2019年12月

     今日の一般質問者は6人ですが、3番目の午後一番から60分行いました。 
    ⑴古戦場再整備事業について
    :建設時期を令和5年度以降に見直すと10月に発表したが、5年度以降とはいつのことか。平成26年度からワークショップをに参加してきた市民の皆さんは突然の発表で納得されたのか。
    :令和5年度以降ということであり、事業年度は確定していない。
    (答弁をきいて)
    ・延期の理由は人口増による学校の教室の増築や予算の関係と説明したようですが、藤ヶ丘駅に近い地域に約1,000戸のマンション建設や2か所での区画整理事業が進めば人口増加は事前に想定できることでした。過去5年間保育園の増築も行い、また古戦場整備費には約10億円必要ということもわかっていながら事業を進め、今年度は実施設計業務を4,387万円で行っています。見通しが甘すぎます。

    :昨年5月末日で、郷土資料室を閉館しました。事業再開までどのようにしておくのか。
    :来年4月に、再度開館をして、公園全体はこれまで通り利用できる。
    (答弁をきいて)
    ・郷土資料室内には喫茶室があり、惜しまれて閉館しました。「喫茶はなはな」さんはモーニングやお昼のお弁当が大人気でとても多くの方の憩いの場でした。あまりにも無責任です。だれがこの責任を取るのでしょうか。再度の開館時には喫茶室はありません。
    ・本年6月に閉館した郷土資料室 
     令和元年12月3日④

     令和元年12月3日⑧
    ・郷土資料も閉館にともない、撤去されています。
     令和元年12月3日⑦
    ・喫茶「はなはな」さんは、かつての賑わいの跡もなく厨房がかたずけられていました。
     令和元年12月3日⑤
    ・史跡めぐりの看板は、ボロボロで読めません。老朽化しているので早く修繕するとの答弁でした(Good!)
     令和元年12月3日⑥
    ・公園内には飲料水を補給する場所が皆無。自動販売機の設置要望には、再開にあたり検討するとの答弁。

    Q:古民家の移築について、現状は市に建物が寄附されている。土地は借地であり毎年更新という不安定な状態。事業年度が不確定の間、痛みも進むがどうするのか。
    A:6月に緊急修繕を行い対処した。移築を前提に詳細調査を進めている。
    (答弁をきいて)
    ・これまで古民家には修繕費や文化庁への申請準備に1,400万円を費やしてきた。質問にあたり判明したことは公園のほぼ全域が国指定史跡としたので多くの法律のあみがかかり、もはや木を伐採するにしても上級官庁の許可や届け出が必要とわかりました。市が単独でできることは、公園の清掃と樹木の剪定だけでした。
    ・現在、国や県など所管の法律に合わせて事前協議中ということですから、延期は単なる市の財政が理由だけではないように感じました。

    ・数年前に、市役所庁舎の建替えについても、北側の水田を購入してそこに移転してから現在の庁舎を解体して駐車場にするという案を議会に説明しました。これも、コンサル会社が法律改正を知らずに行い、結局、水田は市が購入できないことが判明して現在庁舎周辺を市街化区域に編入してから建設するように手続き中です。これにも、土地利用計画を作成し、市民への縦覧、都市計画審議会に諮る、県に申請・・数年要します。

     コンサル会社への数百万円への支出は税金であり無駄になってしまいました。誰が責任をとるのか。民間会社ならば見過ごされないことが、市役所では素通りされている・・。

    文化の家について
    ・文化の家で行う市民主催公演のチケットを受付案内で販売できないか質問。地方自治法施行令により住民の便益の増進と認められる場合は可能とのこと。市主催事業だけが住民の便益の増進でしょうか。
     現在は建物管理と受付は委託業者が行っているので、可能性を考えて頂けるという答弁でした。

    ・行政改革の需要課題事業の中で、指定管理者制度の導入検討という方針であるが、文化芸術マスタープランでは「直営」となっているので矛盾しているのではないか質問。文化の家については、マスタープランと行財政改革の方針を踏まえて検討していくとの答弁。

    岩作(やざこ)の狭あい道路解消について
    ・岩作地区には、消防自動車や救急車がはいれない、幅2.5mほどの狭い道路が点在しています。行政と、住民による「まちづくり協議会」が決めた優先順位第1位の東島2号線の進捗状況について質問。
    ・全体を3期に分けた。第1期分は来年度工事に入れる。今年度、全区間の道路詳細設計が実施されているので、第2期、第3期も毎年民有地購入や、物件補償などを行い、順次対象者の全筆同意を得て、3期まで工事につなげていくとの答弁でした。(Good!)

    今回も、いつもの皆さまに傍聴に来ていただけるようお声掛けさせて頂きました。写真は傍聴席(20席)ですが始まる頃には皆さんが座っていて下さったので、元気よく登壇しました。↓傍聴席
     令和元年12月3日①
    ・お昼休みには、発言席に持っていく資料を忘れないようにチェック。
     令和元年12月3日②
    ・中継録画用のカメラです。
     令和元年12月3日③
    やはり、今回も言いたいこと、質問したいことの30%ほどしか出来ませんでした。時間が60分では「何故問題なのか。どうしたら解決できるのか」という十分なやり取りができません。
     次回までに、中継録画をみて反省しよう~と思いました。v( ̄∇ ̄)v

     一般質問は「議会の華だ」といつも思っています。長久手市議会ではほとんど毎議会、議長を除く17人全員が質問を行っています。

     質問は身の周りのこと、教育、福祉、財政、市長の政策など多岐にわたり、60分を使って思いを伝えます。一般家庭は毎月収入がはいりますが、地方自治体は1年に1度なので質問したからといってすぐに具体化出来ることばかりではありません。予算の編成権は市長にあります。事業をおこなうのも市長です。議会は主に審査と議決。

     PDCAサイクルの、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)で例えるならばPDの計画と実行は行政側が、CA評価と改善は議員の側が行うと言ってもよいと思います。
     行政が市民のために税金でどのようなことを計画し実行したのか、投じた税金に見合った効果があったのか、税金が無駄ではないかなあ~と思えばチェックして改善案を提案する・・。

    これが本会議場です。中継録画用のカメラもセットされました。
     令和元年12月2日
    ・一日中、緊張しながらも皆さんの質問を聞くことはとても勉強になります。
    私の議席番号は5番。この席から3日間、濃密なやり取りを聴きます。
     令和元年12月2日②
    第1日目は6人の議員が質問をおこないました。
    ・岡崎つよし議員
    ・田崎あきひさ議員
    ・山田けんたろう議員
    ・ささせ順子議員
    ・山田かずひこ議員
    ・野村ひろし議員

    ☆質問通告要旨は市議会HPにアップされていますのでご覧くださいね。
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     12月3日(火)の午後1番に一般質問を行います。3項目の質問に対して今回も資料が数センチになってしまった。質問原稿を書いて臨みますがA4用紙に8枚になると、最後の質問項目の持ち時間がわずかとなってしまいます。しかしまた同じ枚数になってしまった。

     質問での獲得目標を定めて、余分なことは話さないように極力推敲したが・・。しかし、言いたいことをいえない悔しさを考えるとどうしても、あれもこれもとなってしまう。十分に調査研究したのだからと・・これが逆に良くなくて多弁にになり質問をシンプルに言えなくなってしまう。理由を説明しようとするので本当に60分では短い。

     仲間の議員からいつも「2項目くらいにすればいいのに~」とアドバイスを頂きますが、市民の方から頂いた課題を省くわけにはいかないのです。

     3日間の2日目ですが、質問日は午前9時30分~夕方6時ころまで議場にいるので前日はコンディションの調整くらいにしておかないと集中力を発揮できなくなる。
     兎に角、深夜までかかったが出来上がった!前日は原稿を読み直す程度まで完成しほっとしました。

    今日から12月。先月11月17日に長久手の空に広がった「鱗(うろこ)雲」の美しさ、自然の不思議が忘れられない。
     令和元年12月1日①
    ・私は鱗(うろこ)雲と教えてもらったが、鯖(さば)雲、鰯(いわし)雲、羊(ひつじ)雲とも呼ばれているようだ。漁師は鰯(いわし)雲とよび漁の兆しを思うらしい。
     令和元年12月1日②
    空を見て、こんなに感動し、魅せられるなんて。私にもまだ美しいものを見ると美しいと感動する気持ちが残っているんだと思うと嬉しい。俳句では秋の季語。そうか、いつのまにか12月に入ったんだ。
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