長久手産の青首大根。先日8㎏もある白菜を作った先輩が巨大白菜に負けないほどの大根をどっさり玄関先へ置いていってくれました。
大根①
 大根は葉っぱも食べて捨てるのは皮だけです。調理はたいてい一日の仕事が終わって寝る前にします。
[葉っぱの佃煮のレシピ]
・葉っぱは5mm~8mmの幅にきざみます。2本分の葉っぱで大きなボウルは一杯に。水気を切ります。
・大きなフライパンにごま油を大さじ2杯入れて加熱したら強火でさっと炒めます。
大根②
・フライパン一杯の葉っぱがこの位までしんなりして量が少なくなったら、砂糖大さじ2杯、お酒少々で弱火で炒めます。
・あめ色につやつや光ってきたころに、出汁醤油を好みの味になるまで注ぎます。
・汁が出るので、無くなるまで中火で味が全体にわたるようによくかき混ぜます。  以上
(出来上がり)
大根③

 ボウル一杯の葉っぱが佃煮にするとこのように少なくなりますが、暖かいご飯の上にかけたり、またご飯と混ぜ合わせて「おにぎり」にすると孫たちは喜んで食べてくれます。

 料理は食べてくれる人の顔を想像して作ると張り合いがでますね。この佃煮は冷蔵庫に入れておくと長持ちします。一人で食べてしまうのか、孫の🍙になるのか、どちらが早いかな?