2015年11月

    栗きんとん
    きょうで11月も終わり明日からはもう12月。先日の紅白歌合戦で司会者が決まったニュースを聞きながら月日の流れの速さを思っていました。

    写真の栗きんとんは昨年の秋に私が作ったものです。栗は大分県の友人が送って下さったのでこれまでに2回挑戦しました。一回目は友達に作り方をたずねて作ってみましたが、昨年はネットでレシピを探してあらたにはちみつを入れて作りました。自分がお菓子を作れるなんて!と、とても感激しました。この栗きんとんの季節が去るといよいよ冬支度です。

    今年は市役所の喫茶店のコーヒーにマスター手作りの栗きんとんが添えられていて、どうやら形は私のものより良かったです。味はどちらも美味しい~ですね。

    さて、11月27日~12月18日までの22日間の会期で議会が始まりました。
    12月議会には執行部(市長)から19の議案が提案されました。今日はその議案の質問日でした。
    一般会計の補正予算やマイナンバー法施行にともなう関連条例、地方公務員共済組合が厚生年金に統合されたことによる条例改正案、市の都市公園やデイサービス等の事業の指定管理者を指定するための議案などです。
    やはり、議案所の厚さは2.5㎝でした。う~む、読みごたえがありました。問題点もありました。私は9本の議案に対して質疑を行いました。これらの議案は3つの常任委員会に付託されて丁寧に審議されるので自分の所属する委員会に付託される議案への質疑は一般的にしない慣例です。

    多岐にわたる内容ですから、来週から始まる一般質問(一人1時間)よりもたくさん勉強する時間がかかります。それもそうですよね。一般質問は市民の意見を政策として実現するために代弁するので自分の必要と感じたことをとりあげます。しかし、市執行部からの議案は市政全般にわたり、中でも国会で法改正があったもので地方自治体の業務に関わる部分を条例制定するものです。
    そのために根拠になる法律を調べたり、時間をかけて勉強し本会議に臨みます。

    一般質問は午前9時30分~
     今週12月2日(水)・・・6人
           3日(木)・・・5人(私はこの日の午後の一番目、多分1時頃?)
           4日(金)・・・5人
    他の議員の質問を聞くのも大変参考になり学ぶ事もおおいです。

    皆さん、お時間があれば是非議場に足を運び傍聴してくださいね。
    12月4日から数えて平日5日後から録画中継したものをインターネットで見ることができます。
    (市役所ホームページ → 長久手市議会をクリック)

    既に全員の質問要旨は議会のホームページに掲載されています。
    傍聴、お待ちしてま~す。

    町内(長久手市上川原)の交差点に「ミラー」が設置されました。
    今年の6月23日、市役所土木課にお願いしていたのですが交差点の歩行者・自動車の安全対策として写真のようなミラーが設置されました。

    市役所で要望した時に、土木課の職員はすぐに確認に出かけてくれました。その時の回答は、カーブミラーの設置基準は交差点に立って左右が40mまで見える場合は設置できないという説明でした。ちょうどギリギリの40m見えます。しかし、この道路の危険性を認識した土木課は通学路になっているかどうかを調べてくださり、なんと通学路であったのでこの場合はOKです。このような経過により設置が出来ることになりました。良かった~と思いました。

    次はいつ設置してくれるのかという問題です。回答は市内の危険個所を夏までにまとめて一括発注するから秋ごろか年内までには・・・という返事でした。
    11月の下旬ですが、ご近所さんから「令子さ~ん、ミラーがついてるよ」と聞き、今日現場へ行ってきました。

    写真のようにピカピカのミラーが交差点内に堂々と立っていました。

    ※平和堂側から上川原地内に入る時、右側からの歩行者や車がわかります。
    交差点ミラー①

    ※上川原の東側から来て、平和堂の方面に左折するときに左側(平和堂)から来る歩行者や自転車が見えます。
    交差点ミラー②

    この交差点も、少し安全になるのではと思いました。しかし、一時停止の標識があるので利用者の皆さまには
    この標識を見て、いったん止まり左右を確認すれば安全を確かめられるのですが・・・
    でも、ミラーの方が視覚的にはわかりやすいですね。

    ご近所さんとは日頃さまざまなお話をします。この地域の南側に1,000戸のマンションが建設される話がでた時に、北側に住んでいる住民の皆さんからマンションの高さ、日照権、あまりにも近接しての建物の配置等住環境の問題を数年にわたり事業者と話し合うなど一緒に活動してきました。
    現在は、平和堂という総合スーパーができて地域も違った意味で住みやすくなってきました。

    そのときの仲間が、今日は北熊で借りている畑で収穫した野菜を届けてくれました。
    〇葉のついた見事な大根とかぶです。私は葉も調理してたべてしまいます。
      美味しそうな旬の野菜にニッコリ!
    大根とカブ

    11月25日(水) 公立陶生病院組合議会の日帰り議員研修に行ってきました。
    場所は東京ビッグサイトで行われている HOSPEX Japan2015 です。これは日本最大級の病院、福祉設備機器に関する専門展示会で、場内の特設ルームでは、セミナーも同時開催されており、「地域医療構想策定ガイドラインのポイントと事例紹介」のセミナーも講聴しました。

    セミナーの講師は、前厚生労働省医政局 地域医療計画課対策室長、現文部科学省高等教育局 企画官の
    佐々木昌弘師です。会場は地域医療関係者でぎっしり埋まっており私たちは最前列に席をやっとみつけました。

    医療法改正の経緯 → 医療計画制度 → 持続可能な社会保障制度を確立するための改革の推進(これは医療における消費税の取り扱いはどうするのか。平成29年4月から消費税10%になりますが厚生労働省は薬価引き下げを主張してくるだろう~)・・・・資料を見ながら聞きましたが地域医療をめぐる制度のアウトラインの話であったので、病院の経営をになっている同行した陶生病院の川本管理部長は大変熱心に聴講していました。私は組合議会議員の立場でこれからの公立病院が国の社会保障制度改革のもとでどのような運営が求められるのかという視点で聞きました。

    社会保障制度改革の分野
    ○少子化対策
    ○医療制度
    ○介護保険制度
    ○公的年金制度(既に公務員共済組合廃止され厚生年金に一元化されました)

    受益と負担の均衡がとれた持続可能な社会保障制度の財源である消費税増税分を財源として各分野が予算の配分割合をめぐって論争が活発になると思いました。

    展示会では、中古医療機器を買取り発展途上国の地域の医療施設の整備に使用する会社のブースがありました。MRI装置、CT装置、超音波診断装置などが実際に買い取られていると説明がありました。

    ウオーターベッドはローラーによるマッサージではなく水による噴流のためソフトでとても気持ちの良いものでした。消炎鎮痛等処置ということで医療点数は35点あるそうです。

    医療や介護の現場で使用する最新機器を視察したのは初めてです。
    この日は、何と10,000歩、あるきました。
    陶生病院研修セミナー
    陶生病院中古機器輸出
    陶生病院研修古い医療機器
    陶生病院研修ウオーターベッド

    瀬戸大府東海線地図
    11月24日(火) 県道瀬戸大府東海線の進捗状況について議員有志6人で建設部の職員3名から説明をうけました。この事業は県道ですから愛知県の事業です。具体的には愛知県尾張建設事務所という所が担当しています。知多半島入り口の南は東海市から大府市、豊明市、東郷町、日進市、長久手市、瀬戸市と北上して南北に走る、この地域の幹線道路です。

    この日、なぜ私たちがこの勉強会を開催したかというのは、全長38㎞のうち9割の35㎞が既に道路として利用されている現状のなか、長久手市内はわずか4㎞のうち1.9㎞しか完成していない事業だからです。
    市民の皆さんから近年道路渋滞が激しく通勤時間帯や観光シーズンになると全く身動きできないほどの渋滞がおこり生活や市内での仕事においても大変困っているという意見が多く寄せられているからです。

    道路をつくるにはまず用地の買収から入ります。地元自治体である市職員は土地所有者への用地買収交渉に際しては県の職員と同行してお手伝いをします。長久手市内はまだ0.9㎞が事業化もされておらず、1.2㎞が事業の実施中と説明を受けました。

    事業面積は 全体:38,000㎡(27,000㎡・・事業化済、11,000㎡・・残り)

    現在の長久手市の別の幹線道路(別名:グリーンドーロ)の上にはリニモが走っており、来年12月には「リニモ古戦場駅」を中心とした区画整理事業により大型商業店舗のイオンがオープンします。そして平成28年3月末には古戦場駅から二つ目の駅である公園西駅の区画整理事業地内にイケアが用地を市から購入すると発表しています。

    公園西駅を降りると東西に県道田籾名古屋線が走り、古戦場駅を降りると南北にこの瀬戸大府東海線が走っています。既に一部は完成しておりますがその先が行き止まりです。
    あと残りの1.2㎞が完成すると福祉の家・長久手温泉ござらっせまで直線に抜けて道路網は格段に良くなります。現在市民の皆さまからあがっている交通渋滞の緩和にも少しは役にたつと思います。

    なぜ建設計画ができてから57年も? 私は国から県を経由しておりてくる予算=税金が長久手市内の県道に投入されてこなかったことも一因と思います。地権者との用地交渉ができても、県が予算をつけなければ事業は進みません。しかし、隣の日進市、東郷町はすでに終了しています・・・・

    驚いたことに、関係する地元自治体は「瀬戸大府東海線期成同盟会」を昭和33年に設立しました。今年は既に57年目を迎え長久手市と瀬戸市の一部が完成すればこの事業は終了します。

    長久手市内には2005年の愛知万博のための大量輸送手段としてリニモが建設されて、杁ヶ池公園駅にはアピタが出店しリニモの駅ごとに大型スーパーが今後も出店してきます。大型スーパーの出店に合わせて交通量が増えている現状を把握しているのですから、来年のイオンのオープン、そして数年後のイケア、この最後の大規模店舗開店までに開通させようという、強い目的意識と目標を掲げて事業推進に取り組む事が市行政には必要であると思いました。

    議員や議会には用地買収、そして建設資金の予算をつけるという権限はありません。
    市長はじめ、職員の皆さんの出番です。是非頑張っていただき全線開通を早急に成し遂げて頂きたいと思いました。

    北小マーチングバンド
    香流川
    珈琲ラフ
    野菜、花植え
    工作クリスマス飾り
    第1回北ステ・フェスタが北小学校体育館で行われました。
    地域共生ステーションは、吉田市長が一期目に掲げた政策です。市民のみなさんが気軽に集まり、語らい、地域のために様々な取組みを行うための拠点となる施設で、小学校区単位に長久手市が整備を進めている事業です。市が進めている事業なので税金が投入されています。議員としてはどのような進捗状況なのか、また市民にどれくらい認知され喜ばれる拠点になるのか、また自分自身も校区内の住民としてどのように関わっていくのがよいのか・・・という視点で出かけてきました。

    既に何度も会議やワークショップが行われており、平成30年にはオープンする予定のための「おひろめ会」の第2弾というかんじでした。自治会連合会の役員、地域で関心をもっている方々が体育館一杯に準備をして出迎えてくれました。

    オープニングは北小学校マーチングバンドによる演奏で華やかにスタートしました。そして、元気のでる体操で体をほぐしてから会場に設けられたブースをまわってみました。

    写真は順番に
    ・北小学校マーチングバンド(オープニング)
    ・香流川の生き物を知ろう!
    ・障がい者の授産施設「楽歩」さんの珈琲ショップ
    ・畑が欲しい! 花の公園を作りたい!
    ・つまみ細工で小学生が工作で作ったクリスマスツリー

    体育館内の壁の周囲にはまだまだたくさんのブースがありました。しゃべり場・ワークショップで取り組んだことの紹介、
    パン、野菜、古本、タオルなどの販売ブース・・・

    すべてのブースを見学したり話を聞いたりしていたら、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。
    そうなんだ!今日ブースで発表された方々は共生ステーションができたら、ここを拠点にこのようなことを仲間を募ってやりたいんだな~と思いました。

    既に西小学校区には共生ステーションがオープンしています。ここは、長久手西農協のスーパーの跡の店舗を改装して、駐車場も半分ほど使用できます。拠点となるとまずはどこに開設するのか場所探しも重要です。

    平成30年開設予定ということであれば、予算が議会に提案されますので地域の方々の意見が反映できる施設となるよう見守ってゆきたいと思います。こういう施設は時間がかかっても行政のトップダウンではなく住民からのボトムアップで開設できることが重要と思っています。

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