2019年12月

      今年9月にN-バスのOD調査が行われました。そして、11月末から「ルート再編にむけた意見交換会」が各小学校区ごとに開催されました。この日、北小学校が最後でした。

    N-バスは文化の家の開館と共に事業が開始されました。22年目ですが地域のコミュニティーバスとしてはこの地域では収支率が4%と最も低く、私は4年前の一般質問で「空気バス」と市民に呼ばれているほど利用者が少ないので、デマンドタクシーにシフトを変えた方が良いのではと提案しました。約1億1千万円投じて収支が4%です。周辺自治体では20%ほどのところもあります。

    意見交換会の目的は2021年(令和3年)4月にルート再編を予定しており、その新ルート案に対する意見を頂くことです。椅子が足りないほどの参加者かなと思いながら会場に入りました。何と準備されたテーブルが多すぎて一つのテーブルを囲み、始まりました。
    ・新ルート案です。↓
     令和元年12月8日④
    現行のルートです。
     令和元年12月8日③

    ・11月23日(土)から3週連続で土日と職員は6小学校区でこのような場を持ってきています。
     令和元年12月8日②
    ・とても大切なことが書いてあります。来年1年かけてルートを再編しますよ。一緒にルート案について考えませんか!と。議員が2人で合計6人の参加です。北小校区の皆さんは自動車とか他の公共交通機関があるので関心が低いのかな?ところが、福祉の家での開催が21人で最も多く、一桁の校区が4つもあったそうです。
     周知期間や、方法にも課題がありそうですね。
     
    私は、市民の方から頂いているルートへの要望を住宅地図をつなぎ合わせて地図に書いて持参しました。↓
     令和元年12月8日①
    ・現在の藤ヶ丘線は公園の前を左折するが、次の信号を左折することにより3つの病院へ行く事が出来るという内容です。担当課長も、他の方から同じ意見を聴いているというお返事でしたので意見が反映されることを切に願っています。

    私は中央線の鴨田地区を走るN-バスに乗客を見たことがありませんでした。そのため「この地区を走る必要があるのか意見をいいました」ところが、隣の女性お2人はこの鴨田の地区が新設されてとても良くなったので廃止されないように意見を言いに来られたと発言されました。
     わずか6人での意見交換会でしたが、自分の意見を持った市民の方が参加されていたとは!その女性たちにとっては大切な「N-バス」でした。安易な発言をしたことを反省したとても良い経験でした。

    地域公共交通会議で正式にルート案が承認されるという手続きになります。運賃も65歳以上から無料ですが、デマンドタクシーの実証実験を2年続けて行ったのでルート再編時には運賃も見直されると思います。
     ベッドタウンとして発展してきた長久手市ですが、東の地域には民間の宅地分譲による団地が3つあります。リニモ駅までは遠いです。

     日本一若いまち長久手市と、統計上はいわれていますが確実に高齢者は増加しています。人数の問題ではなく免許証返納し買い物や、病院へいく交通手段がない人が増えています。行政がどこまでを税金で事業を行うべきか。

     市長はつねずね「助けがなかったら生きていけない人は全力で救う」と言っています。この意味を10月議会で質問したところ、それくらいの思いである・・というニュアンスであると答弁。キャッチフレーズや政策の旗にこのようなことを述べたら、本当に困っている人は行政不信になると思います。
     N-バスルート再編意見交換会、6人の参加者。色々なことを学び感じました。v( ̄∇ ̄)v

     愛知県立芸術大学オペラ2019プログラムの冒頭ご挨拶は、地元の「フォレスト合奏団」を始め市内外で演奏活動をされながら、また県芸では音楽部長をされている福本泰之先生からでした。

     長久手市文化の家での公演が22年目と知りましたが、特別な理由が無い限り毎年聴かせていただいています。2,500円で地元のホールで本格的なオペラ鑑賞ができるなんて、とても素晴らしいと思いました。
     令和元年12月7日④
    モーツアルト作曲 歌劇「いつわりの女庭師」
     令和元年12月7日①
    ・文化の家は「劇場」としても使い勝手が良いホールです。舞台の間口を狭くしてオペラ、広くしてオーケストラというように可変式の舞台です。一歩ホールに入ると完璧な「劇場仕様」になっていました。
     令和元年12月7日③
    オーケストラピットです。福本先生は芸大管弦楽団のコンサートマスターで、このピットの中でヴァイオリンを演奏します。
     令和元年12月7日②
    全3幕 約2時間30分。オペラは管弦楽団の生の演奏に合わせて歌います。オーケストラピットから舞台は見えませんので指揮者の役割が大きいなあと思いました。
     イタリア語で上演(日本語字幕付き)されましたがセリフは日本語でした。字幕を読みながら鑑賞できたので劇のストーリーがよくわかり楽しかったです。
    ・美しい女性庭師を中心に、7人の男女をめぐるドタバタ恋愛劇でした。

    昨年のシンデレラも同じですが、舞台美術にとても力を注いでいるように感じました。歌手の美しい声、衣装、何度も変わる舞台、そして管弦楽の響き・・。あっという間に時間が過ぎてしまいました。
     
    ・県立芸大オペラの22年の歴史を知った時、文化の家は文化芸術を多くの人々に発信し、会場に訪れた人々やプロアマ問わない多くのアーティストに育てられてきたんだな~と、一人感慨に浸りました。

    夜は、長久手フィルハーモニーの練習に参加。尾張旭市の公民館を借りて、弦楽器と管楽器が分かれて練習しました。来年5月の演奏会に向けて、楽譜を製本してから約一月。メンデルスゾーン交響曲第3番を全楽章丁寧に指導いただきました。
     令和元年12月7日⑤
    初めての曲なので、取組みにもエネルギーが必要です。6時~10時という長い練習でしたが第1楽章~第4楽章までさらえたので、個人練習がしやすくなりました。

     音楽三昧の一日でした。.。o○.。o○.。o○.。o○

     総務くらし建設委員会を傍聴しました。メインの条例である「長久手市使用料及び手数料条例等の一部改正案」の行方がとてもきになっていました。執行部から2回、なぜ改正するのか説明を聞きました。

    改正に対して、市は今まで使用料と手数料の料金算定に係る統一的な考え方が整理されてなかったので、消費税増税を機に見直すというものです。(令和2年4月から)
    ・手数料・・住民票・印鑑証明書等の発行手数料を200円から300円に。
    ・使用料・・文化の家、福祉の家、公民館、体育館等の市内の公共施設の会議室・ホール・野外活動施設などは据え置き施設と1.4倍に増える施設があります。

    ・改正による増収
    ☆手数料は1千4百万円が5百万増えて1千9百万円
    ☆使用料は4千3百万円が1千万増えて5千3百万円 条例が可決されると1千5百万円市の収入が増えます。

    算定方法の明確化、受益者と行政の負担割合の明確化、減免適用の厳正化という3つの方針で行うということです。
    (私の考え)
    市は平成31年4月に行政改革指針を改定し、中期財政計画で示された財源不足を克服し、その重点課題を経営改革として「受益者負担の適正化」に取り組む・・この一つが今回の値上げです。1千5百万円を市民に負担してもらう~しかし、市長はコンサルへの委託をしないようにするといいいながら相変わらずほとんどの事業でコンサルに委託しています。まずは行政側が何をどれだけ改革して支出を減らしたのか明らかにすべきです。

    市長の思いのこもった「みんなでつくるまち条例」には、全ての事業は市民主体で行うことにする。このため市民の意見を良く聞いてから行う・・となっていますが今回はいきなり値上げ案が議会にだけ示され、施設を借りてスポーツや文化活動を行っている市民団体には説明していません。
     来年4月になったら、いきなり会議室使用料が値上げ・・に、市民は納得するでしょうか。

    減免適用の厳正化・・減免団体はこれまでの経緯が団体ごとに違うので、制度の解釈が公正にできるのか不明確。

    委員からは沢山の意見が出されました。採決の結果委員長を除く8人の内5人の反対で委員会は条例案を否決しました。

    ・賛成委員(敬称略) 川合保夫、山田健太郎、ささせ順子
    ・反対委員(敬称略) 伊藤祐司、田崎あきひさ、山田和彦、石嶌きよし、冨田えいじ
     令和元年12月6日①
     令和元年12月6日②
     3対5で否決された時は、内心ほっとしました。12月20日の閉会日・本会議場での採決で最終的には決まります。各会派では足並みがそろっているのかどうかわかりません。
     私は、先に書きました①②③のことを市はしっかり取り組んでから、再度検討すべきと思っています。現状では賛成できません。v( ̄∇ ̄)v

     毎週土曜日の夜はオーケストラの練習日です。先週、ついにバイオリンの調弦用のチューナーが壊れてしまいました。
     18歳で大学の学生オーケストラから始めたバイオリンです。中学校ではリード合奏でアコーディオン、高校でギター同好会をつくり文化祭で演奏しました。なぜか物足りなくて進学した時に真っ先に入った部活動が「静岡大学管弦楽団」。以来、諸事情を除いてはずっとどこかのオーケストラに所属してバイオリンを楽しんでいます。

    このチューナーは電池が切れると赤いランプが点滅するので交換してみました。ところがダメでした。ああ、壊れてしまったんだ!と瞬間に思いました。自分の年齢から引き算をしてみると約40年もお世話になってきたチューナーです。壊れる時が来るなんて考えてもいなかった。
     令和元年12月5日①
    チューニングに苦労した昔を思い出します。
    バイオリンの弦は太い方から、ソ(G),レ(D),ラ(A),ミ(E)の音に合わせます。
    オーケストラでは皆で合奏するので、あらかじめ全ての楽器はラ(A)の音をコンサートマスターから聞いて音程を合わせておく必要があります。

    自宅練習でも4本の弦の音程があっていないと練習になりません。最低でも土曜日までに新しいチューナーを手に入れないと・・・
     幸い、市内にオープンしたシンフォニア楽器にありました。↓
     令和元年12月5日②
    購入したピンクのチューナーはデジタル。お店の人に「針なんですね」と言われ、今まで何とも思っていませんでしたが、身の回りの時計など多くの器具の標示はデジタルだった!

     針式のチューナーさん、長い間ありがとう~。役割が終わったから大切にしまっておけないけれど、ごめんなさいね💛💛💛

     今日で一般質問が終わりました。昨日までは1日6人でしたので5人の今日は1時間早く終わり、夕方5時前から予算決算委員会を開催しました。
     令和元年12月4日①
    予算決算委員会
    ・一般会計補正予算=2つの常任委員会でそれぞれの所管について分科会審査します。
    ・国民健康保険、介護保険特別会計の2つは、私の担当する教育福祉委員会が分科会審査します。
     執行部から提案理由説明をうけて、12月6日と9日での2つの委員会で詳しく審査致します。

    建設部から都市計画審議会に上程される議案の説明。
     都市計画課より、議会選出の委員4人に対しての説明会です。議案は3つ。主な議案は、市施行の「公園西駅等区画整理事業」に伴う地区計画についてです。
     地区計画は個人が将来所有する土地に制限をかけるので、慎重に審議しなければなりません。
    ・リニモ公園西駅の最南端にある「先導住宅街区地区」です。少し驚きました。
    ⑴敷地面積の最低限度は200㎡以上
    ⑵緑化率の最低限度は敷地面積の20%以上
    ⑶生垣、柵の構造の制限・・。

     このように厳しい制限をかけても販売できる見通しはあるのか尋ねると、大手のハウスメーカーさんがこの区画全体を購入してくれるので、市としては問題はないということでした。順調に販売できることを願っています。

    今日の最後は、来週の教育福祉委員会での「所管事務調査」の打ち合わせを長寿課と行いました。中島副委員長と一緒にお願いした資料に目をとおして、1枚追加資料をお願いしました。介護保険制度についてです。
     2000年に制度がスタートしてから20年を迎えます。3年に一度保険料の見直しがあり、第8期は令和3年度になります。

     制度がスタートした時点では、利用者の負担は1割でしたが現在は所得により1割、2割、3割と3段階になっています。高齢化により介護保険財政が厳しいことが分かります。委員会で調査した後に、介護保険特別会計の補正予算を審査するのでタイミングよく計画できたと思いました。

    午前9時15分からスタートした議員打合せ会から始まり、全ての会議と打ち合わせが終了したのは午後6時過ぎ。
    ・昼食は、シルバーさんが運営している食事処憩(いこい)でいただきました。
     令和元年12月4日④
    メインはカレーの煮つけでした。女性議員3人はそれぞれカレーの骨の残し方が微妙に違っていて楽しかったです。私と中島さんは、骨以外の身は全て食べました。また、お味噌汁が美味しい~と話したらお代わりができました。嬉しい!

    11月の議会報告会で「ゴミの減量について」をテーマとして取り上げパワーポイント14分版を作成しました。これを受けてか、伊藤真規子議員が一般質問でも取り上げ、また議員控室のゴミ箱が1つだったのが2つに分別できるようになっていました。
     令和元年12月4日③
     控室なので紙コップくらいのゴミしかでませんが、議会事務局の職員がパワーポイントを見て対応してくださったことにとても嬉しかったです。身の周りの小さなことから始める大切さを感じました。ありがとうございました。
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