明日は3月定例議会の会期日程等を決める「議会運営委員会」です。いよいよ真剣勝負の議会が始まります。16年ぶりに復帰させていただいた長久手市議会ですがちょうど峠に上るところです。今年度は長久手市にとって正念場を迎えます。
 リニモの駅ごとに出店してきた大型商業施設も10月のIKEAのオープンで終わります。3月末にはIKEAの南側「リニモ公園西駅周辺区画整理事業」も住宅の造成ができて、また民間施行の300世帯の宅地開発も3月末に終了して大きな戸建ての団地の開発が始まります。
 このような、市内の住環境の変化を迎えての平成29年度予算案を審議する議会が3月定例議会です。
今夜は久しぶりに知人たちと近所のお店で懇談しました。
≪お酒の肴はあじの塩焼きと、北海道産のちかという魚(ワカサギの特大かな)のフライ≫
あじ&ちか魚
 毎日テレビでは「トランプ大統領」、「小池、小池、小池都知事」のニュースばかりです。地球はどっしりと構えて太陽の周りを回っているのに・・・地球で暮らす人々は・・・電波といういわば実体のない映像と言葉に一喜一憂しながら生活している。
 面白いことに一緒に飲んだ知人は「小池都知事の下に下がった眼が男心をくすぐり、男性からみると助けてあげたい・・と可愛く思う」と言いました。私は仰天!「令子さんの眼は下に下がってないのでたくましく見えるから助けてあげない~」ですって。酒席の会話ながらも私は男性の本性見たり!と、内心思いました。男女の性の差はありますが社会的な性差の解消に頑張ってきた私にとってはビックリです・・。

 さて話を元に戻して、ある意味では、「長久手市議会」は電波にこそのらないけれど真剣に市民生活のことを議会と執行部が真剣に考えて議論するので、ここにこそ人間が生きているという実感を感じるのではないかと思っています。

 私も何十年と生きてきましたが、まだまだ世の中の人々の本性はわかりません。自分の思う人生を生きることが自分の人生。自分の人生に責任を持って生きていけたらいいな!しかし自分ってどこまでが「自分」??