2018年03月

     人はどこかで繋がっているな~と感じた日です。知人の配偶者は今月に三回忌を迎えます。彼女との用事が済んだのでお線香をあげさせて頂きました。数年ぶりの訪問ですが懐かしい調度品や写真が沢山ありました。玄関入り口のついたては以前から拝見するたびに気持ちが吸い寄せられていました。↓
     3月4日②
     遺品は捨てることがなかなか難しいと話してくれました。長い間連れ添ったパートナーですから無理もないなあと。突然の病魔に襲われての他界です。現実を受け入れることに今も悩んでいるように見えました。この鉢の花も毎年咲いて、生前はパートナーと一緒に水を差していたと思いました。
     3月4日①
     壁の版画を見て、これを寄贈してくれた人、作成した人は私ととても深いご縁がある方々なのでしばらく見ていました。作成した方は長久手市内在住の故伊藤高義画伯です。お知り合いになってすぐに「伊藤高義先生と行くメキシコ美術の旅」という旅行に参加させていただきました。絵画の教え子たちの絵画ツアーと思っていたところ部外者でもOKという先生のご厚意で一緒に2008年2月、10日間のメキシコの旅に出かけました。南アメリカ大陸に初めて足を踏み入れたとても思い出のある旅でした。
    (故伊藤高義画伯とメキシコシティーで・・10年前の写真↓)
     30年3月4日④
     メキシコはスペインから独立した国なのでヨーロッパの雰囲気の町並みと、少し地方にいくとインディオの生活をしている人々が暮らしているとても魅力のある国でした。ツアーで訪れた観光地の風景の伊藤画伯の絵画が市役所内にも数点飾られています。個人のお宅で伊藤先生のメキシコの版画を目にした時は本当に驚きました。私は帰国後、伊藤先生の版画を定期的に送って頂いてましたが、それよりも古い作品でした。「Takayoshi」というサイン入も懐かしいです。知人宅の故伊藤高義画伯の作品です。↓
     3月4日③
     メキシコの「マリアッチ」という民俗楽団が描かれています。ギター、トランペット、ヴァイオリンの編成でレストランで伴奏してくれました。このマリアッチは結婚式での演奏ですね。レストランでは日本人だとわかると日本人が親しんでいる曲を演奏してくれました。私もヴァイオリンを貸していただき飛び入りで一緒に弾かせて頂き楽しみました。
     知人のパートナーとの思いで話、そして故伊藤画伯とのメキシコの旅のことなど・・私が長久手に住み始めてからお知り合いになり天国に召されたお二人との思いでに浸ったひと時を過ごしました。ベランダから入る優しい春の日差しに時が過ぎるのも忘れ長居してしまいました。..。o○.。o○.。o○.。o○

     ブログを初めて3年目の春を迎えました。いつも同じような風景写真ですが良く見ると空気の和らぐ日にちが違っていました。道端には野の花はまだみつかりません。どうしても梅の花ばかりが気になります。
     梅のお花見シーズンは3月ですね↓
     30年3月2日②

     30年3月2日①
    2017年(昨年)の開花 2/13
     春を告げる梅②
    2018年(今年)の開花 2/21
     30年2月28日②
    今年の春は1週間遅れてやってきたんだ!1月、2月はインフルエンザを気にしながら外出後は必ず手洗いとうがいをしました。毎年同じようでも微妙に季節が動いていることを、ブログの写真で気が付きました。

    一般質問も終わり、来週からは委員会での議案審査にはいります。合間に小中学校の卒業式。こうして一日、一日と時間が流れていく。昨日と今日の自分は変わらないように見えるけれど1年も経つと確実に変わっている。
     年度末の3月、しっかりと29年度を締めくくれるよう来週も頑張ろう~。

     先月の一般質問で認知症について質問した議員の答弁で、早期発見やチェックリストとして「認知症すごろく」を作成していると答弁がありました。早速、担当課より実物を入手しました。本当に早期発見やケアに役立つか試してみました。↓認知症すごろく(表面)
     30年3月1日①
     
    このすごろくは別紙を見ないとわかりにくい~遊び心はちょっと~う~む、難しい。自己診断スタート。
    1 変化の起きはじめ(気づきの時期)・・ゴミ出しの日を間違えている(クリアできた!)
    2 見守りが必要(発症した時期)・・薬がたまってちゃんと飲めない(クリア!)
    3 日常生活に手助けが必要(症状が多くなる時期)・・私の財布がない、とったんだろう!?(クリア!)
    4 常に介護が必要(身体の障害も複合する時期)・・夏なのに冬服を着ている(クリア!)

    (すごろくの裏面)
     30年3月1日②
    ほぐす ゆるめる さする 体操
     バランス リズム ステップ 体操 一人でしても長続きしないな~。仲間がいるといいね。
     30年3月1日③

     30年3月1日④

     30年3月1日⑤

    人口5万7千人の長久手市には約1,000人の認知症のかたがいるそうです。60歳以上では7人に1人症状があると聞きました。
    認知症とは・・認知症とは脳の知的機能が低下して、日常生活に支障が出ている状態をいい、老化現象と思われがちですが、脳の障害によっておこる「病気」。
    認知症と老化によるもの忘れの違い
    <老化によるもの忘れ>
    ・体験の一部を忘れる ・物忘れした自覚がある ・日は多少間違えても月は覚えている。人物や場所などは覚えている ・日常生活への支障はない ・性格に大きな変化はない。
    <認知症によるもの忘れ>
    ・体験そのものを忘れる ・もの忘れしたことを自覚できない ・日時、人、場所などがわからなくなる ・日常生活への支障がある ・性格がかわる  ※長久手市認知症ケアパスより=現在修正中

    認知症になったパートナーと2人暮らしをしている方がいます。久しぶりに会った時、症状がだいぶ進んでいることが、このすごろくを読んでいてわかりました。人のことを、我が事と思ってまちづくりをしようと本市では国の進める施策を推進しています。しかし、この方の場合は、デイサービスから帰ったパートナーを翌日またデイサービスに送りだすまでの間、彼女1人で介護をして支えています。

     国が打ち出している「我が事・丸ごと」の地域共生社会の到来には、まだ多くの課題や時間がかかると思いました。 .。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。o○.。o○

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