文化の家が臨時休館に入ってから約3か月。6月からは条件付きで一部の施設の貸出が開始。今日は「森のホール」で行われた「COVID-19 Social Distancing Model コンサート」を聴きました。
♫♬ 森のホールはいつもなら700名入場可能。コンサートの主旨により限定50名!コンサートホールで3密、どのように開催するんだろうという興味と、昨年長久手フィルハーモニーでヴァイオリンソロで出演してくださった「平光真彌氏」のカルテットであること。プログラムもとてもいいな~(^^♪と思い出かけました。
♫♬ 全席指定・・わあ~ゆったり席。前後は1列、横は3席空き。指定の席には造花で目印。ホスピタリティー溢れる案内に感動しました。
受付で頂いた座席表です。いたるところに、コロナ禍に向かっていく配慮がされていて胸にジーンときました。
♫♬ 1年ぶりの平光真彌氏のヴァイオリンの演奏。
◎平光氏は挨拶の中で「ソーシャルディスタンス実験コンサート」と説明され、ご自身も3月8日の無観客コンサート以来の舞台であると。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の始めの一音を聞いたときは始まった~と、不思議な気持ちになりました。
◎今年はベートーヴェン生誕250周年。コロナ禍でなければ舞台上のアーティストの皆さんは毎日どこかで楽器を弾いているんだろうなあ~。
◎ハイドンの弦楽四重奏曲77番「皇帝」の2楽章はオーストリアの旧国家でもあり現在はドイツの国家です。中学生の頃に習った記憶がある有名なメロディー。そして、チャルダッシュ~ダッタン人の踊り~長久手と思い出のある曲ばかりがプログラムになっていました。
♫♬ 文化の家もいたるところにソーシャルディスタンスへの取組が行われていました。
コロナ禍での生活、音楽を忘れていました。先日の一般質問で「文化芸術は心の栄養です!」と無意識に発言していたようですが、仲間の議員からは印象に残っているよとうけていたそうです。
舞台と客席の距離が、私たちをこんなにも引き裂いているコロナ禍の現実を経験し、いつになったら光がみえるようになるんだろうと思いながら帰りました。.。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○
♫♬ 森のホールはいつもなら700名入場可能。コンサートの主旨により限定50名!コンサートホールで3密、どのように開催するんだろうという興味と、昨年長久手フィルハーモニーでヴァイオリンソロで出演してくださった「平光真彌氏」のカルテットであること。プログラムもとてもいいな~(^^♪と思い出かけました。
♫♬ 全席指定・・わあ~ゆったり席。前後は1列、横は3席空き。指定の席には造花で目印。ホスピタリティー溢れる案内に感動しました。
受付で頂いた座席表です。いたるところに、コロナ禍に向かっていく配慮がされていて胸にジーンときました。
♫♬ 1年ぶりの平光真彌氏のヴァイオリンの演奏。
◎平光氏は挨拶の中で「ソーシャルディスタンス実験コンサート」と説明され、ご自身も3月8日の無観客コンサート以来の舞台であると。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の始めの一音を聞いたときは始まった~と、不思議な気持ちになりました。
◎今年はベートーヴェン生誕250周年。コロナ禍でなければ舞台上のアーティストの皆さんは毎日どこかで楽器を弾いているんだろうなあ~。
◎ハイドンの弦楽四重奏曲77番「皇帝」の2楽章はオーストリアの旧国家でもあり現在はドイツの国家です。中学生の頃に習った記憶がある有名なメロディー。そして、チャルダッシュ~ダッタン人の踊り~長久手と思い出のある曲ばかりがプログラムになっていました。
♫♬ 文化の家もいたるところにソーシャルディスタンスへの取組が行われていました。
コロナ禍での生活、音楽を忘れていました。先日の一般質問で「文化芸術は心の栄養です!」と無意識に発言していたようですが、仲間の議員からは印象に残っているよとうけていたそうです。
舞台と客席の距離が、私たちをこんなにも引き裂いているコロナ禍の現実を経験し、いつになったら光がみえるようになるんだろうと思いながら帰りました。.。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○