本当に、本当に久しぶりに愛知県立芸術大学(略称:県芸)のオペラを聴きました。指導者の先生方はプロ、キャストは芸術家を目指す学生。会場は長久手市文化の家。森のホールの舞台は7変化します。2変化はオペラ形式です。座席数1F2Fで511席。形式1はオーケストラピットは舞台が下降し、形式2は舞台の一部に仮設舞台を作り2倍規模のオーケストラが入る大規模のオペラ公演が可能です。今回は形式2の公演で写真は開演を待つ大編成のオーケストラです。
(オーケストラは舞台下。コンサートマスターは音楽学部長 福本泰之先生)
開演5分前のチャイムが鳴ると、会場の空気が変わりました!そしてオープニングの曲が静かに終わると幕が開きました。オーケストラの美しい演奏はこれから始まる舞台への期待を高めてくれました。
人口5万6千人のまちでこのように本格的なオペラを毎年12月に県芸のお蔭で聴くことができます。今年は18回目を迎えました。この数年予定が合わず断念していたので胸がドキドキでした。
フンバーディング作曲「ヘンゼルとグレーテル」は原作がグリム童話ですから良く知られているオペラで、その上日本語でしたから分かりやすく楽しめました。
実は2013年、4年前に所属する長久手フィルハーモニー管弦楽団でバレエ「くるみ割り人形」全曲を二つのバレエ団の協力で演奏しました。バレエとオペラの違いはありますが、生の演奏でバレエ団は踊るのですからオーケストラと息がぴったりあわなければいけません。私たちの公演ではバレエに目がいってしまったと友人の感想でしたが、県芸オペラは違いました。耳はオーケストラに、目は舞台美術、とキャストに・・という感じでした。
久しぶりに壮大で優雅で楽しい演奏を聴かせて頂きました。プログラムに挟み込まれた沢山の演奏会のチラシを1枚1枚目を通すと、毎日が日曜日の生活になった時は「よ~し、聴きまくるぞ!」っていう気持ちが湧き出てきました。仕事をしながら楽しんでいるオーケストラのヴァイオリンです。一度も満足して演奏会を迎えたことはありません。中途半端に楽器を弾いてきてしまったことを空しく感じてしまいました・。
県芸オペラのもう一つのお気に入りは「指定席」です。行列に並ばなくても席があるので余裕を持って出かけられます。ゆったりとした足取りでいつもと違う館内の通路を歩きホールへ。2階から見るホールもなかなか良かったです。(写真)
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(オーケストラは舞台下。コンサートマスターは音楽学部長 福本泰之先生)
開演5分前のチャイムが鳴ると、会場の空気が変わりました!そしてオープニングの曲が静かに終わると幕が開きました。オーケストラの美しい演奏はこれから始まる舞台への期待を高めてくれました。
人口5万6千人のまちでこのように本格的なオペラを毎年12月に県芸のお蔭で聴くことができます。今年は18回目を迎えました。この数年予定が合わず断念していたので胸がドキドキでした。
フンバーディング作曲「ヘンゼルとグレーテル」は原作がグリム童話ですから良く知られているオペラで、その上日本語でしたから分かりやすく楽しめました。
実は2013年、4年前に所属する長久手フィルハーモニー管弦楽団でバレエ「くるみ割り人形」全曲を二つのバレエ団の協力で演奏しました。バレエとオペラの違いはありますが、生の演奏でバレエ団は踊るのですからオーケストラと息がぴったりあわなければいけません。私たちの公演ではバレエに目がいってしまったと友人の感想でしたが、県芸オペラは違いました。耳はオーケストラに、目は舞台美術、とキャストに・・という感じでした。
久しぶりに壮大で優雅で楽しい演奏を聴かせて頂きました。プログラムに挟み込まれた沢山の演奏会のチラシを1枚1枚目を通すと、毎日が日曜日の生活になった時は「よ~し、聴きまくるぞ!」っていう気持ちが湧き出てきました。仕事をしながら楽しんでいるオーケストラのヴァイオリンです。一度も満足して演奏会を迎えたことはありません。中途半端に楽器を弾いてきてしまったことを空しく感じてしまいました・。
県芸オペラのもう一つのお気に入りは「指定席」です。行列に並ばなくても席があるので余裕を持って出かけられます。ゆったりとした足取りでいつもと違う館内の通路を歩きホールへ。2階から見るホールもなかなか良かったです。(写真)
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