2016年03月

    写団21④
    昨日3月15日~21日(祝) 文化協会加盟サークルでもある写団21の写真展です。毎回足を運んでいます。
    被写体は自然の風景、動物、モデル、電車等々毎回楽しみです。今回で33回目を迎えました。私はまず写真を鑑賞します。そして額縁の下に書いてある氏名と題名、説明を読んでいきます。不思議なことにこの頃はおおよそ誰の写真なのか想像がつくようになりました。都会の中の建物は○○さん。満開の桜は○○さん。このような感じで推測すると半数くらいは当たり~です。

    会員の皆さんは撮影旅行も楽しみの一つとよく話してくれます。撮影場所は市内、県内、長野県、静岡県、岐阜県・・今回は北欧の国フィンランドの湖水の水面にある枯木と葉が、まるで日本庭園の池に浮いている植物を連想させる写真に出会いました。41枚の写真一枚一枚から撮影者の「気持ち」が迫ってきました。
    以下、少しご紹介しますね。
    写団21①
    「古桜満開」 長野県高山村   (わ~見にいきたな!)
    写団21③
    「満開に咲く」大町市清水原  「雪解けの頃」長野県白馬村 (う~ん流れる水に触ってみたい)
    写団21②
    「水面の画布」 愛知県きららの森 (写真展に油絵が?と一瞬。風でできたさざ波で?)

    今日は午前10時から午後3時ころまで「くらし建設委員会」に付託された11議案の審査と委員会採決をしました。
    建設関係の特別会計の地方債残高が気になります。

    ①公共下水道事業特別会計27年度末現在地方債見込額・・65億3千4百万円
    ②農村集落家庭排水施設特別会計   〃     ・・ 2億5百万円
    ③卯塚墓園事業(市民墓地)特別会計   〃    ・・14億1千7百万円
    ④リニモ公園西駅周辺土地区画整理事業   〃   ・・ 8億5千5百万円
    総合計は①+②+③+④=90億1千百万円です。90億円というのは28年度一般会計予算約180億円の二分の一です。市民墓地の造成費は墓地の販売、土地区画整理事業では造成地の販売で歳入が見込まれますが、地方債は国が借金をしても良い=適債事業と認め長久手市が借金をして事業を行います。しかし借入金を返済するのは長久手市です。利子を払い、元金は2年後から返済が始まります。地方債は後年度にも当市に住むであろう市民も恩恵をうけるから借入が認められますが、現在の経済・社会環境の中で予定通り順調に事が進むのか予測の難しさもあります。

    現実の事として、イケア・ジャパン(株)への保留地引き渡しの予定時期は一年遅れました。27年度末(平成28年3月)です。平成26年11月の時点ですがイケア側の理由は「技術者不足や資材単価の高騰等を要因とする工事入札の不調により施設計画を大幅に変更する必要性が生じ、工事着工の目処も立たない」と市になされました。

    企業経営はシビアです。地方自治体は固定資産税や市民税、法人税など毎年必ず税収が見込まれます。大規模店舗の誘致ほどリスクの高いものはないと思います。公園西駅区画整理事業にはURリンケージという国土交通省の独立行政法人であるUR都市再生機構の事業会社がコンサルタントとして入っています。しかし、本年1月に甘利経済再生大臣が辞任した事件と関係する機構の理事であった人がこのコンサルタント会社の社長ですから企業風土というものが心配です。都市再生という専門家集団の会社ではあるということですが、市議会議員にはそこの中身まではみることができません。

    様々なことを調べ勉強して臨んだ委員会ですが、私は全議案に賛成をいたしました。

    北ステ①
    北小校区の共生ステーション部会に初めて参加しました。28年度の予算を現在審議していますが長湫北保育園が移転し、そこの跡地に下山児童館と北小校区地域共生ステーション建設に向けての予算措置がなされているからです。既に15回も打ち合わせが行われて、上記のような「ソフト面の要望」がまとめられていました。
    ハード面の要望事項は下記のものでした。
    北ステ②
    市民主体とはいえ長久手市役所「くらし文化部たつせがある課」が運営会議の事務局をにない陰で支えているということを感じました。共生ステーションは現在の市長の政策ですからそれを現実のものにするためには税金が投入されます。そういう意味あいから市民「主体」とはいえどこまで市民の要望が反映されるのか心配な面もあります。
    それにしても共生ステーションが完成した時に、そこで何をしたいのか、参加者は責任と自覚を持って発表していました。
    全体取組・地域団体との交流・取り組みチームと3つに分類されてそれぞれの分類の中で何を行うのか書かれている入会申込書も配布され、いよいよ現実味を帯びてきていると思いました。夏祭りや香流川イベントなどは現在自治会連合会が主体となって行われている行事です。「かんたんトーク」「草掛公園の花植え」「野菜つくり」「ハーブティー茶話会」「竹林保存会」「子ども勉強会(英語)」などの取り組みは身近で楽しそうです。

    最も時間が割かれた議題は「北のステーション部会の組織化」でした。すでにこれまでずっと携わってきた運営委員の方によって会則(案)が提案されました。私はビックリしました。やはり数人から意見が出されて修正がされました。行政主導?と少なからず感じた一面です。しかしここまで時間を費やして形がまとめられてきており、また税金を投じて作られる施設なので多くの市民が公平に利用できるように完成までこの会議に出席しようと思いました。中身を知った上でこれからの設計や予算を審議することが必要と思っているからです。
    img012

    3月4日、第3回文化の家市民参加プロジェクト(指定管理者制度について)に参加しました。1月から始まり毎月1回ですがこの日が最後です。私は文化の家を利用しているので、今後財政的な都合で現在の直営から指定管理者制度になることには十分な議論と市民の意見を聴くこと、そしてこれまでの運営の検証をしてからでないと危険という強い思いから参加してきました。

    今日は豊川市文化会館の直営化について、豊川市文化振興課の佐藤美子さんからのお話を聞きました。
    豊川市は文化会館を指定管理にしていましたが、それは主に退職者の雇用という側面が理由であったように感じました。その後宝飯郡4町(一宮町・音羽町・御津町・小坂井町)との合併を経て、18万人の人口の新豊川市となり各町に一つづホールがあったので何と5つの文化施設を擁してしまいました。旧のうち3町は自主事業をしていましたが小さなホールでした。300席、400席、500席のホールです。その反面1300席のホールをもつ豊川市文化会館は指定管理なので地域に根差していなかったため、合併しても4館がバラバラで一体的な企画が出来なかった。このような経緯から直営化のメリットとして、①文化施策推進の拠点②一体的な事業展開③役割分担の明確化をきちっとして豊川市市民部文化振興課による直営となったそうです。

    そして平成24年に文化政策を「未来への投資」として位置づけ、豊かな文化環境のまちへの指針として「とやかわ文化芸術創造プラン」を策定しました。文化政策を「未来への投資」・・・この理念にすごく感動しました。

    市民参加プロジェクトはこの日で終了しましたが、最後に局長から「文化の家に市民がどのような期待を持っているのか、期待値への満足度はどうか、これらの課題にたいして方法は何か」と話を締めくくりました。
    公募委員は毎回参加者が多く、市役所や図書館の職員、そして事務局として文化の家の職員が5名出席するなど真摯に勉強しました。結論を議論する必要もなく暗黙の合意は「直営で、今のままがいいね!」と、私は全員が合意したと思いました。

    タミフル
    わずか2日間の予算特別委員会の二日目、インフルエンザにかかっていました。
    昨日からの体調の怪しさ、そして今朝の体の痛み、もしや・・と思い、朝一番に近所のクリニックへ走りました。
    鼻から綿棒を長くした物体を入れられ10分ほどして検査結果が伝えられました。
    「インフルエンザA型」ですと告げられた時は信じられませんでした。今までも冬には多少は風邪の症状はありますがまさか自分がインフルエンザになるとは考えたことがありませんでした。

    高熱がでてから48時間以内ということでタミフルを処方され、今日の予算委員会の欠席を連絡して家路につきました。お天気も良く、まだ朝が始まったばかりです。車に積んだ予算書の鞄がとても重く感じました。
    それよりも、会派を代表して委員になったので仲間の上田議員や市民のみなさんに申し訳ないなと、日頃の体調管理の不注意や油断をとても反省しました。ごめんなさい。

    今日は消防の予算から始まり、教育委員会、図書館、環境課、くらし建設部、建設部など14課にわたる予算の審議です。特に給食センターは28年9月から調理部門の民間委託費が計上されています。また図書館についても毎年2千万円の図書購入費が予算措置されているのにも関わらず10%削減されています。また「たつせがある課」所管の「まちづくり協議会」への801万6千円の交付金事業は私も佐野議員も先週の一般質問で角度こそ違いましたが「おかしい!」市長の裁量でこのような何百万の税金をこれから作っていくまちづくり協議会に交付できるのか。納得できるまで理由を聞きたいと思っていたので残念でしかたありませんでした。

    801万6千円は殆どがまちづくり協議会のモデル地区として:西小学校区、市が洞小学校区の協議会に交付されます。また市が洞小学校区には共生ステーション整備事業として1億2千万円の予算が組まれ、その財源は
    昨年末解散した長湫南部土地区画整理組合からの寄付によります。条件つき寄附とはいえこれはこの地域に住んでいる人々が区画整理によって販売された土地に家を建て転入してきたことにより捻出されてもいるはずです。使途目的がついた寄附とはいえ果たして多くの方々の民意が反映されているのでしょうか。これだけの税金が入るのであれば保育所や学童保育などにも使ってほしいという方々もいると思います。

    そして、委員会の最後には採決があります。先週の一般質問後からそれとなく「???」を多くの議員が感じていて「付帯決議」をつけて採決に臨むように準備していました。上田議員が会派代表者の集まりに、代わって出席してくれましたのでほぼ考えていた内容が付帯決議(案)に盛り込まれました。

    このページのトップヘ