4連休中の宿題の一つは、AIが文字起こしした分科会の資料を読み分科会長報告書の作成です。今日はなかじま和代副委員長と朝から取り掛かりました。
約2日間の委員会の発言原稿はA4の紙143枚でした。全てに目を通し、必要な箇所だけ選んできたので作業は気分的に楽でした。
中島副委員長のパソコンにデータを移し、2人で選んだ質疑&答弁を残し、最後は報告書の「様式」に整えました。143枚が7枚になりました。
議員控え室には資料があるので時々確認しながら、毎回こんな感じで作業しています。
AIの文字起こし原稿は、行政用語に慣れていなかったり、母音を強く発音すると全く違う漢字になってしまいます。
例えば、「木村会員」が「木村甲斐委員」となっていました。すぐに検討がつく文字とそうでない文字がありますが143枚も読んでいくと途中で慣れてきました。↓
・悪戦苦闘した143枚。今までに比べるとデータ原稿があるので時間は短縮できました。
1日で完成させないと、明日の予算決算委員会に間に合いません。質疑の文章はこちらでまとめ、答弁の確認は議会事務局の職員が担当課に最終確認をして頂き、めでたく閉庁時間の午後5時15分に終わりました。
なぜ、丁寧に教育福祉分科会長報告を作成するか。それは明日の予算決算委員会で議案の委員会採決があり、総務くらし建設委員会の議員の方々に審査の内容を詳細に伝えて採決に臨んでいただけるようにする必要があると考えているからです。
また、議事録も市議会HPに掲載されるので市民の皆さまにもどのような審査を経て可決成立したのか見て頂けるからです。
国会では新型コロナウイルス感染症専門家会議の議事録作成をしていなかったということが報じられていました。無責任な在り方だと思いました。政府の都合の良いように解釈されてしまいます。議事録は、その時執行部が提案した議案に対してどのように議会で審査して議決されたのかという事実を残す重要な役割があります。
長久手市政の歴史を毎議会記録しておくことは議会の使命でもあります。
議事録には、各議員の発言が残っています。
私となかじま副委員長は「小さなことだけれど長久手の歴史の一コマ作りだね~」などと会話しながら作業をしているので、ついつい長い報告書になってしまいます。v( ̄∇ ̄)v
約2日間の委員会の発言原稿はA4の紙143枚でした。全てに目を通し、必要な箇所だけ選んできたので作業は気分的に楽でした。
中島副委員長のパソコンにデータを移し、2人で選んだ質疑&答弁を残し、最後は報告書の「様式」に整えました。143枚が7枚になりました。
議員控え室には資料があるので時々確認しながら、毎回こんな感じで作業しています。
AIの文字起こし原稿は、行政用語に慣れていなかったり、母音を強く発音すると全く違う漢字になってしまいます。
例えば、「木村会員」が「木村甲斐委員」となっていました。すぐに検討がつく文字とそうでない文字がありますが143枚も読んでいくと途中で慣れてきました。↓
・悪戦苦闘した143枚。今までに比べるとデータ原稿があるので時間は短縮できました。
1日で完成させないと、明日の予算決算委員会に間に合いません。質疑の文章はこちらでまとめ、答弁の確認は議会事務局の職員が担当課に最終確認をして頂き、めでたく閉庁時間の午後5時15分に終わりました。
なぜ、丁寧に教育福祉分科会長報告を作成するか。それは明日の予算決算委員会で議案の委員会採決があり、総務くらし建設委員会の議員の方々に審査の内容を詳細に伝えて採決に臨んでいただけるようにする必要があると考えているからです。
また、議事録も市議会HPに掲載されるので市民の皆さまにもどのような審査を経て可決成立したのか見て頂けるからです。
国会では新型コロナウイルス感染症専門家会議の議事録作成をしていなかったということが報じられていました。無責任な在り方だと思いました。政府の都合の良いように解釈されてしまいます。議事録は、その時執行部が提案した議案に対してどのように議会で審査して議決されたのかという事実を残す重要な役割があります。
長久手市政の歴史を毎議会記録しておくことは議会の使命でもあります。
議事録には、各議員の発言が残っています。
私となかじま副委員長は「小さなことだけれど長久手の歴史の一コマ作りだね~」などと会話しながら作業をしているので、ついつい長い報告書になってしまいます。v( ̄∇ ̄)v