「市民と野党をつなぐ会@7区」の設立総会の企画は11月に入ってから準備を始めました。3週間という短い期間で、会場の日進市民会館・小ホールは満席(約290名)になりました。7月の参議院選挙で野党共闘を訴えて活動してきた仲間が、来るべき衆議院選挙においても市民と野党の共闘を実現して「安保関連法廃止」「原発再稼働反対」という政策の実現をめざして統一候補の勝利のために、力をあわせよう~と立ち上がったのです。
(急きょ作成したチラシを拡散)
私は受付を担当しましたが、寒い夜にもかかわらず次々と足を運んでくださった方々で一杯になりました。
(この会に賛同してくれる方は率先して署名して下さいました)
(共同代表の池住氏が挨拶。会の主旨を時間が気になるほど熱く語りました)
第1部 会の設立が満場の拍手で承認されて、発足宣言、役員も決まりました。
第2部 記念講演 高山進さん (三重大学名誉教授) 市民連合みえ
高山さんの講演は7月参議院選挙で、三重県は野党共闘がどのように成立し、運動はどうであったか。そして野党統一候補の当選・・までの体験を詳しくお聞きすることができました。本音・妥協しない・市民のプライドを持つ、このことが選対との対等な関係を築き上げることができて勝利につながりました。
「市民連合みえ」は、シールズから学んだことが多々あったとも述べられました。
若い彼らは、人が様々な違いを持っている個人として無条件に尊重されるとする憲法の原則、それがもたらす「自由と民主主義」を素晴らしいと思い、守ろううと思って運動を始め、心の底から湧きだす自分の言葉でスピーチをすることを心がけたそうです。
元シールズ東海の玉置文弥さん(現役の大学生)も市民連合みえと一緒に活動したお話をしてくれました。
会の財政は「募金」によって賄います。ご参加してくださったほとんどの方々が「募金箱」に協力して下さいました。消費税品野の方はおつりを長年貯めた大きな茶筒をそっくり募金してくださいました。
この会は政党を応援する会ではなく「市民の政策を実現する会」です。市民が力を合わせて政治を変えていくという「市民と政治の関係を変えていく」新しい時代が来たと感じました。
(急きょ作成したチラシを拡散)
私は受付を担当しましたが、寒い夜にもかかわらず次々と足を運んでくださった方々で一杯になりました。
(この会に賛同してくれる方は率先して署名して下さいました)
(共同代表の池住氏が挨拶。会の主旨を時間が気になるほど熱く語りました)
第1部 会の設立が満場の拍手で承認されて、発足宣言、役員も決まりました。
第2部 記念講演 高山進さん (三重大学名誉教授) 市民連合みえ
高山さんの講演は7月参議院選挙で、三重県は野党共闘がどのように成立し、運動はどうであったか。そして野党統一候補の当選・・までの体験を詳しくお聞きすることができました。本音・妥協しない・市民のプライドを持つ、このことが選対との対等な関係を築き上げることができて勝利につながりました。
「市民連合みえ」は、シールズから学んだことが多々あったとも述べられました。
若い彼らは、人が様々な違いを持っている個人として無条件に尊重されるとする憲法の原則、それがもたらす「自由と民主主義」を素晴らしいと思い、守ろううと思って運動を始め、心の底から湧きだす自分の言葉でスピーチをすることを心がけたそうです。
元シールズ東海の玉置文弥さん(現役の大学生)も市民連合みえと一緒に活動したお話をしてくれました。
会の財政は「募金」によって賄います。ご参加してくださったほとんどの方々が「募金箱」に協力して下さいました。消費税品野の方はおつりを長年貯めた大きな茶筒をそっくり募金してくださいました。
この会は政党を応援する会ではなく「市民の政策を実現する会」です。市民が力を合わせて政治を変えていくという「市民と政治の関係を変えていく」新しい時代が来たと感じました。