2018年12月

    12月11日(火) 付託された議案は6件。11月30日に本会議で質問した一般会計補正予算案、子ども部設置条例が審査されるので他の議員からどのような視点での質問があるのか興味を持ち傍聴しました。

    一般会計補正予算案には、市長が作った保育園に対する補助金1650万円が計上され、一方で小規模保育園を2園一般公募しましたが1つが失格となり、この補助金がそのまま補助されることについて議論がありました。中島議員は一般質問で、私は議案質疑でこの補助金支出について取り上げましたが、答弁が食い違っていました。

    ★疑問点(総務委員会傍聴で)
    ・公募して失格となった小規模保育園はあとわずかな所で合格点に達しませんでした。そこで選考委員6名中3名が市の職員と判明したので市の委員と外部委員が各項目について何点つけたかの採点表の提出を求めましたがついに委員会への提出はありませんでした。これでは、市長の関係保育園を優遇しすぎるという疑念は解消できません。市はなぜ採点表を総務委員会に提出しなかったのでしょうか。

    ・この保育園は昨年から、補助金がなくても定員を11名増やして47名としたい相談が市にあったということで補助金がなくても自前で定員を増やす予定であったそうです(答弁より)。そうであるならば、すぐに再公募すれば3歳未満児の定員が増えるので待機児童の解消につながります。
    ・中島議員の質問により11名の定員増で、年額9,970万円の給付費となり現在より2,050万円給付費が増えることがわかりました。

    ★調査で判明したこと
    ・平成27年にこの保育園は家賃の20年分約8,400万円の約半額の補助金を受けています。H27年6月1日の一般質問で4,100万円の賃借料について当時質問しましたが今回の件で資料をいただき詳細がわかりました。補助金は国と市によるものですが全て税金です。特定の保育園に3年間に2回もは疑問に思っても不思議ではありません。
    27年=5,100万円 30年=1,650万円 この補助金が妥当なものかどうか究明することが議会の仕事であると思います。

    ★答弁で感じたこと。
    ・保育園について、「疑義ばかり質問すると長久手市に保育事業者が参入しなくなる・・」と言われました。だから、不透明なことがあっても無条件で賛成しなさいという論理は間違っていると思います。地方自治は、市長には予算の編成権と執行権があり、市民の代弁者である議会は税金が正しく使われているかチェックし、問題がなければ議決するということになっています。市からの議員に対する逆質問的な発言は脅迫としか思えませんでした。
     このような論理がまかり通ると、税金で行われている様々な福祉施策に対して質問が出来にくくなります。特に認可保育園は民間が設立したものを市が認可して税金で運営されています。不当と思われることを解明することは議員の仕事ではないでしょうか。

    ★中島議員は1,650万円に納得していないため、この補助金を削除する修正案を作成しました。新人でありながら議会事務局のお手伝いを頂いたとはいいながらも立派だなと思いました。今年の3市研修会で講師のおっしゃっていた「議会は執行部の追認機関であってはならない」という教えに学んでいます。
     主義主張は違っても議論できる市議会になることを願っています。

    子ども部設置条例審議
    ・新設する効果について。2つの課を設置するが課の職員数も増員するのか。子育て世代包括支援センターはどうなるのか。児童虐待・DVなどはどの課で対応するのか・・など、多くの質問がありました。

     全ての議案が、全員賛成で委員会可決となりました。

    (遅い昼食は、何年ぶりかで市役所前のおそば屋さんでいただきました。う~ん、美味しい)
     30年12月11日
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    長久手市内にある愛知県立芸術大学のオペラ公演は21年目とプログラムに書かれてました。特別な予定がない限り12月の第一日曜日は必ず予定をしてきました。今年も一般質問を終えてからのタイミングよい日にちと全席指定でしたから朝から楽しみにして文化の家に出かけました。
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     2階席まで満席。会場を見渡すといつもと雰囲気が違うのは、市外からの来場者が多いから?
    文化の家にはオーケストラピットがあり、本格的な舞台芸術を鑑賞できます。オーケストラは県立芸術大学管弦楽団、コンサートマスターは面識のある音楽部長兼音楽研究科長「福本泰之先生」です。オーケストラピットは舞台の下にあるので先生のヴァイオリンを弾く姿は見えませんが、すばらしい演奏でした。

    舞台美術、照明、音響、衣装、小道具、大道具制作など一流のスタッフのもと、人口5万8千人のまちで本格的なオペラ鑑賞ができることは、芸大のお蔭です。身近にこのような文化的資源がある長久手市をオペラ公演の時は誇りに思います。
     30年12月9日②
    2日目の12月9日のキャストです。演出「飯塚 励生(レオ)」氏ののもと第1幕から第4幕まで約2時間30分の演劇は時に楽しく、時に悲しく変化のあるものでした。
     (キャストのみなさん)↓
     30年12月9日④
    プログラムでの福本泰之先生のご挨拶より・・・
     ジュール・マスネの歌劇<シンデレラ>(サンドリヨン)の魅力は、童話を原作とした分かりやすい物語に留まらず、音楽も非常によく書かれている。クラシカルな宮廷の音楽、幻想的な色彩感あふれる音楽、感情の起伏を繊細に表現した音楽、愛を見事に語るロマンティシズムあふれる音楽、そして舞台とオーケストラピットとのやり取りも見事で素晴らしい作品です・・本当にこの通りの音楽で、これに美術と舞台が目に入り終演後のカーテンコールもいつまでも続きました。

    一緒に出掛ける予定の友達が急きょ用事が出来て、代わりに来てくれた友達も大変感動してくれた様子でとても良い公演を鑑賞できました。(文化の家~ガレリア)
     30年12月9日①
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    長久手フィルハーモニーは11月25日に第29回の定期演奏会を終えて、次期演奏会に向けて練習を始めています。
     29回目の演奏会では満席に近い来場者に、団員一同感激しました。開演5分前、舞台の袖でヴァイオリン勢揃いして記念写真を撮りました。↓
     30年12月8日①
     社会人オーケストラなので、仕事の都合で休団する人、復帰出来る人様々ですが次回のヴァイオリンパートもほぼこのメンバーです。長久手市の周りにはトヨタ、三菱という企業があるためか最近は海外から日本に赴任している人も仲間に入っています。

    定期演奏会が終わったので新しい曲の譜読み練習でした。楽譜係りから楽譜が配布され、製本して練習記号にマーカーを塗って、拍子や調の変わる所に印をつけて・・などなどで半日くらいかかりました。
    次回の楽譜です!
     30年12月8日②
    私の場合、譜読み=初見でした。作曲者と曲名だけわかっていますがどんなメロディーか事前の勉強無しで参加。弾けるかなあ~、前の曲より難しいかな~、などと楽譜を眺めての初練習です。

    ゆっくりとしたテンポでの初見でしたので、6月の定期演奏会までには何とか譜読みが終われそうな予感がしました。はやくも次の曲に頭を切り替えて、みんな弓も軽く弾いていました。
     私も時間を作って練習をせねば!手帳の6月2日欄に演奏会の日程を書いてくれた友達がもう数人います(@_@)

    次回・第30回記念定期演奏会のお知らせ
     日程 : 6月2日(日) 開演 : 午後2時半
      場所 : 長久手市文化の家 森のホール
     曲目 : リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェラザード」
         ブルッフ  ヴァイオリン協奏曲 第1番
         ドボルザーク  序曲「謝肉祭」
      指揮 高谷 光信
      ゲストコンサートマスター&ヴァイオリン独奏 平光真彌
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    12月7日(土) 友達が毎年開催している「テディベア展」、何と21回目を迎えたとお聞きしました。全国各地のテディベア大好きな人々の作品が文化の家に勢揃い、今年も見に行きました。
     別名は「Noely Bear &Froends 作品展」Noelyはサザンオールスターズの「いとしのえり」からつけた名前ということです。
     30年12月8日③
    テディベアはドイツの最高級の縫いぐるみブランド? ドイツの国旗にお座りだ!
     30年12月8日⑬
    今回の題は「かん」。 ベア―ちゃんのお腹には缶が・・。
     30年12月8日⑤
    ・確かに、頭には缶の帽子!
     30年12月8日⑪

     30年12月8日⑩
    ・ここにも缶のお家~。
     30年12月8日⑭

     30年12月8日⑥
    ・どの作品もとっても表情がかわいい~しぐさも。
     30年12月8日④

     30年12月8日①
    縫いぐるみのベア―ちゃん、腕も足も首も動くように作られていて、展示する人によって好みのポーズで座っています。(毎年来ていますが、初めて知りました)とっても小さなベア―ちゃんでも手足等動かせるようになっていました!
     30年12月8日⑨
    ・会場は、Xmasが近づいているなって思うような飾りつけもあり楽しそうです。
     30年12月8日⑧
    今回主催者の「Noely」さんと、初めて写真をとりました。
     30年12月8日⑫

     いつも思うのですが女性たちって素敵です。想像力をめぐらして手仕事でこんなに可愛いテディベアを作ってしまうんだから。彼女たちがもしドイツに住んでいたら、ご近所さんから「作り方教えてね~」っていう声がたくさん出てくるだろうなって思いました。.。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○  

    12月6日(木) 午前9時半から5人の議員が一般質問をして通告者全員の質問が終わりました。3日間で16人が多くの市政への要望や課題を取り上げました。先日「定額乗合タクシー実証実験」について私を含めて5人が取り上げたと書きましたが、他には「福祉避難所」、財政課が作成した「中期財政計画」で指摘している財源不足に陥る問題についても複数の議員が取り上げました。

    昨日私は、長久手市上川原の香流苑(し尿処理場)に隣接した市有地が38年間利用されていないので、使用目的のない市有地(普通財産)を有料駐車場にして貸し出すことを提案しました。これにより香流川沿いの市道への路上駐車が解消できて、安心して高校生が自転車通学でき交通安全に結びつくと提案しました。ざっと計算して年間300万円程の収入が市に入ります。38年間宙に浮いていた土地であることがわかり、市も弁護士に尋ねた結果、普通財産とみなしてもよいということがわかり、何らかの利用が出来ることが判明しました。

     財源については、現在のままリニモテラスや古戦場再整備事業などを実施していくと2022年には19檍5千万円が財源不足となります。このため、当面利用しない市有地を有料駐車場にするなどして財源確保を指摘されています。この指摘を受けて、私は香流苑に隣接している土地の有効利用を提案しました。この日、他の議員の質問の中で副市長が「昨日、大島議員からもご指摘がありましたように・・」という答弁を聞いて、ご理解頂いているんだなと一瞬思いました。
     30年12月6日②
    3っ日間、何人もの議員が切磋琢磨して質問したことはきっと施策として反映できるかな~と、期待をしたり、落胆したりの議場のやり取りでした。

    以下の5人の議員が質問にたちました。
     30年12月6日①
    ・子育てしながら働き続けられる環境の実現について。中島かずよ議員の再質問で、移転新築される上郷保育園では、開設時から自園調理するという答弁を聞いた時は心の中で拍手を送りました。
    ・今後予定している公共施設整備の事業費の圧縮と実施方法の見直し、計画変更について。佐野尚人議員の質問ですが、古民家や古戦場再整備計画は市民ニーズと合致しているか、市役所庁舎の再整備計画は過大なものになっていないか等、身の丈にあったものに圧縮していくという答弁もあり議員が一丸となってきたように感じました。
    ・自治体の稼ぐ意識の醸成について。
    ・歳出が歳入を上回る状況をどう乗り切るか。
    ・国民健康保険税の負担軽減について。

    今議会の一般質問も、来年度の予算編成を見通しての質問、市政運営に無駄はないのか、など市民目線で熱のこもった時間でした。.。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○

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