2020年07月

     先月末から毎日雨の降らなかった日はなかった。今日7月19日、日曜日は朝から晴天に恵まれ外へ。長久手市の誇る「色金山歴史公園内にあるお茶室」に向かった。駐車場は私たちの飲み水を運ぶ「愛知用水」の上に設けられ、周りは緑の木々に囲まれ青空を隠そうとしている。
     令和2年7月19日⑦
    側溝に清水が流れ、暑さのなかにもみずみずしさを感じた。
     令和2年7月19日⑨
    公園までの坂道も晴天が気持ちをウキウキさせてくれる。
     令和2年7月19日⑩
    あ、お茶室!コロナ禍のため3月から6月中旬まで臨時休館していたので懐かしい~。
     令和2年7月19日⑧
    ゆっくり景色を楽しみながら歩いていると「キノコ」を見つけた!
     令和2年7月19日⑪

     令和2年7月19日⑤

     令和2年7月19日⑥
    今日のお菓子は「浅井製菓の水ようかん」。
     令和2年7月19日①

     令和2年7月19日③
    気になっていた「網戸」が和室に設置された。お蔭でエアコンしながら網戸で3密対策OK。
     令和2年7月19日④

     令和2年7月19日②
    奥に見えるお茶室は文化協会茶道部の先生が毎月第2日曜日に本格的にお茶席を設けてくれる。1年を通して行っているのでこれまで多くの要望を頂いた。寒い冬、暑い夏対策としてダイソンの扇風機を購入してくれた時は皆さんとても喜ばれた。市の施設なので右から左に予算がつかず順番です。今年は念願の網戸。良かったですね。

     ここでお茶をいれてくださる方は今年度から「会計年度任用職員」となり、数人の皆さんがローテーションを組んで責任を持って維持して下さっている。1服250円で本格的なお茶をいつでも楽しめる長久手市の人気スポット。季節の変わり目の訪問となってしまいますが宜しくお願い致します。v( ̄∇ ̄)v 

     昨日、親しい友人から百合の花を頂いた。花が一輪だけの百合は珍しくて一年ごしで準備していてくださったとのこと。なんだかとても嬉しい。
     雑然とした部屋に飾ると空気が綺麗に感じ、香りも香水を噴霧したようで部屋がみずみずしく感じました。
     令和2年7月7月18日
    何となく眺めていると、このまま見るだけではもったいないような気になり、母のマネをして俳句&短歌形式でその美しさとかぐわしさを口にしてみました。

    【俳句&短歌】
    百合一輪 へや一杯に 香り立つ
    白ゆりよ 誘う香りに 我思う ふるさとの母 白き富士やま

    今年で母が旅立って3年。8月に富士宮へ帰省できたらお墓の前で詠んでみようかな~。
     v( ̄∇ ̄)v 

     この時期は路地栽培のキュウリの差し入れが嬉しい。沢山いただくので調理方を色々変えて娘宅に届けたりしている。今日は夕食時に訪問。娘は早速テーブルの上に置いてくれた。
     私は、3歳~9歳までの4人の孫がどの調理のキュウリを食べるか観察。私の味付けだと子どもは食べないかもしれないから・・。キュウリと一緒に和えるものも考えて作る。

    一番下の3歳半の孫も、小学4年生の孫も唐辛子を少し入れたキュウリのお漬物を食べてくれた。それも「ばあば、美味しいよ~」って。この日の3種類の差し入れは全て合格。これで次回から味付けの加減がわかる。
    一緒に暮らしていないので孫たちはどのような味付けが好きなのか、また一番上と下では6歳離れているので好みも違うかもしれない。なぜか今日はとても嬉しかった。

    もう一つの楽しみは孫のお父さんが飼っている金魚を眺めること。
    初代の金魚。もう何度も卵を産んでいる。見るたびに大きくなって凄い!
     令和2年7月17日①
    これは、最初の産卵で生き残った金魚。1匹だけ生存競争を勝ち抜きこんなに大きくなった。負けた金魚を食べてしまうので1匹だけ離されて違う水槽に入れられ寂しいかもしれない?
     令和2年7月17日②
    これは、生存競争に負けた金魚たち。でも、卵の数から比べたら立派だ。
     令和2年7月17日③
    これは、また最近の産卵で上手く親から助けられた金魚。まだ透明でとっても小さい。
     令和2年7月17日④
    孫たちは夕食を終えると少し休憩してから、お父さんにお風呂に入れてもらう。上の3人は仲良くTVを見ている。こういう姿はいつ見ても胸がキュンとなる。
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    お姉ちゃんやお兄ちゃんがTVを見ている時、年少さんの一番下の孫は、お母さんを独占して抱っこしてもらえる。娘にとっては家族6人とのつかの間の時間。この後もエンドレスの家事や自分の仕事が待っている。
     そしてこの繰り返しの中で、今日は一番上のお姉ちゃんが何とキッチンの中に入ってお母さんのお手伝いをしていた。これからも成長に合わせて色々なことがあるけれど、娘宅の幸せな時間を垣間見て私は安心して家に帰ってきた。.。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○ 

     広小路通りの一社あたりを運転中に信号待ちで、Uber Eats さんを初めて見ました。
    自転車とばかり思っていましたがオートバイでした。
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    ・名古屋にもウーバーイーツのフードデリバリーサービスが広がってきているんだ~。
    ・中身は何だろう?フライドチキン? ハンバーガー? それとも日本料理かな?
    ・TVでは、配達をしていない店舗のお料理を玄関先まで届けてくれる。
    ・お腹が空いたら手軽に注文できると。お店でしか食べられない料理を楽しめる・・とか報道していたなあ。

    実際に働いている人の収入や仕事としての安定性などはまだしりませんが、私にとっては第1号の配達パートナーさんの後ろ姿です。

    このように新しいサービスはたいていスマホ決済らしい。やはり若い人達が利用するんだろうな・・。
     頭の中は、運んでいるお料理をあれこれ想像。お腹が空いてきてしまいました。v( ̄∇ ̄)v

     灯台下暗し「とうだいもとくらし」とはこのお店でした。ここで暮らして三十数年、知多半島の「活魚 美舟」さんで食事をしたことがありますが、何と地下鉄藤ヶ丘駅1分の所にも「美舟」さんがありました。友人のお誘いで彼女のお店のアルバイトの学生さんたち6人で「イカの活き造り」会席料理をいただきました。

    入り口の水槽で泳いでいたイカ ↑ 足は後で天ぷらに。
     令和2年7月14日⑤
    サザエとえび・・こちらも先ほどまで水槽に。
     令和2年7月14日②
    さばいたばかりのアナゴの天ぷら。野菜類は引退した大将が「美舟農園」で作っているとか。
     令和2年7月14日④
    出た~。日間賀島でもこの蛸をいただきました。
     令和2年7月14日③
    アワビのバター焼き~柔らかさの中にあるコリコリ感が好き。アルバイトの女子大学生はアワビを知らなかった!私も社会人になってから海のお料理を食べるようになったので妙に納得。
     令和2年7月14日①
    リクエストに応えて作って下さった「イカの塩辛」絶妙な味。
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    アルコールも少し入り美味しいお料理を皆さんでいただきました。帰りに水槽を見ると命拾いしたイカがいました。お店の方が網を入れると透明だったイカが真っ赤になってビックリ。怒るとイカは体を赤くするそうです!
     令和2年7月14日⑦
     自粛生活が続いていましたが、とても久しぶりな「席」はとても素敵な時間でした。
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