
     令和2年11月14日①
     このような委員だけで、市民が利用するバスの路線や運賃を見直すということである。この会議が昨日11月12日に開催され、市から再編方針が提案された。公募委員の方が「料金の値上げの理屈はわかるが・・他市の比較が無いので市民は納得するのか、市民の立場に立って書くべきではないか」・・と。

    運賃については負担が増えるので1か月2千円のフリーパスを発売!えええ、今まで無料だったものが年間2万4千円になる!
    このような重要な事が議会で審査・審議されずに、公共交通会議の委員だけで決められる長久手市っておかしい!
    会長である大学教授は、次回1月に承認して良いかと述べた。このスケジュールへの反対意見はゼロ。

    N-バスの運行者は長久手市であり全て税金で行われている。何の為に議会があるのだろう。自治体が住民から税金や使用料などの「お金」を徴収する時は条例を設置して議会にはからなければならない。市は、運輸局から運賃改正の許可だけとるという安易な方法だけでこのような大幅な再編をする。

     地方自治体は地方自治法に基づいて事業を行わなければならない。バス会社と違うのだから道路運送法だけで違法状態を防ぐのではなく長久手市という自治体としてのバスなのだからN-バス条例を作るべきである。20年前から運賃の改定がなかったので議会側も条例が(市の法律)がないなんて気づかなかった!
     N-タク(乗合タクシー)の実証実験の時は予算が必要であったため議会で審議できたのである。

    人は法律の根拠がなければ、税金を賦課されたり、徴収されたりすることはできないということが、現在の民主主義国家である。地方税に対しても同じである。だから、私たち市民は文化の家や公民館などの公の(市)施設を利用するときは条例によって定められた使用料を払って使用している。N-バスも市の施設と同じではないか!

     急きょ、来月行われる議会の一般質問でN-バスの質問を追加することにした。

     現在、年金から「介護保険料」が引かれ実際に消費にまわす所得が少なくなっている高齢者は多い。国会では後期高齢者医療において自費負担を1割から2割に上げることが政府与党が検討している。社会保障費や税金・・収入のない子どもまで消費税という形で全国民・市民が納税者である。どのような人々からどの位税金を徴収し、それがどのように配分されているのか不透明である。

     多くの高齢者は年金に頼って生活している。生活は細くなる一方ではないか。お金持ちの人、若くて働ける人、車に乗れる人、未来がある人、みんながN-バスに関心を持って頂き、長久手のコミュニティーバスの運賃値上げを、公共交通会議の委員15人だけで決めることはおかしいと、声を上げてほしい。このままでは90歳や100歳の人も1っ回100円、往復200円である。

     私も、N-バス条例がなかったことに今になって気づいたことを反省している。裏返せば行政を信頼していたからでもある。
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