2016年01月

    文化の家市民参加プロジェクトの今回のテーマは指定管理者制度について行政と市民が話し合います。
    昼間仕事をしている市民も参加できるように午後7時~9時までです。過去に二つのテーマでワーキンググループを開催しました。一つ目は「会場使用についての市民優先制度」について一年かけてワーキンググループ会議を開き、参加者全員の一致で結論をだしました。結果は「市民優先制度はしない」ことを市長に答申しました。
    二回目は「大規模改修工事について」でした。私たちが日ごろ文化の家を利用していて「改善してほしいこと」などを大規模改修工事の中で取り入れてもらう」ことが結果としてほとんどできました。

    今日から三回にわたり、文化の家での指定管理者制度について話し合います。
    驚いたことに、公募市民メンバーには新しい人も多くいて関心を持っている人が増えてきている事でした。

    長久手市文化の家は18年前地方自治法に基づいて「住民福祉の向上」「文化・芸術を国民市民の身近なものにする」ことを目的に建てられました。その後このような文化施設をめぐる法律も2本できました。平成13年には文化芸術基本法、平成24年にはいわゆる「劇場法」が制定されてこのような文化施設も共生社会の実現のために社会包摂の機能をもつようにしなさいと変化してきました。この間、平成15年9月には民間事業者が持っているノウハウを活用して住民サービスの質の向上を図るために指定管理者制度を導入しても良いことになりました。

    現在、全国にある1451館中40%が直営、60%が指定管理、愛知県では30%が直営で70%が指定管理制度が導入されている現状です。文化の家は直営ですが施設の稼働率は全国平均よりも上回っており、自主事業は年間143本で全国平均の17本とは大差があります。自主事業が少ないという事は施設が貸館中心であり、施設から文化・芸術の発進をしていないと読み取れます。そのような意味では文化の家は現在の所直営によるメリットが突出していると思いました。

    今日は、ファシリテーターをお招きをして公募市民も、職員も同じテーブルについて意見交換をしました。
    まずは、直営のメリット、ディメリットを各自が付箋にかいて大きな紙に貼っていきます。そうすると様々な観点から多様な意見が出て、指定管理者制度がよいのか現在のままでよいのか、それとも第三の道があるのか見えてきます。
    写真は、参加者が書いた意見を分類したものです。
    文化の家ワーキンググループ
    私のみた感じでは直営のほうが良さそうという意見がめだっていたと思います。今日は、第一回目のせいか指定管理を民法34条でいう財団法人がになうのか、それとも一般法人(株式会社)がになうのかという大前提が曖昧なままに意見交換をしたために議論が藪の中にはいってしまい、時間がきてしまいました。

    第二回ワーキンググループ 2月5日(金) 午後7時~

    文化の家には年間約3億7千万円の税金が必要です。現在の文化の家の運営、文化・芸術の発進費としてこのままで良いのかたくさんの意見があると思いますが、金銭に置き換えられない文化・芸術の価値をこれからどのように測っていけばよいのか私にはまだわかりません。

    次回も、参加しようと思っています。

    ユニバーサルデザイン①
    久しぶりにバスに乗りました。最寄りの地下鉄駅まで徒歩20分くらいですがタイミングよく名鉄バスがきました。そこで空いている席に座ろうとしたらこの写真が目に飛び込んできました。バリアーフリーとかハートビル法が出来た20年ほど前は車いすデザインだった記憶がありますが、近年はユニバーサルデザインが主流になっています。8年ほど前、ウイーンの街でトラム(路面電車)に乗った時にこれと同じデザインを見て日本の電車もこのような席があるといいなあ~と思ったのですが、あれから約10年・・・久しぶりに乗ったバスに「日本も変わった!」と思いました。

    バリアーフリーというとどうしても「障がい者、高齢者」の概念となかなか切り離せず、現にあるバリアーを除くという発想になり特定の人に対する対策となってしまいます。全ての人々の多様な関係や平等性、見た目の自然さにまで踏み込めません。

    ユニバーサルデザインには7つの原則があるそうです。①誰でも使える公平性 ②柔軟に使える自由度 ③使い方が簡単にわかる単純性 ④わかりやすさ ➄安全性 ⑥少ない力で効率的に楽に使える省体力 ⑦スペースの確保

    ふと、そばにある缶ビールを注意して見ると、ありました点字表示が。ユニバーサルデザインでした。
    ユニバーサルデザイン②
    毎日の移動を車でしている私は、久しぶりに乗ったバスのこの座席表示のデザインにハッとしました。
    デザインと同じように、人の心にもおもいやりがあふれるといい社会になるかもしれませんね。

    給食センターの調理業務等委託についての説明が会派に対して行われました。
    市の説明では、行政改革により正規職員の退職があっても新規に採用せず臨時職員で行ってきた。現在正規職員は40名中3名で37名が臨時職員。調理業務の民間委託は平成26年度から方針を決定しこのように準備してきた。

    私は昨年平成27年4月に市議会に復帰したので給食センターがこのように運営されてきたことに驚きました。行政改革=効率化と経費削減と頭にあるので心配です。小中学校合わせて6,300食の調理部門を委託し保育園給食とアレルギー除去食は含まれていません。1月6日から公募が開始され16日、17日の調理場現地説明会には既に7者が申込みをしている。

    第一次審査=書類審査は2月下旬に結果が通知され、第二次審査=プレゼンテーション・ヒアリング審査は3月9日に実施されて、(条件付き)公募プロポーザルによる審査発表は3月中旬に結果がでる。
    委託料の上限価格は1億5千万円で期間は5年間。3月議会で審議する平成28年度一般会計当初予算案にこの金額も含まれることになっている。3月22日の議会最終日の採決で可決されると今年の8月(夏休み)は習熟訓練などの準備期間とし9月の二学期から調理部門の民間委託が始まる。

    業者選定基準、公募型プロポーザル競技実施要領、委託要求水準書など暑さ約1cmの資料を読むと、確かに何も問題はないような内容であるがどうしても民間委託というと違和感や釈然としないものがある。

    市の説明による「民間委託」後の流れです。
    1、献立の作成・・・(市)給食センターの栄養士(県職員)が作成し食数や食器など事業者へ提示。
    2、食材の調達及び検収・・・(市)食材が納品されると事業者の補助の上検収し、食材を引き渡す。
    3、調理・配缶・・・(民間会社の調理員)
    4、給食指導・・・(市)
    5、洗浄・消毒など・・・(民間会社の調理員)

    この日は約1時間半ほど教育部長と給食センターの所長から説明を受けて事前に配布された資料に基づき質問もいたしましたが、既に近隣市町においても同じように調理部門の民間委託が実施されていますので3月議会にむけて勉強してから自分の考えを固めていきたいと思いました。

    資料の中に費用と業務の「市」と「事業者」の分担区分表がありましたので参考までにお知らせします。
    給食委託資料①
    給食委託資料②jpg
    給食委託資料③

    このブログの写真はすべてスマホで写しています。沢山の機能をちょっぴり使えるようになってきました。
    フェイスブックも市議会で始めたことをきっかけに挑戦開始。
    スマホでは、携帯メール、SMS、LINE、をケースバイケースで使用していましたがフェイスブックによって今まで連絡を取り合っていなかったり、音信普通になっていた知人、友人の「今」がわかるようになり楽しんでいます。

    先日は友人がスマホでフェイスブック用の写真を何十枚も、名カメラマンのように撮りまくりました。
    モデルを少しでも・・・良くしようと涙ぐましい努力のすえ、その時の写真を使って新年の挨拶に編集してメールしてくれました。
    新年おめでとう
    やっぱり、年相応だな!顔ではなくハートで勝負だな!と改めて認識しました。
    真実より勝るものはないですものね。

    今年もハートで勝負、やっていきま~す。

    今日は長久手市成人式でした。新成人の皆さんが生まれた20年前は人口3万人ほどだった町も、現在は5万5千人の市となりました。18年前に「文化の家」ができてからは毎年ここの森のホールで行われてきました。人口増加と共に新成人の方も増えてホールは写真のように満席に。そして式が始まろうとしている時間にもロビーやホワイエは久しぶりの再会を喜び合う姿でにぎわっていました。
    成人式③

    成人式①
    この成人式は8名の新成人の皆さんが実行委員となって企画されたようです。
    私は受付時間の約一時間前に会場へ行きましたが、既に晴れ着姿の新成人が会場の外でも大勢賑わっていてそのあでやかさに驚きました。入り口には実行委員の二人の女性がいましたがとっても可愛らしかったので許可を得て写真を撮らせていただきました。そのお二人です。
    成人式②
    森のホールのホワイエに入ると、文化協会の着物愛好会のお二人の姿がすぐに目に飛び込んできました。お二人は毎年ホールの入り口に立って、晴れ着姿の新成人に何か突発的なことが起きた時に着物を着なおしてさしあげるボランティアの為に来ていると知り嬉しくなってしまいました。私も文化協会の役員をしていますがこのように私たち多くの会員の知らない所でのボランティアに、長久手市民っていい人ばかりだな~って思いました

    式次第の中に今年は「ヴァイオリン・ピアノ演奏」とあり一体どのような趣向かとワクワクして待っていました。
    何と長久手市出身で中学生の頃から沢山のヴァイオリンコンクールで賞を頂き活躍している「徳田真侑さん」とお友達のデュオ(二重奏)でした。曲はエルガー作曲「愛のあいさつ」です。徳田さんの演奏は何度もここのホールで聴いていますが今日は晴れ着姿の甘い音色の演奏に、真侑さん新成人に仲間いりしたんだと感慨にふけりました。現在は東京芸術大学の2年生という紹介がありました。
    成人式④
    ホールは撮影禁止なのでロビーで
    (晴れ着姿が徳田真侑さん、左:お母様、右:市長、左端:教育委員の加藤様)
    徳田真侑さん、バイオリン
    演奏会の時の徳田真侑さんです。(写真:右)

    テレビなどのニュースでは各地の成人式では騒がしい所もあったようですが、当長久手市の成人式はとても静かでした。私も新成人と少し話をしましたが恥ずかしがっていました。記念写真には笑顔で応じてくれました。
    成人式➄

    式典の中でのもう一つ印象に残ったことは、来賓紹介の中で「恩師の先生方です」という司会者の声に会場から嬉しそうなおおきな歓声があがりました。中学校を卒業して5年の歳月、この間の教え子の成長ぶりを先生方も優しい眼差しで参席していました。

    新成人の皆さんは本当に、笑顔、笑顔、笑顔、私も笑顔をもらいずっと目が細くなっていました。

    ※写真はブログ掲載使用の許可をいただきとらせていただきました。

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