午前10時から議会運営委員会に出席しました。12月定例議会に提出される議案について市長が説明をいたしました。承認案が一つありますがこれは10月に行われた衆議院議員選挙費用=国・県から1千9百万円の委託費を議会を開かず先決処分したので議会の承認を求める案件です。(とても身近な案件ですね)
他に13議案が提出されますが今年度の一般会計補正予算案には、一般質問で取り上げた問題が予算案となって出てきました。形になる!と思うと嬉しいですね。
第①・・消費生活センター条例
・本年3月定例会での一般質問で悪徳商法等への消費者行政を消費者安全法に基づきしっかり進めるべきと質問しました。これが、来年3月から「消費生活センター」を設置し職員、相談員の配置をすることによって消費者行政を強化して、苦情に対して迅速に処理し消費者の安全を確保するというものです。
・センターの設置のために現在の悩み事相談室改修工事費も計上される予定です。
第②・・病児病後児保育の市内医療機関での実施。現在は名東区の医療機関に委託しており遠くて不便です。来年4月から市内の小児科医院で実施しようとするものです。この初期投資助成金が予算案として記載されています。昨年12月定例議会の質問の中で初期投資助成金は最高額4百万円と答弁がありました。(下の写真上段)
第③・・上郷保育園の早期改築(写真ー下段ピンクの囲み)
・これは本年9月定例議会の教育福祉委員会で伊藤祐司議員が中心となって早期改築を決議したものです。28年度決算を付帯決議を附して認定しましたが、この付帯決議に書いたものです。「議会」が一つになり市長に提出した意義を強く感じる補正予算案です。
他にも南小学校内に新設する放課後児童クラブ整備費に1千3百万円や障害のある人の日常生活や社会生活を支援する自立支援給付費用に1億2千万円が追加されます。
議案配布のほかに、会期日程を11月29日~12月22日までの24日間と決めました。
午後は、第5回長久手市第8次高齢者福祉計画及び第7期介護保険事業計画策定委員会を傍聴しました。
毎度のことですが、議案配布の翌日は説明会がありますので、夜はインデックスを付けて議案をバインダーに綴りました。
議案書の読み込み、審議、賛否にこれから取組ます。その前に一般質問がありますので年末まで密度の濃い毎日を過ごすことになります。 (* ̄∇ ̄*)
他に13議案が提出されますが今年度の一般会計補正予算案には、一般質問で取り上げた問題が予算案となって出てきました。形になる!と思うと嬉しいですね。
第①・・消費生活センター条例
・本年3月定例会での一般質問で悪徳商法等への消費者行政を消費者安全法に基づきしっかり進めるべきと質問しました。これが、来年3月から「消費生活センター」を設置し職員、相談員の配置をすることによって消費者行政を強化して、苦情に対して迅速に処理し消費者の安全を確保するというものです。
・センターの設置のために現在の悩み事相談室改修工事費も計上される予定です。
第②・・病児病後児保育の市内医療機関での実施。現在は名東区の医療機関に委託しており遠くて不便です。来年4月から市内の小児科医院で実施しようとするものです。この初期投資助成金が予算案として記載されています。昨年12月定例議会の質問の中で初期投資助成金は最高額4百万円と答弁がありました。(下の写真上段)
第③・・上郷保育園の早期改築(写真ー下段ピンクの囲み)
・これは本年9月定例議会の教育福祉委員会で伊藤祐司議員が中心となって早期改築を決議したものです。28年度決算を付帯決議を附して認定しましたが、この付帯決議に書いたものです。「議会」が一つになり市長に提出した意義を強く感じる補正予算案です。
他にも南小学校内に新設する放課後児童クラブ整備費に1千3百万円や障害のある人の日常生活や社会生活を支援する自立支援給付費用に1億2千万円が追加されます。
議案配布のほかに、会期日程を11月29日~12月22日までの24日間と決めました。
午後は、第5回長久手市第8次高齢者福祉計画及び第7期介護保険事業計画策定委員会を傍聴しました。
毎度のことですが、議案配布の翌日は説明会がありますので、夜はインデックスを付けて議案をバインダーに綴りました。
議案書の読み込み、審議、賛否にこれから取組ます。その前に一般質問がありますので年末まで密度の濃い毎日を過ごすことになります。 (* ̄∇ ̄*)