2019年05月

     活字文化維持のため新聞も読みますが、最近はネットニュースの割合が増えました。昨日は「消えた年金制度」を彷彿とさせるネットニュースに驚きました。民主党政権のお蔭で「ねんきん定期便」が送付されるようになり自分の年金番号に名寄せされた「年金加入履歴」が送付され、「もれ」や「誤り」を確認し、何歳ではいくら受け取ることができるようになるという推定受給額一覧表が送付されるようになりました。

    ところが昨日のニュースで金融庁が金融審議会で配布した資料に「公的年金だけでは望む生活水準に届かないリスク」というチャプター(章)があったということです。
     公的年金制度が多くの人にとり老後の収入の柱であり続けることには間違いがないが、少子高齢化により働く世代が縮小し年金給付水準が今までの様にはならない・・と。そのためには自分自身の年金受給額を含めて自身の状況を把握し=「見える化」して
    ①就労継続の模索!
    ②支出の再点検・削減!
    ③保有財産を活用しての資産形成・運用!しなさい!
     ついに、ここまできたのかと思ってしまいました。年金の給付水準維持が困難であることを明言し「自助」をいいだしました。

    金融庁が試算した現高齢者の金融資産の平均額
    ・夫婦世帯~2252万円
    ・単身男性~1552万円
    ・単身女性~1506万円
    ・30~40代~ 195万円 当面の貯蓄が難しいこの世代が、20~30年後に~2,000万円の金融資産をつくれるのか楽観できる要素はないそうです。

    したがって、介護保険料でも夫婦で2000万円の貯蓄がある人からは利用料金の%を上げることを厚生労働省は考えていますし、またマイナンバー制度(税と社会保障の一体改革)により国民の資産を「見える化」して金融資産のある高齢者の負担を多くしようと考えています。

    政府与党は「年金受給開始を71歳まで延期できるようにする・・近い将来、法改正がやってきます。定年70歳も「人生100年」という美名のもと、社会保障制度の設計のしわ寄せと思います。

    写真の年金手帳は厚生年金、国民年金など自分の仕事により加入団体の履歴が記載されています。一生懸命支払ってきた年金です。※私は終身雇用制度のレールの外で働いてきました。
     令和元年5月5月24日

    暗い雲が社会全体を覆っています。野党が国会で「牛歩戦術」までして止めようとした数々の法案。これらが混ざり合ってゆっくりと若者たちの世代に染み出ようとする気配を実感するニュースでした。
     地方政治で出来ることには限界があります。当面は7月の参議院選挙で野党の議席を増やすことが、私のできることかな!あまりにも微力すぎるけれど、何もしなければ何も変えられない。

      市議会議員の公務としての研修会。テーマは~議員の役割・権利と議会の権限~
     講師は、今回で3回目となる(株)地方議会総合研修所、代表取締役の廣瀬和彦氏でした。以前も思いましたが弾丸トークです。お身体はお相撲さんの体型になってきたと・・ご自分で話されていました。よほど気になっているのか、それとも真剣なまなざしの雰囲気を和らげるためなのか・・。
     令和元年5月22日②
    この研修所は講師陣に34名を抱えていますが、その中のお2人「牛山久仁彦氏」「後 房雄氏」には他の講演会でお話を聞いたことがあり、まだご活躍されているんだな~と懐かしく思いました。

    講義内容
    1 議会基本条例の意義と検証(これは前期の議会運営委委員会で行い、今期検証結果を踏まえて見直していく項目があります=主に、議会報告会の持ち方)

    2 政務活動費の意義=条例で定めることにより、議員の調査研究その他の活動に必要な経費として交付されるようになりました。使途基準についてはマニュアルで定めています。
     視察・研修、切手代、会議費、広報費、事務所費など細部にわたり裁判所の決定なども参考に該当・非該当などお話いただきました。しかし、長久手市は1っか月1万円=年間12万円ですから該当しない項目がたくさんありすぎて、政令市や県議会議員には大変参考になると感じました。

    3 議員報酬= いがいにも、長久手市の362,000円はとても低すぎるというご指摘です。確かに住民税・国民健康保険・介護保険料等々で年間120万円ほど必要です。国民年金も必要な若い方もいます。議員は身分保障が法的に何もなく4年に1度は選挙があるので働き盛りの人は兼業しないと家族を養えない・・という意見もよくお聞きします。
     講師の廣瀬氏は「議員報酬算定の基準方式」を示しながら長久手市の場合を試算されました。
    ★人口58,545人・定数18人 財政力が良い(執行部職員給与基準方式例)
    (例)部長最高俸給(管理職手当含む)→468,600円~549,200円
    参考:福岡市では教育長:85万円で議員:88万円、議長は副市長と同じくらいの106万円です。

     報酬に関しては報酬審議会という付属機関(第三者で構成)に市長が諮問して答申を受け、報酬額は決めるようになっています。長久手市では現市長はご自分の在任期間中は報酬審議会を開催しないと明言しているので、お話を聞いても実感はありませんでした。

     議員報酬は財政力が良い中で低すぎるから議員のなりてが少ないわけではない。やりがいの問題でもあると思います。また、高い政治倫理が求められますので家族の理解も必要と思います。やりがいは個々人違いますので、一言では難しい問題を提起されたと感じました。

     パワーポイント資料は120ページです。弾丸トークでないと確かに話せないなって思いました。
     庁舎は5時30分を過ぎると出口に鍵がかかってしまいます。夕方研修が終わると、議員仲間で感想を話す時間がなくなってしまうのでそういう時は「駐車場トーク」です。この日も、「駐車場トーク」、日没が遅くなったので空が青くきれいでした。↓
     令和元年5月22日①
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     先週の金曜日に延会した議会の2ゕ目、議事日程はスムーズに進められて夕方5時15分閉会しました。

    新しい体制(敬称略)
    ・議長:加藤和男 ・副議長:木村さゆり
    ・総務くらし建設委員長:さとうゆみ 副委員長:山田けんたろう
    ・教育福祉委員長:大島令子(私) 副委員長:中島かずよ
    ・議会運営委員長:山田かずひこ 副委員長:ささせ順子
    ・予算決算常任委員長:木村さゆり 副委員長:山田かずひこ
    ・議会だより編集特別委員会長:ささせ順子 副委員長:野村ひろし

    〇この新体制のもと、議案が所管の委員会で審議されました。
    4つの議案の内、補正予算は所管の「委員会」が「分科会」と名称をかえて同一メンバーで審査しました。
    プレミアム付商品券の補正予算は総務くらし建設分科会で審査され、続けて同意案件は委員会に名称をかえて審査です。今期からの実施なので「分科会員」→「委員」となり「会長」→「委員長」となるので議会側も執行部側も少し戸惑いながらの雰囲気を感じましたが皆さんすぐに慣れました。

    教育福祉委員会は、中島議員が副委員長として議事録作成のため熱心に発言をメモしてくれました。お蔭で私は委員長として、安心して委員会運営に専念できて採決を行い、委員会を閉じることができました。
    ・左側:中島かずよ副委員長 右側:私 2人で任期の2年間、教育福祉分野を担当します。
     令和元年5月20日②
      ーー 次が大変です ーー
    本会議で委員長報告をしてから、討論採決に入ります。委員長報告は委員長に一任されますので事務局の協力を経て作成します。今回付託された議案は年度末に専決処分された国民健康保険税条例の一部改正案です。
     先週新人議員との勉強会で提出いただいた資料をこの日の委員会にも配布頂き説明をうけたので、議事進行もスムーズに行えました。

    予算決算常任委員会↓
    ・プレミアム付商品券事業である一般会計補正予算の採決が行われました。(議員全員で) 
     令和元年5月20日①
    午後4時すぎに本会議が再会されて、3人の委員長が登壇し、委員長報告→賛成・反対討論→採決、という流れで全ての付託議案が可決されました。

    ・補正予算案3億6千万円のプレミアム付商品券事業に対して、私は反対討論をいたしました。

    ①対象者が100%利用した場合のプレミアム料5千万円に対する経費が1億1千万円と、約2倍の経費がかかりますがその効果は審査の中で不明でした。理由は対象者が限定していること(市民税非課税世帯と学齢3歳未満の子のいる世帯)や、そのほとんどの事務を商工会や専門業者にこの後入札で委託すること。いわゆる税金で行う事業であるにもかかわらず丸投げで、市の企画力、商工業に対する関心が全く見えない。

    ②消費税増税のために冷え込む消費を喚起して景気の下支えが目的となっていますが、商品券の使用期間は5か月間でありその効果は一時的であり不明と言う問題点があります。

    ③幼保無償化が同じく消費税増税対策として3歳~5歳児対象に全世帯対象で実施されますが、学齢3歳未満児を持つ世帯をプレミアム付商品券の対象者として幼保無償化の「隙間=すきま」を埋める事業であること。

     消費税を増税しても、その対策として財政支出を増やすことは、増税の意味がありません。増税分は増加する社会保障費と財政の健全化に充てるべきと国会でも審議され多くの国民はご存知です。
     本市議会では18人中私を含む2人の反対で可決されました。実質プレミアム=20%付商品券100%が使用されると5千万円は市民に届きますが、その経費が1億1千6百万円支出されます。よく言われる「ばらまき」事業であることが審査の中でよくわかりました。

     この事業の勉強をすればするほど、必要性を感じなくなってきました。しかし、地方自治体は国の言う通りにおこなう・・のみです。事業費は税金です。私は国や地方等関係なく問題があり納得できなかったので採決では反対しました。v( ̄∇ ̄)v

    (5/19) 今朝はジンマシンに悩まされ、消防操法大会の応援に行けませんでした。午後は頑張って予てから予定していた勉強会に参加。市議会でも一年前に「不登校」について質問したので、もっと知りたくて出かけました。

     講師の梅鉢先生は、何と娘の中学校時代の恩師でした。そこへ、娘も家族そろって参加!2度びっくりしました。小学3年生の孫は、母親の隣で読書。3人の孫は隣室の託児室でお兄さんたちに遊んでもらいました。

     娘、パートナー、私と3人で長机に座って講義を聞くなんて・・嬉しいけれど妙な気持ち??
    不登校発達障害のサポートについて~考える
     小さな一歩から 子どもたちに 寄り添うこととは・・
     令和元年5月19日①
    ・臨床心理士でもある、講師の梅鉢先生
    梅鉢先生はたくさんのお仕事をされています。愛知県発達障害支援相談員、小・中・高スクールカウンセラー、大学非常勤講師。なによりもご自分で発達支援学習センターを主宰しています。
     令和元年5月19日②
    パワーポイント資料には沢山のことが書いてあります。すべてが納得することばかりで、今まで気が付かなかったことばかりです。

    〇発達障害とは
     親の育て方・・✖(違うよ)
     本人の努力不足。。✖(違うよ)
     脳の機能の凹凸・・〇(成長に合わせて自然に消える)

    〇アドラーの名言
    ・子どもにとっては、家族が世界のすべてなのだ。子どもたちは全力で親に愛されようとする。そのときとった命がけの戦略がそのまま性格形成につながっていく。
    ・どんな能力をもって生まれたかはたいした問題ではない。重要なのは、与えられた能力をどう使うかである。
    ・「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。

    アドラーの名言などは私自身に当てはまることばかりで、本当に自分を見つめなおす良い機会でした。
     梅鉢先生、ありがとうございました。v( ̄∇ ̄)v 

    (5/18) 長久手フィルハーモ二は原則毎週土曜日の夜が練習日です。いよいよ2週間後は定期演奏会。
     Facebookのお蔭で近隣の知人も出かけてくださることがわかり、私もいよいよモードが上がってきました。

     今周は管楽器と弦楽器で分かれての「分奏」練習でした。弦楽器は文化の家でみっちり3時間練習。分奏の時はいつも、コンサートマスターの大谷さんが指導してくれます。時々自分のヴァイオリンで弾いて、お手本をみせてくれます。

     この日はメイン曲のシェエラザードを全楽章にわたり指導してくれました。ポイントを絞って。弦楽器は2人1組で一つの譜面台に楽譜を置いて一緒に弾きます。私は今回、瀬戸市民オーケストラでコンサートミストレスをしている三浦さんと一緒のプルートです。彼女はバンバン弾けます。お蔭で私も聴きながら追いついていけるので本当に助かります。
     令和元年5月18日
    休憩時間も惜しんで、練習する三浦さん。2人で楽譜に指示を書き込んだり、スコアで他のパートを見て参考にしたりと、一生懸命練習しました。v( ̄∇ ̄)v

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