昨日は文化の家の展示室で開催中の「画家・赤塚一三氏」教え子の作品展にいってきました。赤塚一三氏とは30年来の知り合いです。愛知県立芸術大学卒業後、大学院を終了しても地元に帰らず長久手に住み続けながら画家の道を歩んでいます。フランス留学に選ばれた時は小さな長久手市にとっては大きな話題となり、帰国してからの活躍も耳にしてきました。氏とはFBでイオン、イケアの話題の中で「大型店舗ばかりでなく美術館もほしいね!」などとやり取りする中で作品展のことを知りました。
♦教え子たちの作品です。
赤塚先生絵画教室④
(緑がきれいな油彩画・・ハットしました)
赤塚先生絵画教室③

♦教え子の方から作品にまつわるお話をたくさん聞かせていただき興味深く鑑賞できました。
(これらは、教室でモデルさんを描いた皆さんの作品です。一人一人印象が違うんですね。15分間ごとにポーズが変わるそうです)
赤塚先生絵画教室⑧

赤塚先生絵画教室⑨

赤塚先生絵画教室⑫

赤塚先生絵画教室⑥

赤塚先生絵画教室⑦

♦これは、赤塚一三先生の作品です。教え子いわく「30分間みると意味がわかるよ」と。私は5分ほど鑑賞して「なるほど」と自分なりに感じるものが出てきました。
赤塚先生絵画教室②

♦これは、説明してくれた方の作品です。
赤塚先生絵画教室⑤

赤塚先生絵画教室①
私:猫を飼っていないということですが、どうして描いたんですか。
彼:夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んで興味を持ったんだよ。漱石の書いた猫の絵を見てデッサンしてきた。
猫を描けば小説の意味がわかるのではないかと思って。何時間もかけて書いた絵です・・。でも、いまだに小説の意味がわかったようでわからないよ。

 教え子の方との会話はとても楽しくて、音楽・詩・絵画に親しみ始めた人々は、皆さんそれぞれ「きっかけ=動機」があるんだなとしみじみ思いました。赤塚一三氏のいう「心を豊かにする」意味の豊かって一言ではあらわせないな~などと思いました。

 帰り道、文化の家の入り口で見た「段ボールチェンバロ」が急に気になりだして、鍵盤もたたいてみたら小さな音が出ました。これって「楽器?」それとも「美術作品?」と考えましたが、考えて観ることは止めよう~という気持ちになりました。
赤塚先生絵画教室⑩

赤塚先生絵画教室⑪

文化の家・・って、面白い。