1年に4回開かれる定例議会(3月・6月・9月・12月)では執行部に対して
一般質問ができます。長久手市議会では議員一人当たり1時間(60分)が
持ち時間です。質問とそれに対する執行部の答弁の合計です。

一問一答形式です。しかし、答弁が長すぎると質問の時間が短くなってしまう
ので、私は事前の発言通告はわかりやすく書くようにしています。

質問に熱が入ったり、執行部と意見がかみあわなかったりすると残り時間が
少なくなります。過去2回は時間配分をうまく調整できなかったために最後の
質問は再質問がほとんで出来ず、問題を掘り下げて追及したり、また主旨を
的確に理解していただくことができなかったという苦い経験をしました。

今度の12月議会では少し考えて添付の通告書のとおり4問にしましたが、
それでも1時間という持ち時間内で十分討論ができるか気になります。

昨日、11月16日午前8時30分から受付が始まり今日の正午に締め切られ
ました。昨日の午後提出しましたが私は9番目でした。合計16名の議員が
通告していました。 受付順が質問の順番になります。

12月2日・・6名 3日・・5名  4日・・5名 と想定されますので、私の質問日
は12月3日の午後の一番になりそうです。

10月議会が終わって約1ヶ月という短い期間で迎える議会ですが、秋には
沢山の行事がありました。このような行事に参加する中で気が付き、
保護者から問題提起された一つが「学童保育所」が抱えている問題です。

また、色金山お茶会も例年は一服300円(当日)でしたが今年は「無料」で
行われました。

小さな問題とお感じになる方もいらっしゃると思いますが、全ては市民の
皆さま方の「税金」で行われている事業です。今後もこのままで良いのか
意義のある討論ができるように関係者の意見もお聞きしながら臨みます。

★一週間前には「長久手市議会ホームページ」に質問者全員の通告内容
 がアップされます。議会傍聴は市役所2階の議会事務局へ出向いて手続き
 をすれば、どなたでも自由に傍聴できます。

お時間の許す限り、是非傍聴にお出かけくださいね。お待ちしております。
質問通告1
質問通告2