2019年06月

     今週から委員会が始まりました。まず「総務くらし建設委員会」です。今期から予算決算を常任委員会にしたことで、3つの委員会を2つにしました。議案は総務部所管の議案が1つ、建設部所管が3つ付託されました。
     私は教育福祉委員会に所属しているので、今日は傍聴席です。
    ・開会前の委員会です。↓
     令和元年6月24日①
    議案審査
    ・国の地方税法の一部改正により、長久手市税条例も一部改正する内容です。個人市民税や軽自動車税等、10月1日から消費税が8%から10%に増税することに伴う内容です。
    ・建設部からは民間の宅地開発に伴い新たに寄付をうけた道路を市道に認定する議案も可決されました。

    所管事務調査
    1、古戦場公園再整備事業
    2、古民家復元事業
    3、リニモテラス整備事業
    4、市役所等公共施設整備事業 がおこなわれました。

    1~4までの事業は、これまで議会で多くの議員が質問を行ってきました。1~3までの事業は必ずしも順調に進んできませんでした。特に古戦場再整備事業は私も質問してきましたが、最初のコンサルには約1千万円で基本構想を委託し、その時には市内の古民家を移設し、飲食や休憩ができる施設もありました。ところが現在は古民家は傷みがひどくて移築できないので「国登録有形文化財」の指定を受ける準備を開始しました。
     また今回示された古戦場整備計画では、ガイダンス施設は「有料」であり、なんとこのフロアーにトイレがないことがわかりました。

    ・リニモテラスは昨年度議会に説明のあったプランが省かれており今までの経過がコロコロ変わっていました。3億円も投入して建てるほど、本当に必要な施設なのか疑問に思いました。
     多くの委員から、このままでは予算を否決する!などと厳しい意見が出されました。
     私は総務・・委員ではないのでこの日は黙って聞いているのみでストレスが一杯になりました。
     H28年以前・・基本構想 H28年・・基本設計 H30年・・運営組織育成支援委託 H31年・・市民ボランティア発掘業務委託

     関係団体との連携会議18回~肝心のイオンは既にオープンし果たしてイオンの玄関口にこのような施設を建設する必要があるのだろうか、ますます疑問です。ある委員からは「計画を中止する決断も!」という質問まででました。

    ・なぜ移築出来ないほどまでに傷んでいる古民家を国指定有形文化財にしてまで保存する必要があるのか、納得のいく説明はありませんでした。文化財登録ありきの姿勢です。建物は無償譲渡、土地も無償借地という説明ですが、驚いたことに土地は1年更新と聞いて委員会室には驚きの声があがりました!

    傍聴後はお天気が良かったので、議会だよりに使用するための晴丘センター(ごみ焼却場)の写真をとりに行きました。↓
     令和元年6月24日④

     令和元年6月24日②
    外観はきれいにみえますが、焼却炉が27年経過し、今年度から3年かけて10年間の延命化工事に入りました。10年間の延命化工事費は約51億円です。
     2つある焼却炉を一つづつ稼働停止して工事をおこないます。この間はパッカー車は近隣の焼却工場出向き、そこでごみを燃やしていただきます。改修費用を含めてごみの処分に多額な税金を投じる時期がきました。

    駐車場の桜の木の幹をみて、焼却施設の歳月を感じました。
     令和元年6月24日③
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      沖縄戦没者追悼式をTVで見ました。戦後74年、未だ沖縄にはアメリカ軍の基地があり、普天間飛行場の移設先として辺野古の海が埋立てられています。↓
     令和元年6月23日⑨

     令和元年6月23日⑧
    在日米軍(日米安全保障条約第6条及び日米地位協定に基づき日本に駐留するアメリカ軍)基地は70.28%が沖縄にあり沖縄本島の14%を占めています。

    戦没者追悼式では沖縄県知事「玉城デニー氏」の平和宣言で始まりました。
    「人間が人間でなくなる戦争をおこしてはならない・・」
     令和元年6月23日⑦
    ・続いて糸満市立小学校6年生の山内玲奈さんの誓いの言葉です。
     令和元年6月23日⑩
    「戦争体験者からバトンを受け次の世代に受け継ぐこと」と述べました。6年生とは思えないしっかりとした内容に、聞いていてこの子たちに本当にバトンタッチをしていける社会を作りだせるようにしなければ・・とテレビに釘付けになりました。
    安倍総理の言葉・・毎年参席していますが、沖縄の現状は県民の思う方向には進んでいません。
     令和元年6月23日⑥
    平和の礎
     令和元年6月23日⑤
    サンゴ礁が広がる沖縄の海
     令和元年6月23日④

     令和元年6月23日③

     令和元年6月23日②
    ・「命こそ宝」という沖縄の人々の思い・・ 
     令和元年6月23日①
     県民の気持ちをこの灯は絶えることなく伝えているんだなと思いました。
    戦後74年を迎えても沖縄県民の気持ちと、日本政府は一緒にならず、言葉だけが空しく消えていくような気がしてなりません。
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     長久手フィルハーモニーの団員になってもう何年になるのだろう~。毎週土曜日の夜はオーケストラの練習で勉強会や飲み会への参加率が・・。しかし、やっぱりどうしてもの時以外は参加します。

    今週の練習会場は隣市である尾張旭市公民館を2部屋お借りして弦楽器と管楽器の分奏でした。中央公民館のドアは密封性のもので遮音性があるので思いっきり練習ができます。↓
     令和元年6月22日②
    次回の定期演奏会(11月10日・日)に向けて本格的に練習開始です。
    今週はモーツアルト作曲:交響曲第40番が中心でした。トレーナーはコンサートマスターの大谷さんです。↓
     令和元年6月22日①
    上の写真は、チェロとビオラを指導している様子です。ヴァイオリンは弾いていないのでこっそりスマホで撮りました。モーツアルトの40番と言えば、トヨタ・クラウンのコマーシャルにも使用されていたので年配の方にファンが多い曲と思います。私も大好きなのでよく口ずさみますが、何と、ヴァイオリンで弾くとなると口ずさむように滑らかにいきません。「大変だ!」と、この日あわてました。

    1楽章から4楽章まで細やかに指導いただいたことを楽譜に書き込み、ボーイング(弓のアップダウン)も写して出かけたので、これから本腰を入れなくては・・と思いました。

    メイン曲のチャイコフスキー作曲・交響曲第5番はボーイングを写せなかったので、スマホで全19ページとりました。スマホから楽譜に書きこむことは土日の宿題です。

     練習に参加する前の5時前後は気持ちが重たかったのですが、皆で一つの曲をつくっていくというサンサンブル練習は本当に素敵な気持ちになります。v( ̄∇ ̄)v

     一般質問が終わると、議会が発行する「議会だより」の原稿の提出があります。
    原稿データと写真データを終了後の平日5日後までにUSBメモリーに入れて提出します。いつも締切間際になってしまうので今回は早めに書きました。
     BlogPaint
    60分で4項目について質問した内容を700字にまとめるのは、至難の業です。幸いにも原稿を書くに当たって長久手市議会ではとても良いことが書いてあります。
    「自分のいたいこと、市民に知らせたいことをまとめてください。その際、見出しについても自分で考えて下さい」

    この編集委員会の考えに沿って、私は4項目中、市民に知らせたいことを3つにしぼりこみ、質問のやりとりの全体を読み返して要旨をQ&Aとして書きました。このような方法にしてからは、今まで1日かかっていたところが約半日ほどで書けるようになりました。
    鉛筆で下書きしてからパソコンで書式に入力します。その後、色々と文字の言い回しを変えたり、カットして約700字を目標にまとめます。

    結果的に
    ①幼保無償化による影響
    ②イオンやIKEAのオープンにより事業系のゴミが増えて、市全体の46%までに達したことなど「減量化」対策
    ③乗合タクシーの本格導入に向けての2回目の実証実験について
    の3点にしぼりました。
     理由は、市民に知らせたいこと・・という観点で選びました。

    来週はお天気をみながら、晴丘センター(ごみ焼却場)の写真をとりにいこうと思っています。

     宿題の1つのめどがつき、気持ちが楽になりました。v( ̄∇ ̄)v

     一般質問3日目、4月に初当選した議員の内、3人が登壇しました。それぞれ、年齢もこれまでの人生も違っています。どのような人生を背負ってこの議場にきたのかがそれとなくわかる質問でした。
    発言席
     令和元年6月19日①
    さあ、持ち時間60分開始~。
     令和元年6月19日②
     初質問、私は30代後半で経験しましたが心臓が本当に飛びだしてくると思うほどドキドキしました。
     しかし、新人の皆さんは落ち着いて立派に自分の意見を述べました。

    2年前にこの地方を襲った集中豪雨(30ミリ/時)時に自宅近くの川が一気に増水した体験を基に、防災についての質問。

    元校長先生であった議員は、質問の前段で不登校の実態を述べてから質問に入りました。増加する不登校傾向にある児童生徒への支援について、現場にいたからこそわかる視点で発言。議場で聴いている私たちは「ウン、ウン」とうなづいていました。私も一年前に不登校の相談を受けたので取り上げました。学校へ行かない、行けない・・という事が学力につながり子どもたちの進路につながるということを身近で知り、一般質問で取り上げました。仲間が増えたようで嬉しかったです。

     自分自身も中学生の頃、風邪で学校を休んだ時にクラスメイトからノートを借りて写し、ノートを見ながら教科書を読んで勉強の遅れを取り戻した記憶が甦ってきました。当時1日5時間もある授業の日に1日欠席しただけでも、国・数・理・社と主要4教科のノートを写させてもらうことは大変でした。

     現在、不登校児童というくくりは連続して30日以上欠席の児童生徒です。自分の頃から半世紀が過ぎ、市内の中学生1,680人中、58人の生徒が、小学校児童4,243人中19人が昨年度不登校であったという現実。学校への復帰は中学校2人、小学校6人。

     学校、家庭、社会はどのような支援をして行けばよいのか・・。深く考えさせられました。エアコンも、建物も、給食も、物理的な教育環境は整ってきましたが子どもたちの心にどう寄り添っていくのか、議員の立場で何をどのようにしたらよいのか難しいと思いました。今の所、学校を、教育委員会を、何よりも子どもたちを絶えず見守っていけるようにしなければと感じました。
     令和元年6月19日④
    この3日間で、気になった質問は「古戦場公園再整備事業」です。現在の古戦場公園にはソメイヨシノという桜が春には満開になり、文化協会や商工会が中心となり「桜まつり」が毎年実施されています。ところが、ソメイヨシノは「小牧長久手の合戦」当時には存在しなくて江戸時代末期の樹木なので伐採する・・という答弁でした。合戦当時になかった樹木がだいぶあるそうです。一瞬「ええ??」と、議場はなりました。この空気を感じた副市長が「枯れたら伐採する」と答弁を補足しました。

     ということは、現在のソメイヨシノ(桜)は古木が多いので近い将来は桜の木がない公園にするために何億円も投じて再整備をする・・の・・と疑問が湧いてきました。既に1千万円以上をコンサルに支払って再整備基本計画を作成し、今年度は実施設計をします。

     ところが、長久手市は史実に基づいて市内にある江戸時代の古民家をここに移築しようとしていました。しかし痛みが激しく移築できないので現在ある場所に文化財登録の手続きの準備をしています。市長は、全ての事業はワークショップを開催して市民の意見を聞いて実施すると事あるごとに言います。しかし、古民家については市長の趣味としか思えません。古戦場を再整備するためソメイヨシノが枯れたら伐採するというならば、この地の合戦を「豊臣秀吉と徳川家康が戦った地」と誤解を招くような言い方は止めて、豊臣軍✖徳川軍の家臣が戦ったと史実に基づいていうべきです。

    18人中15人が臨んだ一般質問が終わりました。市議会ホームページに中継録画をアップするために議会の度に来てくれる委託業者のお兄さんも、この日機材を撤去しました。
     令和元年6月19日③
    来週は委員会審査が始まります。私は教育福祉委委員会の委員長になってしまいましたので、副委員長のなかじま議員と委員会、分科会、所管事務調査の打ち合わせを行ったりと次から次へと仕事があります。
     合間には、議会だよりに掲載する質問原稿を700字以内で書くことが待っています。写真も1枚掲載OK。

     市民に開かれた議会にするためには、まずは議会や議員に情報を正確に提出していただくことから始まります。委員会の所管事務調査はその一歩です。市議会ホームページの会議録にもアップしますので委員会当日ではなく事前に目を通せるようにお願いして一日が終わりました。v( ̄∇ ̄)v

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