(3/9) 懐かしい友人から電話をいただき、何と長久手西児童館で子どもたちにマジックを教えていると知りました。隣の名古屋市でも教えているようですが、長久手は年度当初は10人いた子どもが年度末になり2人になったよ~と。転出入が多いので仕方がないのですが名古屋市との違いを知りました。
早速、友人のマジックをみに行きました。マジックを始めた動機は定年退職後はボランティアをすると決めていて、ボランティアがマジックだったそうです。
西児童館で、4月8日の発表会を控えて2人の小学生が練習を披露してくれました。
子どもたちは1年間の練習の成果を保護者の前で披露するのですが、練習日は月に1回とか。もう次回は本番。先生に、エンターテイナーらしく振舞うなど、マジックの内容の他にも「ショーの初めの挨拶」「終わりの挨拶」、登場の仕方などを習っていました。
いよいよ先生の登場です。現役の頃と変わらずダンディーでした。髪は少しグレーに。人の前でショーをすることも板についていて楽しく面白く見せて頂きました。
マジっクショーでは「種も仕掛けもありません~」と言いますが、種と仕掛けがあったことを発見!2人の教え子と話していてわかってしまいました。先生である友人は、最後まで種を明かしませんでした。
児童館の室内に入ることはめったにないので少し見学させていただきました。乳児室、遊戯室など小さい子どもから小学生の子どもたちが遊べるようになっていました。
西児童館です。
区画整理の終わった地内に建設されたので駐車場はありませんが、2階は児童クラブの部屋、1階では土曜日の午後、子どもたちが遊んでいました。
現役時代からは想像できない旧友の変身ぶりに(@_@)した日でした。
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2019年03月
社協主催の児童クラブ「北っこひろば」、お別れの月になりました。(3/8)
ついに来週3月15日が最後となります。私は議員の仕事が多忙を極め、1月、2月はボランティアに入れませんでした。3月も議会中のため無理かな~と思いながらもこの日はやりくりして参加しました。
久しぶりに子どもとたちと、顔なじみのボランティアさんにお目にかかりました。子どもたちの児童クラブ内での過ごし方もいたについてきました。小学校から帰ると、①手を洗う、②宿題をする、③おやつを食べる・・。かわいいですね。ところが、突然子どもたちが私をみて「あ、まつこだ!」って言うのです。最初は意味が分かりませんでしたが、そうか~TVに良く出演している「まつこデラックスさん」からのあだ名なんだ!と分かりました。嬉しいのか、正直なのか・・(;´д`)トホホ。あだ名で呼んでもらえて嬉しいな??
~宿題中~
~和室の座布団で何しているのかな?~
晴れの日は近所の公園に連れて行ってもらえます。私は留守番をしました。
~公園では「木登り」が大好きです。元気で身軽ですね~
~遊具で遊ぶ子どもたち~
夕方は6時までお預かりしますが、お母さんが早くお迎えにきた子どもは、公園でまだ遊びたかった様子でした。この日は、6時をちょっと過ぎてお迎えが来なかった子どもがいましたが、祖父とお母さんが同じ時間に見えた時、真っ先にお母さんに抱きついていきました。
こういう姿は私の孫と同じです。小さい子どもはお母さんが大好きなんだなって思いました。
3か月ぶりのボランティアでしたが、皆で片づけをして一緒に集会所の戸締りをして帰りました。久しぶりですが最後の児童クラブのボランティアでした。長いようで短い10っか月でした。
子どもをとおしてボランティアさん同士の交流ができたことは、地域でのコミュニティーが広がり私にとっては素晴らしい経験ができました。
北小校区の地区社協のCSWさん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+; ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
教育福祉委員会→予算決算委員会・分科会へ(3/6)
3月4日の教育福祉委員会では、長久手小学校の亜炭鉱空洞充填工事契約の変更、国民健康保険条例の税率変更など3つの条例を審査しました。
その後、予算決算委員会の教育福祉分科会に衣替えしました。議案は委員会所管の特別会計の補正予算と一般会計の補正予算、本予算です。議案としては7件です。
5日は中学校卒業式でしたので、6日も引き続き審査を行いました。(新委員会室で)
・福祉部
福祉施策課、福祉課、長寿化、子育て支援課、保健医療課、健康推進課
・教育部
教育総務課、給食センター、中央図書館
今議会から、予算決算を常任委員会として、所管の予算はその委員会で審査することになったため、議員全員が審査することになりました。今までは8人で構成する特別委員会でしたから、この方法は議会改革の一つの成果です。
【特筆事項】
・私は、9課について28の質問をしました。
〇骨髄移植ドナー助成金(新規) 21万円(本人に1日2万円、事業所に1万円で1名分の予算でした。白血病の治療に役立ってくれるといいですね。
〇民生委員・児童委員を来期10名増員して77人の定数で運営していく予定が、市のミスで県への申請書に現状の67人で提出してしまったことで増員できないことが判明しました。また意向調査の結果15人から辞意が。
→佐野議員の質疑でわかりましたが、この指摘があっても委員会に対して福祉部長はじめ執行部からの謝罪はありませんでした。
この質疑を聞いていて、日頃市のトップが「間違えてもいい、ゆっくりでもいい・・」と、わずらわしいまちづくりのスローガンを挨拶で話しているので市役所の職員に誤解して伝わっているのではと、本気で思ってしまいました。今議会でも間違いによる資料の差し替え、予算書の一部落丁など、毎議会議案等にミスがあります。
〇児童発達支援センター(平成32年度オープン=上郷保育園隣接)の運営は指定管理と一般質問の答弁でわかりました。指定管理については、療育の専門的な知識や機能を有した事業所で、市内外で児童発達支援事業を実施している事業者を想定しているという答弁。相談業務には、指定管理を現場でコントロールする部署を検討している。
上郷保育園+児童館+児童発達支援センター=10億8千万円の建設費です。市内では初めての児童発達支援センターがいきなり指定管理とは・・。
〇教職員勤怠管理システム予算について・・教職員にICカードを配布し、出退勤の時間を管理するシステムで昨年6月から導入。教員の勤務負担の軽減、勤務時間の適切な把握が目的。
2日間かけて、委員全員が真剣に審査しました。教育福祉委員会は、介護、医療、子育て、教育等生活に直接関係する予算なので予備日も使いました。委員会の審査は市議会ホームページに後日アップされますので詳細についてはご覧くださいませ。v( ̄∇ ̄)v
中学校卒業式(3/5)
私は北中学校からお招き頂きました。卒業生入場を待つ体育館の舞台です。
5クラス166人の生徒が巣立っていきました。保護者席に、知り合いご夫妻がみえて(@_@)しました。ビデオカメラを回す姿は、すっかりお父さんに変身しています。お嬢様の進路が話題になったこともあるので、とても親近感を抱かせる卒業式でした。
校長先生の式辞の中で、修学旅行の話が印象的でした。
東京駅で解散して目的地へ行ったそうです。「かわいい子には旅をさせろ・・」とか。生徒たちは事前に準備をして出かけたそうです。私の頃は、行程が決まっており、ただついていけば目的地に行ける・・。時代の変化を感じました。
新設された北中も早や第6回目の卒業式でした。校庭の樹木も成長しておりピカピカの校舎が何となく落ち着いてきたような雰囲気です。
在校生からの別れの言葉、皆で歌う「校歌」も今日が最後ですね。
・校舎のいたるところに、別れを惜しむ言葉や感謝の飾りつけがほどこされていました。
保護者のみなさまにとっても9年間の教育課程修了は、子育ての一区切りかもししれませんね。卒業生のみなさん、これからは自分の人生を自分で切り開いていってくださいね。
ご卒業おめでとうございます。
ひな祭り~💛
私の気持ちを察してか、孫たち4人の写真がLINEで届きました。
4人の孫は本当に仲良しです。4月から小学生が2人、幼稚園、保育園・・。新3年生、新1年生の二人は妹や弟の面倒をよくみてくれます。下の孫たちも、お姉ちゃん、お兄ちゃんと慕って遊びます。
きっと娘に「バーバに写真送るからハイ・ポーズ!」って言われたのかな~。口元をみれば笑顔が想像できるし、指も可愛い~。素直に育ってね!☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+; ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;