開館から18年、美しくリニューアルされた長久手市の誇る「文化の家」
7月1日のリニューアルオープンを控えて内覧会が行われました。コンクリートのひび割れや汚れが落とされ、香流川沿いに再びその姿を現しました。この間、文化の家は公立ホールとして利用率も高く、また文化芸術を市内外に発進し続けてきました。
ガレリアがひと月先に利用できるようになりました。長久手フィルもオーケストラの練習で音楽室を利用しましたが、空調設備が未完成のため汗を流しながらの練習だったことを思い出しました。名実ともにリニューアルされました。
森のホールで行われた式典では改修工事の内容紹介や舞台転換の実演が行われました。
(写真は館長の挨拶です)
(舞台転換の実演です)
森のホール(大ホール)のメインは手摺です、2年に一人ほどが階段で怪我をしていたそうですが、この手摺で改善されると思います。
(新たに設置された反響版です。創造スタッフによるミニコンサートも行われました。曲は、リベルタンゴ! ピアノ(ベーゼンドルファー)がオーバーホールされていました。
施設見学ツアーではホールの下の空調設備、ガレリア、使用目的を替えた部屋などを見て回りました。
(ホールの地下深い所に設置されている空調関係の巨大なパイプと配管類)
(2つのホールの舞台床もきれいになっていました。照明も一部LED化)
(音響設備も新品に交換されました)
エントランスを入ると、受付の位置が事務所の中から外に移されて親しみやすくなっていました。
(風のホール)
(森のホール)
内覧会の最後は、北テラスでパフォーマンスを見せていただきました。
館長が挨拶で述べられました。「劇場があればそこに人が集まる」・・平成10年7月に開館して年間50万人が訪れ、これまで950万人が来場されたそうです。
今回の大規模改修に当たって、文化の家は平成26年に市民参加のワークショップを行い、改修箇所を決めてきました。私も参加してきましたので今日のリニューアル内覧会で目にした新しい文化の家を訪れて当時の会議を思い出しました。ワークショップでまとめられた内容が全て取り入れられた「家」でこれからも音楽に親しんでいきたいな!と思いました。☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
7月1日のリニューアルオープンを控えて内覧会が行われました。コンクリートのひび割れや汚れが落とされ、香流川沿いに再びその姿を現しました。この間、文化の家は公立ホールとして利用率も高く、また文化芸術を市内外に発進し続けてきました。
ガレリアがひと月先に利用できるようになりました。長久手フィルもオーケストラの練習で音楽室を利用しましたが、空調設備が未完成のため汗を流しながらの練習だったことを思い出しました。名実ともにリニューアルされました。
森のホールで行われた式典では改修工事の内容紹介や舞台転換の実演が行われました。
(写真は館長の挨拶です)
(舞台転換の実演です)
森のホール(大ホール)のメインは手摺です、2年に一人ほどが階段で怪我をしていたそうですが、この手摺で改善されると思います。
(新たに設置された反響版です。創造スタッフによるミニコンサートも行われました。曲は、リベルタンゴ! ピアノ(ベーゼンドルファー)がオーバーホールされていました。
施設見学ツアーではホールの下の空調設備、ガレリア、使用目的を替えた部屋などを見て回りました。
(ホールの地下深い所に設置されている空調関係の巨大なパイプと配管類)
(2つのホールの舞台床もきれいになっていました。照明も一部LED化)
(音響設備も新品に交換されました)
エントランスを入ると、受付の位置が事務所の中から外に移されて親しみやすくなっていました。
(風のホール)
(森のホール)
内覧会の最後は、北テラスでパフォーマンスを見せていただきました。
館長が挨拶で述べられました。「劇場があればそこに人が集まる」・・平成10年7月に開館して年間50万人が訪れ、これまで950万人が来場されたそうです。
今回の大規模改修に当たって、文化の家は平成26年に市民参加のワークショップを行い、改修箇所を決めてきました。私も参加してきましたので今日のリニューアル内覧会で目にした新しい文化の家を訪れて当時の会議を思い出しました。ワークショップでまとめられた内容が全て取り入れられた「家」でこれからも音楽に親しんでいきたいな!と思いました。☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚