2020年01月

     一昨日ICT教育の先進地ということで、大阪府箕面市を視察しました。その時に実際のICT教育の授業見学をさせていただいた市立箕面小学校の廊下に掲示してあった「箕面市人権宣言」に涙が出てきました。
     人権宣言です ↓
     令和2年1月23日①
    ・箕面小学校は140年の歴史がある小学校でした。
     令和2年1月23日③
     ここのくだりで涙がでました。
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    校長先生の案内で廊下を歩いていると、すれ違う子どもたちが大きな声で「こんにちは~!」と笑顔で挨拶をしてくれました。みんな「笑顔」でした。先生に「いじめのようなことはないですね~」とお聞きするとお返事はなく「笑顔」を返してくれました。

    涙 : 笑顔 涙をこぼしてはならない。市民がだれひとりとして「人権」を踏みにじられ涙をこぼすことがあってはならないと願っています。
     箕面市・・となっています。市が宣言したのですね。市民が宣言したのでみんなが守り受け継いでいくんだなと思いました。.。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○

     視察2日目は、滋賀県の<草津市立発達支援センター「湖の子園」の運営について>学びました。
    長久手市は現在、令和3年4月開園を目指して準備をしているので、直営で運営されている草津市は先進地と考え視察先としました。
    施設訪問はウイークデイのため親子で療育中なので行わず、議会にセンターの所長、園長、発達心理相談員の3名が出向いて説明をいただきました。
     令和2年1月22日①
    ・昭和54年に前進の「湖の子教室」がスタートし、平成24年に「児童発達支援センター」の認可をうけて整備されました。週5日通園であり、利用料は0円です。民間で実施している社会福祉法人、病院、(株)は1割負担ですが市が負担していました。

    ・センター長、園長、発達心理相談員の3名がそれぞれの受け持ち分野をパワーポイントに沿って説明してくださったのですが、これらの内容が全て事前にお願いした質問の回答になっていました。
    ①運営の課題
    ②就学前児童の通所拠点として、出生から就園、就学、就業へどのようにつないでいるのか。
    ③この湖の子園につながる最初のきっかけは?→4か月、10か月、1歳6月~3歳6か月等の乳幼児健診で。
    ④給食室の運営→週5日・週2日通園時に1食350円で提供 調理師2名で調理し栄養士が献立作成 食物アレルギーは除去。
    ⑤多機関との併行通園も認めている。

    【湖の子園のめざす療育】
    どの子にとっても当たり前に必要な「保育」を、小集団の中でより丁寧に、子どもの姿に合わせていくことを大切に考えている。その中で、子ども自身の意欲や興味が育ち、人との関わり合いなど生活世界が広がるように。

    発達の主人公は子どもたち。子どもたちの「やってみたい」「できるようになりたい」という願いを育てていくために、その土台となる生活リズムや元気な身体、遊びへの興味、人への信頼感をつくることをめざす。

    センターの人員体制がすばらしいと思いました。
    ・所長1名(正規職員) 湖の子園:保育士、発達相談員、嘱託医等の25名体制
    ・相談・支援係り:発達心理相談員、言語聴覚士、ソーシャルワーカーなど18名体制

    ・直営のため、想定外であったのは事務職が必要であったとのことでした。

    草津市発達支援センターは乳幼児から成人期までの就労支援まで行っていました。
    ・乳幼児期(早期発見と支援)↓
     令和2年1月22日⑤
    ・平成30年度の事業報告書↓
     令和2年1月22日④

    研修がおわると、毎回議場見学をさせて頂きます。
     令和2年1月22日②
    ・どこの自治体も、庁舎と議場は出入り口が分かれており「二元代表制」であることが建物からもわかります。

    私たち委員は、草津市さんの公用車(バス)で駅まで送っていただきました。昨日に続いてホスピタリティーに溢れた研修で恐縮してしまいました。
     JR草津駅から京都駅まで行き、新幹線で帰路につきました。駅前で「まめバス=コミュニティーバス」を見ました。長久手のN-バスとすぐに比べてしまいますが、4年前にN-バスの在り方ということで草津市には2回お伺いしたことになりました。
     令和2年1月22日③

     上郷保育園が来年10月に開園すると、同じ敷地内に児童発達支援センターが建設されます。この視察はとても参考になると思いました。ありがとうございました。v( ̄∇ ̄)v

     一年に1度、常任委員会で先進地へ視察に出かけます。今年度は夏に市長選挙があったので日程調整が視察先の自治体と出来なくて年を越した1月になってしまいました。

     委員から視察先について一任を頂き、中島副委員長と秋頃から視察目的と実施自治体を探しました。担当の議会事務局職員のお蔭で一泊の予定で出発することができました。

    1日目:大阪府箕面市へ「小中学校でのICT教育について」学んできました。
    自治体の規模は人口では長久手市の約2倍です。まず、教育センターへお伺いしパワーポイントで説明を受けました。お出迎え下さった躍動感ある職員の制服に驚きました。↓
      令和2年1月21日⑭
    ・説明を受けた「教育センター」 教育委員会は市役所内で別の所にありここは図書館も併設していました。
     令和2年1月21日①
    事前に質問を送付させて頂きました。この回答と、私たちのためにパワーポイント30枚の資料を作成し「ICT教育」についてタブレット端末の配備の費用、ネットクラウド整備関連費用など詳細に説明を聞きました。

    驚いたことは、百聞は一見にしかず~ということで、箕面小学校の6時間目の授業の視察を準備してくださっていました。用意された公用車3台に分乗し授業に間に合うように小学校へ移動。3人の職員の方が私たちの荷物まで運んでくださり授業に間に合いました。ホスピタリティーある応対に感激です。

    箕面小学校では、校長先生が直々に教室に案内をしてくださり、質問にも答えて下さいました。

    2年生のICT授業です。「ちがうところ おなじところ」
     令和2年1月21日②
    ・一人1台のタブレット端末
     令和2年1月21日③
    ・電子黒板ー児童が書いたタブレットの画面が先生の電子黒板に表示されました。
     令和2年1月21日④
    ・2年生はペン入力でした。
     令和2年1月21日⑤
    3年生の授業です。算数=中途半端な2桁の答えの出し方・・は?
     令和2年1月21日⑥
    ・分けて考えればいい~と、みんなが手を挙げて答えていました。
     令和2年1月21日⑦
    ・電子黒板に表示された各児童のタブレット画面です。
     令和2年1月21日⑧
    ・先生は黒板と電子黒板を使いながら上手に教えていました。
     令和2年1月21日⑨
    6年生の授業は「福祉」について。え?民生児童委員について、ですか!スゴイ!
     令和2年1月21日⑩
    ・ローマ字入力でタブレットを使用していました。
     令和2年1月21日⑪
     令和2年1月21日⑬
    ・さて発表です。
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    ・地域包括支援センターが福祉の授業で出てきて驚いていると、先生が高学年になるとネットで調べるようになれるから・・と教えてくれました。

    箕面市の教育ICT環境の全体像
    全市立小学校4~6年生児童に、キーボード付きタブレット端末を1人1台配備。ICTを活用した教育を平成30年2学期からスタート。

    箕面小学校の1~3年生児童全員と第一中学校の生徒全員にもタブレット端末を1人1台。(1台約1万6千円)
    全教職員が、新しいタブレット端末・ノートパソコンを利用(職種別)

    クラウドサービス(学習系クラウド)を活用することで、様々なコンテンツの利用や業務の効率化が可能に→師の働き方改革につながり、午後6時半には退勤できるようになった。

    ICT教育に積極的な要因は、市長自身がICT教育に力をいれたことのようでした。トップの力は大きいなあと。保護者からは導入について特に不安な意見はなかったようです。

     ICTというと「パソコン苦手・・」というイメージや先入観をよく聞きますが、常に使うことではなく、「使うと便利」というところだけ使用する。年配の教師には、目的はずっと使用するということではないと理解され、児童はタブレット上で考え方を学び、文章でまとめていく・・とお聞きしました。

     パソコン1台だけ机上にある無機質な教室ではなく、普通の教室と変わりありませんでした。
     教育センターの職員、校長先生など多くの皆様が私たち9人の視察に多くの時間を割いてくださったことに、大変うれしくICT教育以外のところも、同じ自治体議員として学ぶところがありました。
     本当にありがとうございました。v( ̄∇ ̄)v

     長久手フィルハーモニー管弦楽団(アマチュアオケ)の練習日は毎週土曜日の夜です。お正月だけ休みですが私は年末と年初に2回続けて休みました。
     今日は私にとって今年の初練習。自宅練習も頑張って行いましたが追いつかずストレスを一杯ためての参加です。
     令和2年1月18日①
    福祉の家集会室は9時閉館されるので、文化の家よりも練習時間が1時間ほど少なくなります。
     メインのメンデルスゾーン交響曲第3番・スコットランドを1楽章から4楽章まで練習。苦手な4楽章から始まった時に、弾けない所は覚悟してとにかく合奏から落ちないように拍を数えて弾きました。

    ヴァイオリンは1つの譜面台の楽譜を2人で見ながら弾きます。右側の人が表、左側の人が裏で、譜めくりは左側の人がします。今日は、2ndヴァイオリンのトップの実績のある人の隣でしたからとても勉強になりました。
    音程や正確に弾くことなど、見習うことが沢山ありました。

    交響曲第3番はドイツ生まれのメンデルスゾーンがスコットランドを旅行中に着想したといわれるロマン派音楽の代表的な曲といわれています。第4番の「イタリア」も好きな曲です。5月10日の演奏会に向けて練習を始めて約2か月。ようやく曲にも慣れてきました。課題は頭ではよくわかっているのですが=1に練習、2に練習、3に練習・・ということを強く自覚した練習日でした。

     課題が沢山あっても、やっぱりオーケストラで楽器を弾くことはとっても楽しい。スコットランドへは行ったことが無いけれど、ここはどんな風景の所を想像して作曲したんだろうと思うか所もありました。
     ♬🎶 今日の休憩時間の風景 ♬🎶
     令和2年1月18日②

     令和2年1月18日③
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     全国フェミニスト議員連盟の機関紙(2019/11/28発行)に前尾張旭市議である娘(大島もえ)が寄稿していた。
    寄稿は娘が「どのような立場・職業にあっても当たり前に妊娠・出産できる社会へ」と、2017年に発足した「出産議員ネットワーク」の事務局長をしている関係からのようである。このネットワークは、議員在任中に出産した全国の地方議員が繋がっている。

    娘は、このネットワークの会合に参加するために2年前の冬から東京へよく足を運んでいた。上京時、4人の子どもを祖母である私は預からずパートナーが一手に引き受けている。一緒に生活をしていない私よりも、一緒に子育てしているお父さんのほうがはるかに安全に、安心して子どもの面倒を見ることができる。

    娘は昨年の今ごろ、市長選を戦い惜敗した。選挙時には出産議員ネットワークの仲間が遠くから集まり娘には大きな励みとなり力となったようだ。一年後もこのように活動を続けていることに私は嬉しい。娘と私は政治や社会へかかわるきっかけが全く違う。
     娘は市議4期16年間で4人の子どもを出産した。まぎれもなく、本人にとっては喜びも痛みも全てが体験であり、議会での不本意な扱いも自分が声を発するところから解決してきた。
     (2019年1月27日 市長選出発式)
     31年1月27日⑥

     31年1月27日⑨

     31年1月27日⑫
     自分がやってきたことほど、正直なことはないと思う。祖母である私には、子育てはある意味他人事的なことでもある。自分の好きな時だけかかわれるし嫌な時は逃げることができる。親は逃げることは出来ない。
     私は妊娠した時、子どもが成人するまで「逃れることの出来ない、重苦しいもの」を40数年前に思った。子育てが楽しくなるためには社会を変えなければならない現実に直面し、私なりに頑張ってきた。

    私が政治参加した当時の女性議員は、子育てが終わっているかもしくは生涯独身をとおすか・・こういう時代背景であった。娘の活動を見ながらまさしく歴史が動き始めたことを感じている。女性が幸せになることは男性も幸せになるんだということが、もっともっと大きな風となって日本に吹いてほしい。

    寄稿文の最後に、娘たちの未来を感じる。
    ・・引き続き、出産がリスク・ペナルティーとならないために・・論点整理をし努力しています。
    ①議員としての役割を果たすことへのリスクとならないために表決権の確保(議場内でしか議決できない。出産で入院中でも議決できる制度つくりかな?)
    ②雇用関係にない立場であっても守られるべき人権問題として「全ての妊産婦の周産期を守る」ための法整備
    ※議員は非常勤の特別職であり、労働基準法など守ってくれる法律は何もない。
    ③命を育むという役割への社会的承認と周産期の母体に対する社会的理解の促進および、子と共に親もまた歓迎されていると感じられる社会への啓発。

    この日は豊川稲荷で買った孫へお土産のキャンディーを届けにきました。お店の人に、孫の年齢を告げて選んでいただきました。
     令和2年1月17日④
    ・これがいい、あれがいいとケンカになったらどうしよう~と思いましたがとりこしくろう!
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    娘と戦い勝利した森市長さんは前議長。娘のお腹が大きくて大変な時に議長室の応接セットを休憩用に貸してくださったと聞いています。
     また、尾張旭市議会は本会議場の採決日と出産が重なった時に、議決権を行使出来ずに議会だよりは✖となっていましたが、出産という表記に改善されたそうです。次は、議場外での議決権の行使ですね。
     何事も小さな一歩から始まりますね。頑張ってね!v( ̄∇ ̄)v
     令和2年1月17日②
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