昨日6月11日(日)に名誉市民でもある前長久手町長加藤梅雄氏の訃報が入りました。告別式の日程が13日の6月定例議会の日程と重なっていました。既に議会開会は告示済です。
 市長から名誉市民でもある加藤梅雄前町長の為に、議事日程に配慮をいただけないかという申し出を受けて協議しました。議会開会は午前10時、告別式は10時30分、出棺は12時ということから、議会としては午前10時に予定通り開会して会期日程まで決め、すぐに「暫時休憩」とし、葬儀終了後の午後2時から「再開」と決めました。

前町長加藤梅雄氏の死去は私にとっては大きな衝撃でした。長久手町政に政治参加した時には「助役」であり、町議の2期目の時に「町長」に就任されました。また2007年の町長選ではお互いに戦った相手でもあります。
加藤梅雄氏は高校を卒業してから長久手村役場の職員となり、町長を4期16年務め引退いたしました。私も自分の政治参加と同じ時代を、立場こそ違いますが歩かせていただきました。「議会が躍る」といわれるほど、議論を戦わした楽しい思い出もあります。
長久手の「村政」→「町政」→「市制施行準備」や区画整理事業を通して長久手のまちづくりを人生をかけて成し遂げてきた方です。81歳でお亡くなりになりましたが、約60年という歳月を投じて、現在の長久手市の礎を築いてこられた方です。 
【名誉市民となられた時の「広報ながくて」の誌面です】
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「名誉市民」は長久手市の発展に貢献した人を議会の同意を得て市長が推挙し本人の承諾を受ける・・と条例で決められています。加藤梅雄氏の逝去により存命の名誉市民はいなくなりました。
夜は通夜式に参列させて頂きました。葬儀場は1階~3階まで多くの参列者がいました。市役所の職員、ほとんど全員の方々の姿をお見かけしました。
「長久手という地をこよなく愛した父」と、喪主様からご挨拶がありましたがまさにその通りの生涯であったと思いました。

2007年町長選挙時の「加藤梅雄町長マニュフェスト」の表紙です。
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 I Love ♡ Nagakute  72歳の頃でしょうか。「子供スクスク シニアは長寿 真ん中世代は元気ハツラツ・・そんな町にみんなでしたい」
 このようなまちになりましたね。町長、ありがとうございました。安らかにお眠りください。